【DS】『テイルズ オブ ハーツ』アニメ版、CG版ムービーと戦闘システム紹介
2008年12月11日にニンテンドーDSで発売される『テイルズオブハーツ』。

アニメムービーエディションとCGムービーエディション、異なるムービーが収録された2つのエディションとして発売されますが、このアニメ版とCG版2種類のPVを見つけましたので参考までにご紹介。
また『テイルズオブ』シリーズ伝統の2D戦闘の新システムなども併せてご紹介します。

『ゲーム内容に違いはないので、ムービーの好みでチョイスすればオーケー。』
ファミ通のコメントより。
【アニメ、CGムービー】
Tales of Hearts PV2 Anime ver
Tales of Hearts PV2 CG ver
【新しい『テイルズ オブ』の表現を模索】
プロデューサーの馬場英雄氏がインタビューでコメントされているように今回のアニメ、CG二種類で展開された動きはこれに尽きるかと思います。
今までのファンを切らないよう、いつものアニメムービーも敢えて別に用意していることからも伺えますね。既存のテイルズファンならアニメムービーエディションを選ぶ方が多数だとは思いますが、ここはCG版を購入してみるのも・・・いいのかもしれません^^;(私はアニメ版を選んじゃいますけどw)
【戦闘システム】
<コンビネーション エアーリアル LMBS(CNAR-LMBS)>

PS2版テイルズオブデスティニー2の「AR-LMBS(エアーリアル リニアモーションバトルシステム)」の正当進化系と言ってもいいでしょうか。爽快な空中技に加え、属性連携も健在。また今回では戦闘に参加していないパーティキャラクターを援護キャラとして使用出来る新システムが用意されているとのこと。
<エモーショナルゲージシステム>

今作「テイルズオブハーツ」では、技を使用するのに必要だったテクニカルポイント(TP)に代わって、「エモーショナルゲージシステム」(EG)が採用されています。(左下の青いバー)
PS2版「テイルズ オブデスティニー」の「チェインキャパ」(CC)のシステムをベースに、“キャラクターの感情”を新たな要素として取り込んでいるとのこと。このゲージを消費することで、戦闘中に多彩なアクションを行うことが可能になるそうです。この「EG」は戦闘中のさまざまな要因でゲージが増減するとのこと。
・EGは戦闘開始は50%の状態が基準。EGが増加した状態ではより多く連続して行動することが可能。ただし敵から受けるダメージが大きくなるという欠点が生じる。
・EGが少ないときは連続して行動できる回数が減少する一方、被ダメージが小さくなるという利点を得られる。
・EGは、一連の連携の後で毎回一定量が回復。(回復量は各キャラクターのステータスに依存)。
・戦闘終了後、ゲージの状態は次の戦闘に持ち越される。
<仲間とのコンビネーション「コネクトコマンド」>

仲間との信頼の密度を表す「コンビネーションゲージ」(CG)を消費することで、戦闘に加わっていないキャラクターの援護(コネクトコマンド)を受けることができます。さらに、各キャラクターの特定の技を組み合わせると、より強力な攻撃が発動する“合体技”が発動可能。CGは仲間を助けるような行動(回復アイテムを使ってあげるなど)によって増加。
<属性要素>

属性には、斬/打/射の3種類の物理属性と、火/水/地/風/光/闇の6つの思念属性が存在します(合計9種類)。
敵の弱点に合わせてその属性が付加された術や技で攻撃することで、より多くのダメージを与えることができるのが“属性システム”。PS2「テイルズ オブデスティニー」と同様“属性連携”も採用されており、敵の弱点属性が付加された術と技で攻撃し、次に別の属性の攻撃を加えることで、ダメージや命中率、クリティカル率をアップさせることが可能。
他ゲーム内スクリーンショット、他キャラクター(ヒスイ・ハーツ、イネス・ローレンツ)の紹介はこちらから
『テイルズ オブ ハーツ』アニメとCG、両エディションのOP映像を比較
関係ないのですが、ヒスイ・ハーツを見てこの人を思い出したのは私だけでしょうか・・・?^^;
『テイルズ オブ ハーツ アニメムービーエディション』
『テイルズ オブ ハーツ CGムービーエディション』
【対応ハード】ニンテンドーDS
【発売日】2008年12月11日(木)
【価格】6,650円(税込)
【ジャンル】心と出会うRPG
【プレイ人数】1人
【メーカー】バンダイナムコゲームス
<関連記事>
『テイルズ』新作、【DS】テイルズ オブ ハーツ、【PSP】テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2のPV公開!
<関連サイト>
「テイルズ オブ ハーツ」
「テイルズチャンネル」
バンダイナムコゲームス


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アニメムービーエディションとCGムービーエディション、異なるムービーが収録された2つのエディションとして発売されますが、このアニメ版とCG版2種類のPVを見つけましたので参考までにご紹介。
また『テイルズオブ』シリーズ伝統の2D戦闘の新システムなども併せてご紹介します。

『ゲーム内容に違いはないので、ムービーの好みでチョイスすればオーケー。』
ファミ通のコメントより。
【アニメ、CGムービー】
Tales of Hearts PV2 Anime ver
Tales of Hearts PV2 CG ver
【新しい『テイルズ オブ』の表現を模索】
プロデューサーの馬場英雄氏がインタビューでコメントされているように今回のアニメ、CG二種類で展開された動きはこれに尽きるかと思います。
今までのファンを切らないよう、いつものアニメムービーも敢えて別に用意していることからも伺えますね。既存のテイルズファンならアニメムービーエディションを選ぶ方が多数だとは思いますが、ここはCG版を購入してみるのも・・・いいのかもしれません^^;(私はアニメ版を選んじゃいますけどw)
【戦闘システム】
<コンビネーション エアーリアル LMBS(CNAR-LMBS)>

PS2版テイルズオブデスティニー2の「AR-LMBS(エアーリアル リニアモーションバトルシステム)」の正当進化系と言ってもいいでしょうか。爽快な空中技に加え、属性連携も健在。また今回では戦闘に参加していないパーティキャラクターを援護キャラとして使用出来る新システムが用意されているとのこと。
<エモーショナルゲージシステム>

今作「テイルズオブハーツ」では、技を使用するのに必要だったテクニカルポイント(TP)に代わって、「エモーショナルゲージシステム」(EG)が採用されています。(左下の青いバー)
PS2版「テイルズ オブデスティニー」の「チェインキャパ」(CC)のシステムをベースに、“キャラクターの感情”を新たな要素として取り込んでいるとのこと。このゲージを消費することで、戦闘中に多彩なアクションを行うことが可能になるそうです。この「EG」は戦闘中のさまざまな要因でゲージが増減するとのこと。
・EGは戦闘開始は50%の状態が基準。EGが増加した状態ではより多く連続して行動することが可能。ただし敵から受けるダメージが大きくなるという欠点が生じる。
・EGが少ないときは連続して行動できる回数が減少する一方、被ダメージが小さくなるという利点を得られる。
・EGは、一連の連携の後で毎回一定量が回復。(回復量は各キャラクターのステータスに依存)。
・戦闘終了後、ゲージの状態は次の戦闘に持ち越される。
<仲間とのコンビネーション「コネクトコマンド」>

仲間との信頼の密度を表す「コンビネーションゲージ」(CG)を消費することで、戦闘に加わっていないキャラクターの援護(コネクトコマンド)を受けることができます。さらに、各キャラクターの特定の技を組み合わせると、より強力な攻撃が発動する“合体技”が発動可能。CGは仲間を助けるような行動(回復アイテムを使ってあげるなど)によって増加。
<属性要素>

属性には、斬/打/射の3種類の物理属性と、火/水/地/風/光/闇の6つの思念属性が存在します(合計9種類)。
敵の弱点に合わせてその属性が付加された術や技で攻撃することで、より多くのダメージを与えることができるのが“属性システム”。PS2「テイルズ オブデスティニー」と同様“属性連携”も採用されており、敵の弱点属性が付加された術と技で攻撃し、次に別の属性の攻撃を加えることで、ダメージや命中率、クリティカル率をアップさせることが可能。
他ゲーム内スクリーンショット、他キャラクター(ヒスイ・ハーツ、イネス・ローレンツ)の紹介はこちらから
『テイルズ オブ ハーツ』アニメとCG、両エディションのOP映像を比較
関係ないのですが、ヒスイ・ハーツを見てこの人を思い出したのは私だけでしょうか・・・?^^;
「デスノート」より魅上 照。似てます・・・よね?
『テイルズ オブ ハーツ アニメムービーエディション』
![]() | テイルズ オブ ハーツ アニメムービーエディション 特典 ドラマチックDVD付き (2008/12/11) Nintendo DS 商品詳細を見る |
『テイルズ オブ ハーツ CGムービーエディション』
![]() | テイルズ オブ ハーツ CGムービーエディション 特典 ビジュアル&オリジナルサウンドトラックDVD付き (2008/12/11) Nintendo DS 商品詳細を見る |
【対応ハード】ニンテンドーDS
【発売日】2008年12月11日(木)
【価格】6,650円(税込)
【ジャンル】心と出会うRPG
【プレイ人数】1人
【メーカー】バンダイナムコゲームス
<関連記事>
『テイルズ』新作、【DS】テイルズ オブ ハーツ、【PSP】テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2のPV公開!
<関連サイト>
「テイルズ オブ ハーツ」
「テイルズチャンネル」
バンダイナムコゲームス


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この記事へのコメント
>そぺさん
お祝いコメントありがとうございます^^ 実はプロフはちょこちょこ変えていたんですが・・・気づかれませんでした^^;
本文で紹介しているそっくりさんは主人公ではなく、ヒロインの兄上です。シスコンみたいですね(笑)
最近・・・いやもっと昔からでしたっけ?アイテムが99個まで持てなくなったのって・・・。
一時期アップルグミがやたらと高くなって非常に困った記憶がw どの作品だったかな~・・・。
お祝いコメントありがとうございます^^ 実はプロフはちょこちょこ変えていたんですが・・・気づかれませんでした^^;
本文で紹介しているそっくりさんは主人公ではなく、ヒロインの兄上です。シスコンみたいですね(笑)
最近・・・いやもっと昔からでしたっけ?アイテムが99個まで持てなくなったのって・・・。
一時期アップルグミがやたらと高くなって非常に困った記憶がw どの作品だったかな~・・・。
おっ新しい
テイルズが出たようですね
初めて知りました
しかしDSですか・・・
テンペストはやっていないけど
評判最悪でしたし
イノセンスはやりましたが
正直PS2から比べたら
かなり微妙な感じでしたね・・・
ヴェスペリアはやってみた
かったけど本体がありません
でしたので断念
できればPS2でちゃんと
時間かけた作品を
作ってもらいたいものです
最近のテイルズはほんとに
量産型の傾向が強いですね
テイルズファンとして悲しいです
ちなみに自分はテイルズオブ
アビスがテイルズでは一番
お気に入りです
プレイしたのはレジェ・シンフォ・TOD・TOD2・TOA・イノセンスといった中でです
テイルズが出たようですね
初めて知りました
しかしDSですか・・・
テンペストはやっていないけど
評判最悪でしたし
イノセンスはやりましたが
正直PS2から比べたら
かなり微妙な感じでしたね・・・
ヴェスペリアはやってみた
かったけど本体がありません
でしたので断念
できればPS2でちゃんと
時間かけた作品を
作ってもらいたいものです
最近のテイルズはほんとに
量産型の傾向が強いですね
テイルズファンとして悲しいです
ちなみに自分はテイルズオブ
アビスがテイルズでは一番
お気に入りです
プレイしたのはレジェ・シンフォ・TOD・TOD2・TOA・イノセンスといった中でです
>暗黒の鬼神さん
すごい!やり込んでらっしゃいますね^^ テンペストは後から「エスコートタイトル」(番外編)なんて名称をつけられてしまったそうです^^;(ちなみに「テイルズ オブ ジ アビス」などは「マザーシップタイトル」と呼ぶそうです)
確かにどんどん新作のテイルズが出てきて、乱発しすぎなのでは・・と思える作品もありますね。その中に良作が含まれていることもあるので、一概には言えないのですが・・・。ただ、やっぱり私も時間をかけてしっかりした一本を作り込んで欲しいと思います。その方が購入するまでのワクワク感も違いますし^^
今回の『テイルズオブハーツ』はマザーシップタイトルということですが、CGとアニメ、二種類のエディションに分けたことでどうなるのか、気になるところですね・・・。
すごい!やり込んでらっしゃいますね^^ テンペストは後から「エスコートタイトル」(番外編)なんて名称をつけられてしまったそうです^^;(ちなみに「テイルズ オブ ジ アビス」などは「マザーシップタイトル」と呼ぶそうです)
確かにどんどん新作のテイルズが出てきて、乱発しすぎなのでは・・と思える作品もありますね。その中に良作が含まれていることもあるので、一概には言えないのですが・・・。ただ、やっぱり私も時間をかけてしっかりした一本を作り込んで欲しいと思います。その方が購入するまでのワクワク感も違いますし^^
今回の『テイルズオブハーツ』はマザーシップタイトルということですが、CGとアニメ、二種類のエディションに分けたことでどうなるのか、気になるところですね・・・。
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URL :
- そぺ - 2008年09月08日 00:26:40
もうピンク最高ですねヾ(≧▽≦)ノ
プロフも変わってますね^^
うん…動画を見る限り主人公はシスコン!!??
前はCGヒドイと思ったけど、これだと大したことないかも!?
とりあえず
何でアップルグミとか99個もてないんでしょうね(笑