ストライクウィッチーズ 第10話 「信じてほしい」 感想
ストライクウィッチーズ 第10話 「信じてほしい」の感想です。

ネウロイっ子(ネウ子)・・・(´;ω;`)
芳佳の必死の看病のかいあって、無事に意識を取り戻した坂本少佐…

ヨカッタ゚.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.ヨカッタネ


それとは裏腹に、芳佳の言うネウロイのことについてはやっぱり信じてもらえず。元々は芳佳の命令違反からはじまったこととはいえ、ここは少しかわいそうでした・・・。
ミーナ隊長もバルクホルンも、ネウロイから大切なものを傷つけられたり、失ったりしてるんですよね。他の隊員にしても、ネウロイに対して何らかの悪い感情を抱いているはず。軍人の意識とは別に、こういうところも違いが出てくるのかな・・・。芳佳はいい意味でも悪い意味でも、きっとピュアなんですね。
そしてやっぱり軍隊なんだから厳しい軍律があるのは当然。

軍隊に属している以上、自分の行動は常に責任が問われ、周囲全体にまで迷惑が及ぶということもありうる。芳佳自身、軍属であるという自覚は未だ足りない様子・・・。
でもそれとは別にしても、駆り出された戦場で15歳の少女がとられる道なんてあんまりないと思います・・・。戦いの善悪とか、戦争における絶対的な理念なんて命じられても、自分の心が先走ってしまうのは仕方がないことなんじゃないかな・・・。

結局禁固刑になってしまった芳佳。でもネウロイのことを確かめたいという気持ちは捨てきれない。
軍規を破って飛び出すなんて普通ならわかっていてもやらないはずだけど、リーネが言っているように真っ直ぐな所が芳佳なんですね。最初に坂本少佐から入隊を勧められても頑なに拒否していたように、自分が思ったことに嘘をつけない性格。それが正しくても間違っていても。芳佳なら、例え相手がネウロイでも、傷ついて苦しんでいたら助ける方を選ぶんでしょうね。
芳佳の正妻はリーネ!と感じられたシーン。

『早く帰ってきてね・・・ずっと待ってるからね・・・』
『・・・うん』
やっぱりこの二人は鉄板ですな(*´Д`*)
そしてやっぱり際立つペリーヌの坂本少佐への愛・・・^^;

気持ちはわかるんだけど、視聴者側から見たらただの“うっとおしい子”というイメージが強調されすぎな感じが・・・。そもそもなんで好きになったかの経緯もないし、坂本少佐への愛情=ペリーヌだけじゃなくってもっと違う角度から見たペリーヌも見てみたかった・・・。
「憂いを隠せば全裸も隠す」ストライクウィッチーズ名物、入浴シーン。
ストライクウィッチーズの『お風呂』ってシリアス部分との緩衝剤みたいなものなんだと再確認。
例えお風呂場でシリアスってもすぐ流されますw
それにしても・・・

憎い湯気ですね。
エイラとサーニャ、シャーリーとルッキーニ。どっちも姉妹のような気配だけど・・・エイラには裏がありそうな気がするのは気のせいですか・・・(;´Д`)
ルッキーニの『よ?しか?げんきだ?せよ?』ってルパン?w
これはDVD版がどんなものになるのか見ものですね(ΦωΦ)

脱走した芳佳のために謹慎させられるリーネ。これは撃墜命令の出た芳佳を追わせないためのミーナ隊長の気配りでしょうか。「扶桑の魔女って」・・・のセリフのあとにくしゃみをする坂本少佐・・・^^
扶桑の魔女の魂、百までもって感じ?(笑)
ネウロイと接触する芳佳。

そして人型のネウロイから見せられる光景。人類がネウロイの残骸を研究している・・・?
突然現れたオーバーテクノロジーなメカはネウロイを研究して作られたもの・・・?

あの人型ネウロイは芳佳に何を伝えようとしたんでしょう・・・。何だか本当の敵はネウロイじゃなくって人類の方だった・・・なんていう結末を予想してしまいます。
芳佳が引き起こしたことに対する『罰』はもちろん用意されるんだろうけれど・・・それを乗り越えて、仲間に叱咤され、成長するという描写がストライクウィッチーズの醍醐味でしょうか。
主人公の暴走劇なんて普通なら序盤か中盤で終わらせるのに、ここまできて持ってくるとは少し意外でした。短い尺で芳佳の成長を描き切るのはムリだとしても、この終盤の状態でどう決着をつけるのか・・・。あるいは第二期へ続く?・・・その割にはネウロイの謎と決着がついてしまいそうだし、難しいでしょうか^^;
次回 ストライクウィッチーズ 第11話 『空へ・・・』


残すところあと2話。クライマックスに向けて急展開しそうなストーリーの予感・・・。
<関連サイト>
ストライクウィッチーズ公式サイト


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ネウロイっ子(ネウ子)・・・(´;ω;`)
芳佳の必死の看病のかいあって、無事に意識を取り戻した坂本少佐…

ヨカッタ゚.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.ヨカッタネ


それとは裏腹に、芳佳の言うネウロイのことについてはやっぱり信じてもらえず。元々は芳佳の命令違反からはじまったこととはいえ、ここは少しかわいそうでした・・・。
ミーナ隊長もバルクホルンも、ネウロイから大切なものを傷つけられたり、失ったりしてるんですよね。他の隊員にしても、ネウロイに対して何らかの悪い感情を抱いているはず。軍人の意識とは別に、こういうところも違いが出てくるのかな・・・。芳佳はいい意味でも悪い意味でも、きっとピュアなんですね。
そしてやっぱり軍隊なんだから厳しい軍律があるのは当然。

軍隊に属している以上、自分の行動は常に責任が問われ、周囲全体にまで迷惑が及ぶということもありうる。芳佳自身、軍属であるという自覚は未だ足りない様子・・・。
でもそれとは別にしても、駆り出された戦場で15歳の少女がとられる道なんてあんまりないと思います・・・。戦いの善悪とか、戦争における絶対的な理念なんて命じられても、自分の心が先走ってしまうのは仕方がないことなんじゃないかな・・・。

結局禁固刑になってしまった芳佳。でもネウロイのことを確かめたいという気持ちは捨てきれない。
軍規を破って飛び出すなんて普通ならわかっていてもやらないはずだけど、リーネが言っているように真っ直ぐな所が芳佳なんですね。最初に坂本少佐から入隊を勧められても頑なに拒否していたように、自分が思ったことに嘘をつけない性格。それが正しくても間違っていても。芳佳なら、例え相手がネウロイでも、傷ついて苦しんでいたら助ける方を選ぶんでしょうね。
芳佳の正妻はリーネ!と感じられたシーン。

『早く帰ってきてね・・・ずっと待ってるからね・・・』
『・・・うん』
やっぱりこの二人は鉄板ですな(*´Д`*)
そしてやっぱり際立つペリーヌの坂本少佐への愛・・・^^;

気持ちはわかるんだけど、視聴者側から見たらただの“うっとおしい子”というイメージが強調されすぎな感じが・・・。そもそもなんで好きになったかの経緯もないし、坂本少佐への愛情=ペリーヌだけじゃなくってもっと違う角度から見たペリーヌも見てみたかった・・・。
「憂いを隠せば全裸も隠す」ストライクウィッチーズ名物、入浴シーン。
ストライクウィッチーズの『お風呂』ってシリアス部分との緩衝剤みたいなものなんだと再確認。
例えお風呂場でシリアスってもすぐ流されますw
それにしても・・・

憎い湯気ですね。
エイラとサーニャ、シャーリーとルッキーニ。どっちも姉妹のような気配だけど・・・エイラには裏がありそうな気がするのは気のせいですか・・・(;´Д`)
ルッキーニの『よ?しか?げんきだ?せよ?』ってルパン?w
これはDVD版がどんなものになるのか見ものですね(ΦωΦ)

脱走した芳佳のために謹慎させられるリーネ。これは撃墜命令の出た芳佳を追わせないためのミーナ隊長の気配りでしょうか。「扶桑の魔女って」・・・のセリフのあとにくしゃみをする坂本少佐・・・^^
扶桑の魔女の魂、百までもって感じ?(笑)
ネウロイと接触する芳佳。

そして人型のネウロイから見せられる光景。人類がネウロイの残骸を研究している・・・?
突然現れたオーバーテクノロジーなメカはネウロイを研究して作られたもの・・・?

あの人型ネウロイは芳佳に何を伝えようとしたんでしょう・・・。何だか本当の敵はネウロイじゃなくって人類の方だった・・・なんていう結末を予想してしまいます。
芳佳が引き起こしたことに対する『罰』はもちろん用意されるんだろうけれど・・・それを乗り越えて、仲間に叱咤され、成長するという描写がストライクウィッチーズの醍醐味でしょうか。
主人公の暴走劇なんて普通なら序盤か中盤で終わらせるのに、ここまできて持ってくるとは少し意外でした。短い尺で芳佳の成長を描き切るのはムリだとしても、この終盤の状態でどう決着をつけるのか・・・。あるいは第二期へ続く?・・・その割にはネウロイの謎と決着がついてしまいそうだし、難しいでしょうか^^;
次回 ストライクウィッチーズ 第11話 『空へ・・・』


残すところあと2話。クライマックスに向けて急展開しそうなストーリーの予感・・・。
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とうとう佳境ね・・・
第十話 信じてほしい
少佐の目覚めって話でした。
シリアスな展開ですね。
芳佳、大ピンチ!
第10話「信じてほしい」
前半は凄くいい話だったのですが
アイキャッチが怖いんですけど
湯気に対する憎しみが増えました。
意識不明の坂本少佐に芳佳が治癒魔法をかけています。 が、無駄に気合を入れてるだけ
ストライクウィッチーズ 第10話 「信じてほしい」
ミーナ中佐がいつも以上に美人だった
第10話「信じてほしい」
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