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HOME > [アニメ]ガンダム00 ファーストシーズン > title - ガンダム00 第1期の考察、まとめ(その1)

ガンダム00 第1期の考察、まとめ(その1)

ガンダム00 第1期の考察、まとめのようなものを個人的に書いていきたいと思います。

長くなりそうなので、日を跨いでの更新となるかと思いますが、ご容赦下さい。

(ネタバレもありますのでシリーズ視聴前の方はご注意下さい。)


?STORY?
 西暦2307年。化石燃料は枯渇したが、人類はそれに代わる新たなエネルギーを手に入れていた。
3本の巨大な軌道エレベーターと、それに伴う大規模な太陽光発電システム。しかし、このシステムの恩恵を得られるのは、一部の大国とその同盟国だけだった。

3つの軌道エレベーターを所有する3つの超大国群。
アメリカ合衆国を中心とした「ユニオン」、中国、ロシア、インドを中心とした「人類革新連盟」、ヨーロッパを中心とした「AEU」。それらの超大国は全面的な対決こそ無いものの熾烈な軍備開発競争による冷戦状態にあり、そしていずれの連合にも属せなかった小国は貧困にあえぎ、紛争や内戦を繰り返していた。

 そんな世界の中で突然現れた謎の私設武装組織「ソレスタルビーイング」(CB)は、人型機動兵器モビルスーツ(MS)「ガンダム」を投入、世界から戦争を根絶させるべく、各国への武力介入を宣言する。
 「平和のための武力行使」という矛盾を抱えつつ、4人のガンダムマイスター達は世界から争いを無くすという意志の元、行動を開始する・・・。



1.ストーリーの流れから見るソレスタルビーイングの介入行動と世界の変遷、人物の動向

 各話の流れ、出来事を簡単にまとめたものです。


 第1話 「ソレスタルビーイング」
 
・AEU最新鋭MS「イナクト」の軍事演習中にガンダム「エクシア」乱入。イナクトを圧倒的性能差で撃破。
・人類革新連名(以下人革連)の軌道エレベータ「天柱」にテロリストが出現。事態を予測していたスメラギ・李・ノリエガの采配によりテロを未然に防ぐ事に成功。
・イオリア・シュヘンベルグによる全世界への声明発信。ビデオメッセージにより、ソレスタルビーイング(以下CB)による戦争根絶、武力による戦争介入を行う意志を伝える。

*刹那の少年時代、原風景が冒頭で描かれる。仲間が次々と死んでいく戦場で、刹那は空から舞い降りた「ガンダム」に命を救われる。
*刹那とAEU(新ヨーロッパ共同体)軍のエースパイロット、パトリック・コーラサワーの対決。あっけなくコーラは敗退。以後、ガンダムに敵愾心を燃やす事に。


 第2話 「ガンダムマイスター」

・CB、ガンダム4機による長年に渡って続く民族紛争への武力介入開始。

*シンハラ人とタミル人との民族紛争の中、刹那は両勢力を攻撃、殲滅させてしまう。CBの武力介入に震撼する世界。
*ジャーナリストの絹江・クロスロードがCB創設者イオリア・シュヘンベルグの調査を始める。
*エクシア、単独帰還中にユニオンの軍人グラハム・エーカーの駆るフラッグと交戦。


 第3話 「変わる世界」

・ガンダムキュリオス、デュナメスによる南アフリカ各地への武力介入、鎮圧。
・CBの介入行動により、400年続いた紛争が終結する。

*エクシア、セイロン島での介入行動終了後、人革連中佐、セルゲイ・スミルノフと交戦し、これを撃退する。
*グラハム、ユニオンの科学者ビリー・カタギリとともに「対ガンダム調査隊」に転属
*刹那、沙慈・クロスロードと知り合う。


 第4話 「対外折衝」

・人類革新連盟、ソレスタルビーイングによる武力介入行動をテロリズムであると批判、声明を発表。
・タリビアのユニオン脱退、独立宣言。反米意識の高いタリビアと、米軍、ユニオンが一触即発状態に。
・CB、タリビアを「戦争幇助国家」として武力介入を行う。CBの予想外の武力介入により、タリビアはユニオン脱退を撤回、米国に救援を求めるという結果に終わる。

*セルゲイ中佐に与えられるガンダムの鹵獲指令。同時に対ガンダムの切り札として超人機関技術研究所出身のソーマ・ピーリスが部下に加えられる。
*アザディスタン議会は王制を復活させ、第一皇女であるマリナ・イスマイールを担ぎ出す事に。


 第5話 「限界離脱領域」

・CBは人革連のMS「ティエレンタオツー」の性能実験を察知。これを監視、状況によっては破壊する事をミッションとして計画。
・実験中にソーマが暴走。(アレルヤとの脳量子波干渉が原因。)軌道ステーションに向かってライフルを乱射してしまう。これにより232名を乗せた重力ブロックは軌道ステーションから切り離され、地球の引力圏に引っ張られてしまう。
・アレルヤ、ヴェーダのミッションプランを放棄し、セルゲイと共に人命救助を開始。スメラギの発案でデュナメスの地上からの超距離射撃で重力ブロックを切り離し、人名救助に成功するも、デュナメスの狙撃能力を全世界に知られた事でヴェーダの計画に支障を与える事となる。

*沙慈とルイスは研修旅行のため軌道ステーションに赴き、事故に巻き込まれてしまう。
*アレルヤとソーマが近づいた事で脳量子波が干渉しあい、ソーマは暴走、アレルヤは第2の人格「ハレルヤ」を発現させる。
*ティエリアはヴェーダへの計画の支障を理由にアレルヤの行動を非難。


 第6話 「セブンソード」

・モラリア共和国とAEUの合同演習にCBが武力介入。

*アレルヤは前回の罰として1週間の営倉入り。ソーマはまた自分と同じ存在(グリア細胞を強化された者=超兵)が近づいても干渉を起こさないよう、脳量子波遮断処置が施される。
*CBクルーは地上へ。スメラギとカタギリが大学院の同期だった事が判明。
*合同演習にコーラサワーも参加、CBを迎え撃つもヴァーチェのGNバズーカの前にあえなく撃墜。
*刹那の前にアリー・アル・サーシェスの駆るイナクトカスタムが出現。刹那、因縁の人物を前に驚愕する。


 第7話 「報われぬ魂」

・ガンダム4機による圧倒的な戦力の前に、戦闘開始からたった5時間でモラリア共和国は無条件降伏する。
・CBを目標とした世界同時多発テロが発生。世界主要七都市で無差別テロが勃発する。

*刹那はサーシェスの動きに翻弄されつつ、それがどこか見覚えのあるものと確信する。刹那はかつてサーシェスに扇動され、自らの家族をその手にかけた事を思い出す。そして、それを確かめるために戦闘中にコックピットハッチを開けるという常識外れの行動に出てしまう。
*刹那はロックオン・ストラトスに修正を受ける。黙秘を続ける刹那に銃口を向けるティエリア。
*東京でも無差別テロがおこり、沙慈とルイスが爆発に巻き込まれそうになる。


 第8話 「無差別報復」

・エージェントでもある王 留美(ワン・リューミン)によって、テロ組織の正体がヨーロッパを拠点とする国際テロネットワーク「ラ・イデンラ」であることをつきとめる。AEUとの利害が一致した事もあり、諜報機関が故意に流したテログループの情報を入手。「ラ・イデンラ」への武力介入を開始する。
・エクシア、デュナメスによる武力介入の結果、テログループの掃討に成功。

*リューミンからテロ勃発の報告を受け、現場へ急行する刹那は途中警察に尋問を受けるが、外交旅行の途中偶然通りかかったアザディスタン王女、マリナに助けられる。
*同郷の出身だと思っていたマリナは、刹那が自らの国が滅ぼしたクルジスの出身だと知り、動揺する。CBの武力介入のあり方に問題を訴えるマリナと、考えの違いから憤った刹那は自らがCBのガンダムマイスターである事を明かしてしまう。


 第9話 「大国の威信」

・国連によるアザディスタン王国への援助が行われる。
・人革連、「ガンダム鹵獲作戦」を行動開始。

*墓参り中のロックオンから隠れるように、ロックオンにそっくりな人物が出現。
*ロックオン・ストラトスの本名、出身地、生い立ちが発覚。(本名 ニール=ディランディ)
*ルイスの母親が初登場。沙慈の姉、絹江・クロスロードはイオリア・シュヘンベルグの調査を継続。
*セルゲイによる作戦により、CB窮地に立たされる。


 第10話 「ガンダム鹵獲作戦」

・CBの予想外の反撃により人革連、作戦を中断、撤退。

*アレルヤ、一時鹵獲されるも「ハレルヤ」の覚醒により自力で脱出。ソーマを圧倒し追い詰めるも、人革連のミン中尉に阻まれる。ハレルヤ、ミン中尉の機体をニードルで徐々にコクピットを貫くという非道な攻撃で破壊。残虐な一面を覗かせる。
*ティエリア、鹵獲寸前にヴァーチェの装甲をパージ。ナドレを出現させる。敵掃討後、ナドレの発現
が時期尚早だったとして悔いる。
*一連の危機的状況が己の責任と悔恨すると共に過去の過ちを思い出すスメラギ。


 第11話 「アレルヤ」

・人革連国家主席、ユニオン大統領と接触。ガンダムに対する国家同士の協議開始。
・人革連の超人機関技術研究所にCBが武力介入。これを壊滅させる。

*アレルヤの過去の一部が判明。自分が人革連の超人機関の強化人間であった事、生き残るために多くの同士を殺害した事などが明かされる。
*絹江、イオリアの調査を続ける事で200年前に多くの科学者が行方不明になっている事を突き止める。
*アレルヤ自らが提案した人革連への超人機関研究所への武力介入で、自分と同じ存在を殺す事に躊躇するが、最終的にハレルヤに頼らずアレルヤ自らの手で研究所を破壊。過去を清算する。


 第12話 「教義の果てに」

・アザディスタン王国、保守派と改革派の対立、内政状態の悪化。加えて保守派の筆頭であるマスード・ラフマディが何者かによって拉致される事件が発生。
・アザディスタン王国、クーデター勃発。

*ルイスの母、ルイスを通した交流で沙慈がお気に入りに。
*紛争を見越して現地偵察する刹那に当たる、クルジス人への差別の視線。
*軍事支援に来ていたユニオンのグラハムとロックオンの戦闘。デュナメスは接近戦にまで持ち込まれるが、マスードの誘拐から暗躍していたアリー・アル・サーシェスの乱入、クーデターの勃発により首都防衛に撤退。
*刹那、クーデターに武力介入するも、子供達が巻き込まれるのを阻止できず。その亡骸をみて嘆く。自分はガンダムにはなれない、と。


 第13話 「聖者の帰還」

・太陽光エネルギー受信アンテナの破壊、クーデター勃発、マスード・ラフマディの誘拐、さらにCBの武力介入を受け、アザディスタン王国の状況はさらに悪化。マリナ・イスマイールの暗殺未遂が起こる。
・CBによるマスードの救出。これによりマスード・ラフマディとマリナ・イスマイールの同時声明の発表。内乱は一時的に沈静化する。

*目の前で殺害される自身を狙った暗殺者を前に、自らの無力を嘆くマリナ。
*調査中の刹那とグラハムの接触。グラハムは刹那に問いかけながらも、第3勢力の存在を仄めかす。
*サーシェスと刹那の戦闘再び。サーシェスに戦いの意義を問う刹那だが、彼自身は聞く耳を持たない。エクシアはサーシェスの操るイナクトを撃退。
*紅龍とロックオンによるラフマディ救出。スメラギのプランにより、武装を解除したエクシアでマスードを宮殿まで護送する刹那。
*マリナと刹那の邂逅。刹那はマリナに自分自身の信じるものの為に戦うよう言い残し去る。


 第14話 「決意の朝」

・ユニオン、AEU、人革連による合同軍事演習の計画。
・この時点でCBの武力介入により世界の紛争が38%低下。軍需産業関連企業の63%が撤退する。

*ユニオンガンダム調査隊、「オーバー・フラッグス」に正式名称決定。グラハムを中心としたカスタムフラッグ部隊として、精鋭が結集する。
*AEU、MS隊作戦指揮官カティ・マネキン大佐を中心としてMS部隊を結成。コーラサワー、任務中の怠惰をマネキンに修正される。
*ユニオン、AEUに続き人革連も再びセルゲイを中心とした作戦準備が開始される。対ガンダム作戦は各国で着々と進行。
*CBは合同軍事演習が自分達に向けられたものだと知りつつ、武力介入を決意。
*CB各員は作戦行動まで余暇。
*沙慈、母が帰国し落胆するルイスを励まそうと、刹那を家に迎え入れる。
*刹那、作戦行動直前にマリナ・イスマイ?ルに逢う。


 第15話 「折れた翼」

・ユニオン、人革連、AEUの3つの陣営による合同軍事演習の開始。(実情は3勢力による大規模なガンダム鹵獲作戦。)

*オーバーフラッグス隊のジョシュア、命令違反しデュナメスに奇襲を仕掛けるも、返り討ちに合い戦死。
*15時間に渡る長期戦により、マイスター4人は疲弊。戦闘困難な状態に。ヴァーチェはAEUのコーラサワーに、デュナメスはユニオンのグラハムによって鹵獲。キュリオスはセルゲイ、ソーマ達人革連によって行動不能へと追い込まれる。
*第四独立外人騎兵連隊ゲイリー・ビアッジ少尉ことアリー・アル・サーシェスが新型のMAアグリッサで登場。
刹那を瀕死状態に追い込む。
*絶望的状況の中、突如として出現するガンダムスローネ・ドライ。刹那を助ける。


 第16話 「トリニティ」

・突如として現れた新型ガンダムの前に国連軍は大打撃を受け撤退、鹵獲作戦は失敗に終わる。

*新型のガンダムスローネアインのGNランチャー、スローネツヴァイのGNファング、スローネドライのGNステルスフィールドなどの新兵器の前に各国は予期せぬ損害を受け、撤退を免れなくなり鹵獲されたガンダムは解放。
*後半、総集編。監視者たちによるこれまでのCBの功罪と新たに参入した3機のガンダムについての協議。


 第17話 「スローネ強襲」

・トリニティによるユニオンへの武力介入。

*CBメンバーとスローネの3人が接触。自分達の名前(ヨハン・トリニティ、ミハエル・トリニティ、ネーナ・トリニティ)、3人は兄弟である事、同じく戦争根絶を目的として行動している事を明かすがそれ以外は黙秘。
*ユニオンのMSWAD基地にエイフマン教授の殺害を目的としたトリニティが強襲。スローネアインのGNメガランチャーにより施設ごと破壊され、エイフマン教授死亡。 オーバーフラッグスのハワードがスローネツヴァイに一対一で迫るも、GNファングにより機体を爆破され、ハワード・メイスン戦死。
*ルイス、従姉妹の結婚式のためスペインへ一時帰国。


 第18話 「悪意の矛先」

・ガンダムスローネによる一般人をも巻き込んだ武力介入。アイリス社の軍事工場が、トリニティに襲われ800名の犠牲者を出す。

*ユニオンのグラハムとその部下、ダリル・ダッチが戦死したハワード・メイスンの墓標で黙祷。自身の誇りとハワードの名誉のためにフラッグでガンダムを打倒する事を誓う。
*絹江は新型ガンダムの情報を入手し、イオリアの真実に迫ろうとするが・・・。
*ネーナによる身勝手な暴走により、ルイスの両親、親戚が死亡。ルイス自身も左手を失う重症を負ってしまう。
*怒りに燃えるグラハムとスローネの戦い。気迫の攻撃でスローネアインを圧倒し、左腕を切り落とすという戦果を見せる。


 第19話 「絆」

・CB関係者の匿名情報により、南極で擬似太陽炉が発見され、ユニオン、人革連、AEUにそれぞれ行き渡る事になる。

*スローネによる一般人をも巻き込んだその行為に、刹那は彼らを紛争幇助の対象と断定。エクシアを駆ってスローネを強襲する。3対1と明らかに劣勢の中、思いを同じくしたティエイアが参戦。ナドレのトライアルシステムを発動させ、スローネを行動不能に追い込むも、謎の介入によりトライアルシステムがダウン。
*ロックオンも到着し、戦況が拮抗する中、ヨハンはロックオンの仇について情報を残し撤退する。
ロックオンの家族の仇であるKPSAにソラン・イブラハム(刹那の本名)が所属していた事が明かされる。
*ロックオンの思いを受け止める刹那。刹那の覚悟を受け止めるロックオン。二人を見て人の絆を感じとるティエリア。


 第20話 「変革の刃」

・CB内通者からの情報を元に対ガンダムに向けた意識が各国で高まる。太陽炉搭載型MS「GN-X」(ジンクス)が開発され、各国軍部のエースパイロットに提供される。

*ユニオンにもジンクスが提供され、隊長を務める事になるだろうと予想されたグラハムは、これを断固拒否。あくまでフラッグでガンダムに立ち向かう事を強調。
*ラグナ・ハーヴェイとアリー・アルサーシェスの会談。
*絹江、ラグナとの会談直後のサーシェスと接触。秘密を聞き出そうとするが、サーシェスの手にかかり、絹江・クロスロード死亡。
*トリニティ、人革連の基地に武力介入。しかし投入されたジンクスの前に撤退を余儀なくされる。


 第21話 「滅びの道」

・ユニオン・人革連・AEUはCB及びガンダムの殲滅を目的とした国連軍を成立させる。

*国連軍の侵攻が始まる中、ヴェーダがハッキングされている状況を想定したスメラギの提案により、ヴェーダからのガンダムに対するバックアップを切り離し、自分達でバックアップシステムを構築する。
*セルゲイ率いるジンクス部隊「超武」のトリニティ基地への襲撃。ヨハンはラグナが自分達を裏切ったと確信するも、既に何者かによってラグナ・ハーヴェイは殺害。
*ヴェーダからのバックアップが途切れ、システムダウンを起こす刹那たちのガンダム。事前に用意していたバックアップシステムで再起動し窮地を切り抜けるも、ヴァーチェのみシステムエラーを起こしバックアップが働かない。その隙を突いたコーラサワーの一撃を身代わりになって受けるデュナメス・・・。


 第22話 「トランザム」

・国連軍によるガンダム掃討作戦「フォーリンエンジェルス作戦」が発表。

*前回の出撃で利き目を負傷したロックオン。それを自分の責任だと悔いるティエリア。
*地球ではトリニティが国連軍の執拗な襲撃を受け、消耗しつつあった。その映像を見る沙慈、マリナ、そして刹那の胸中はそれぞれ異なっていた・・・。自分達の状況を顧みず、紛争根絶というCBの目的のため地球へ向かう刹那。
*サーシェスと接触するトリニティ。援助を切り出すサーシェスにラグナについて問おうとした時、サーシェスはミハエルに発砲。ラグナを殺害したのはサーシェスだった事が判明。ミハエル・トリニティ死亡。
本来ミハエルにしか動かせないはずのスローネツヴァイをサーシェスが奪取。ヨハンは応戦するも、あえなく撃墜。ヨハン・トリニティ死亡。
*ネーナが止めを刺される直前、エクシアとGNアームズが到着。サーシェスの実力の前にエクシアが撃墜される寸前、トランザムシステムが発動。スローネツヴァイの動きを圧倒し、撤退させる事に成功。


 第23話 「世界を止めて」

・CB殲滅作戦、各国統合軍が宇宙へ。戦場も地上から宇宙へと移り更に激化。

*サーシェスのスローネツヴァイ奪取の情報を聞き、怒りを隠せないロックオン。
*ジンクス部隊とスローネツヴァイを含む国連軍との全面対決。スローネのGNファングにGNフィールドを破られ、窮地に陥るヴァーチェ。キュリオスもソーマからの脳量子波の影響を受け、不利な状況に。
*危機的状況の中、ハレルヤが覚醒し、同時にキュリオスはトランザムを発動。セルゲイ、ソーマを退ける。ヴァーチェもトランザムを発動させ、コーラサワーを撃退。
*敵の中に家族の仇がいる事を知り、デュナメスは強行発進。サーシェスのスローネツヴァイと戦闘。利き目を負傷しながら接近戦で戦いを強いられ、さらにダリルの特攻により隙を作ってしまう。(ダリル・ダッチ戦死)
GNファングの直撃を受け、半壊したデュナメスをハロに任せ、ロックオンは単身宇宙へ。
*GNアームズの砲身を使った単独射撃。スローネは直撃を受け大破するも、スローネツヴァイから放たれたビームが砲身を直撃、爆発に巻き込まれ、ロックオン・ストラトス死亡。


 第24話 「終わりなき詩」

・国連軍、CBを追い詰めるもその戦力の大半を失う。終結へと向かいつつある戦いの最中・・・

*ロックオンを失いながらも、残された者達の戦いは続く。デュナメスは大破。ヴァーチェとキュリオスも損傷を負い切迫した状況の中、マイスター達の総意はただ一つ。この窮地を戦い抜き、国連軍を殲滅させ、CBの存在意義を世界に示す事。
*死を隣り合わせにして、通い会うプトレマイオスのクルー達。フェルトは家族とロックオンに手紙を送る。
*最後の出撃。キュリオス、ナドレは艦の防御を、刹那のエクシアとラッセの乗るGNアームズは敵本隊へと攻撃を仕掛けようとする中、アレハンドロ・コーナーの乗る巨大MA「アルバトーレ」から発射されたビーム砲がプトレマイオスに被弾。メディカル・ルームが破壊され、医療スタッフ、ジョイス・モレノ死亡。
*ナドレがトランザム発動。ジンクスを次々と破壊するも、MAの砲撃が機体をかすめ、窮地に陥る。
コーラサワーとの同時に放った攻撃はナドレ頭部を破壊。コーラサワーのジンクスはコクピット下部を残し半壊。
*危機的状況を察知し、フェルトをスメラギ達の元へ移動させるクリス。直後、死角に廻ったジンクスからの攻撃を受け、ブリッジに直撃。クリスを庇い、リヒテンダール・ツアーリ死亡。しかし、クリスも致命的な重傷を負い、フェルトに想いを託しながら、リヒティと共に散る。(クリスティナ・シエラ死亡。)


 第25話 「刹那」

・CBと国連軍の最終決戦。

*アレルヤとハレルヤ、二つの人格が生き残るという意思の元一つとなり、超兵としての能力を発揮。セルゲイ、ソーマを追い詰める。
*ラッセのGNアームズ、刹那のエクシアと合体し強襲形態へ。GNフィールドを展開しアルバトーレの攻撃に対抗するも、GNアーマーに攻撃が直撃。(ラッセ・アイオン死亡?)
*刹那の怒涛の反撃によりアルバトーレ半壊。中から本体と思われるMSが出現する。
*アレルヤ&ハレルヤ、ソーマを追い込むも、セルゲイの捨て身の攻撃の前に隙ができ、反撃に転じたソーマの一撃を受け、右目?を負傷。(ハレルヤの人格消滅?)
*刹那のエクシアとアレハンドロのアルバトーレとの決戦。エクシアはトランザムを発動。アルバトーレのGNフィールドをGNブレイドで消滅させ、アルバトーレに最後の一撃を与える。瀕死のアレハンドロに囁くように宣告するリボンズ・アルマーク。「あなたはいい道化だった」(アレハンドロ・コーナー死亡。)
*アレハンドロとの戦闘の直後、擬似太陽炉を搭載したフラッグ「GNフラッグ」を駆るグラハムが出現。互いの意地と主張がぶつかり合い、戦闘は激化。お互いのビームサーベルを同時に受け、相打ちという形で二人の戦いは幕を閉じる。


 戦いの終わった後。宇宙に漂うエクシアと刹那。マリナに送られた手紙は、刹那からの遺書であると同時に、今まで打ち明けなかった己の心の内であった。刹那の想いを受け、涙するマリナ・・・。


時は流れ、A.D.2312。 4年後。

国際連邦は地球連邦に改名し、地球連邦平和維持軍として新たに発足しようとしていた。
ソレスタルビーイングの殲滅に端を発した国連軍は、まさにそれを礎としながら新たな理想の元に一つになろうとしていた。


 沙慈・クロスロードは宇宙で働くという夢を叶えていた。そして宇宙で見るガンダムの光?。

4年前の戦いを生き抜いた者達。新たに現れる人物。 革命者を名乗る不穏な影・・・。

そして、世界を変える機体が目を覚まそうとしていた。



ガンダム00 第1期の考察、まとめ(その2)へ続きます・・・




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この記事へのコメント

- あぽぶあ - 2008年04月01日 23:33:25

次の話でガンダム鹵獲作戦が行われるわけなんですが・・・
この次の話って物語上では数ヵ月後の話なんですよね

00の第一期のクライマックスは少し急ぎすぎた感があった気がしますが、その数ヶ月の話か何かを入れるとまた数話増えたり・・・
やっぱり2クールでは少し少なかったと僕は思います

それでも続きは凄い楽しみですけどね(苦笑)

- Juliesky@管理人 - 2008年04月02日 00:59:58

あぽぶあさん
ですよね~後半の急展開はちょっとって感じが・・・コードギアスは伏線を張り続けて結局まとめきれず次回へ持ち越しって感じがありましたし、第1期、第2期で展開させるとどうしても最後まとまりきれない感が拭えてない気がするんですよね^ ^; 

いっその事おさまらないなら4クールにしてキレイにまとめてみたら?って思うんですがそうもいかないんでしょうね~(´ `;)

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