【アニメ】化物語 第十四話 『つばさキャット 其ノ肆』感想
化物語 第十四話 『つばさキャット 其ノ肆』より感想です。
2月12日の新房監督インタビュー記事で完成時期が仄めかされて、もう今頃から騒ぎ始めるんだろうな?なんて思っていたら既に配信されてましたの巻。というわけで化物語 第十四話『つばさキャット 其ノ肆』の感想です。
正直感想記事を作るのも数ヵ月ぶりなのでかなり緊張しています(笑)ブランク明けという事で粗は見逃して頂ければと……(汗
さて『つばさキャット 其ノ肆』。お話は“羽川翼”と“阿良々木暦”の物語に突入、“ひたぎクラブ”が始まる以前に解決したはずの“猫の怪異”が再び羽川さんに顕れて…?というところは何となく記憶にあるんですが、ほとんど頭から抜け落ちてました。羽川さんに溜まった「ストレス」が何を意味しているのかとか、ドーナツ屋で一人佇む忍ちゃんとかいろいろ伏線があったように思うのですが……(汗 まあ見てるうちに思い出してくるモノなんですけどね(^^;
「實寫版」、つまり実写版な「つばさキャット」のオープニング。相変わらずキャラクターソングですね?本当に良い意味で(笑) 作曲・編曲が神前 暁さん、作詞は日向めぐみさんといつものタッグ、歌を担当するのは堀江由衣さん。あらためて豪華です。歌詞でお話の内容に見当が付いちゃうのもいつも通り(苦笑 実写でこれはアリなの?って正直戸惑いますが(;´Д`) 次回はアニメ版のオープニングに期待です。
“障り猫”再発の原因でもある羽川さんの感じている“ストレス”が、以前の家族に関する“それ”とは違うものだと指摘するメメ。何だかメメが以前よりカッコよく見えるのは気のせい? スタイリッシュなポーズが様になっているというか……設定ではもっとこう“あまり見られたものではない”格好をしているとかそんなだったような(^^; 内に見える格好よさが外にも出てきたってコトなんでしょうか。
忍ちゃんが行方不明になった事を聞いて、捜索に駆け出す暦。今回は最終章だけあって、ヒロイン総動員でお話に関わってきてる感じ。話の本筋には絡みそうにないですが、真宵や撫子、駿河も出てきますし。暦が女の子にモテモテなのは、吸血鬼が持つ魅了の能力のせいなのかも?って羽川さんが話していた時は、忍にも関連がありそうだな?とは思いましたけど、予想以上に関わりが深いみたいです。
それにしても、忍が目撃された国道沿いのドーナツ屋ってこれどこの国道?っていうかこのグランドキャニオンな荒野…暦の『この街の中、どこへ一人で…』の台詞が妙に背景とミスマッチで、尚のこと忍ちゃんが置かれている現状を想起させるというか(^^;
ダメな大人が発狂しそうなダブルコンボは狙っているとしか思えませんですハイ。13話で暦と羽川さんとの会話に出てきたラジオ話は意味の無い会話かと思ってたら、ここで回収してくるとは思いませんでした(笑)“大熊猫大好き”さんは撫子だったとはね!
駿河は『イ○ーヨーカドー』で『オシャレ魔女 ラ○&ベリー』に興じてるとか、どこから突っ込めばいいのかまあ良く分かりませんが(笑)後ろに行列で並んでいる子供に全く譲る気はないとか大人気ないにも程がある。あとPN“素振りをする素振り”さんは駿河だったそうですがこの辺りの話が記憶にない……前回のラジオ話の中にあったかな?まあ掛け合いの“種”があちこちに散りばめられてるなぁということで(^^;
PN“林檎をむいて歩こう”さんは(ry メインヒロインの戦場ヶ原ひたぎさんも登場。忍の捜索に手を貸してほしいとこれまで攻略した知り合った女の子にふれまわってる暦だけど、さすが正妻は格が違った……。
『行かないわよ。私は行かない。だって私には、文化祭の準備があるもの。……羽川さんに、任されたのよ。投げだせるわけがないじゃない。羽川さんが窮地であればあるほど、私はこの役目を果たさなければならない。』
『ねえ、阿良々木くん。阿良々木くんはいつも通り、阿良々木くんのやり方を貫けばいいわ。私はいつも通り、私のやり方を貫く。』
羽川さんや忍ちゃんのために走り回ってる暦の様子に「仕方のないヤツだなぁ」って訴えるようなジト目がもうね…たまりません(笑) ストレートな物言いって誤解を生む原因になることもあるけれど、ひたぎの場合は“自分のやり方”を真っ直ぐに貫いてる、有りのままの姿がスタンダードになってるんですよね。暦がひたぎを救った時の影響もあるのかな…。正確にはツンデレとは言えないのかもしれないけど、ツンデレ属性であってほしいお方です(^^;
忍を捜す暦の前にひょっこり現れる“ブラック羽川”。どうにもブラックな感じはまったくしないんですけどね?黒いっていうよりは底抜けに明るいというか、エロかわいい。(そのまま
忍の捜索を暦に申し出るブラック羽川。ストレス解消の為に出てくる“障り猫”からしてみれば、前回発露した際には1年はかかったであろうストレス解消が、9日間で終わったのは忍と暦の行動によるものだから、その点は“ご主人を助けた恩人”という事で感謝していると。ブラック羽川も事態の早期収拾を望んでいるというのはちょっと予想外でしたけど、この“忍(しのぶ)捜索網”の上に成り立った協力関係がどこへ終結するのか、この辺りで道筋が少し見えてきた感じがしますね。
『例えば人間、お前あの吸血鬼が失踪した理由とか、想像つくのかニャ?』
自分たちと同じ位置に立っているつもりで馴れ合ってくるのはいい迷惑だと釘を刺すブラック羽川に、なら、忍が失踪したのは本来吸血鬼である彼女を力を失くした“ただの子供”として扱っていたからなのかと思い至る暦。
『そんな深いところまでは分からない』というブラック羽川の言う通り、暦と忍の間にどんな出来事があったのかは(今のところ)分からないし、そもそも人間と怪異の間柄以上の関係があったのであれば、暦&忍はブラック羽川の言う“馴れ合い”の中には無いって線も有り得るわけで。
『あの吸血鬼は、次から次にのべつ幕無しに、お前がおれらと関わり続けてるのを見て、いい気分じゃニャかったんじゃニャいか?』
『いろいろな怪異と並列されて、自身の特異性が薄れていったという意味か?だからあそこに居続けられなかったって……』
“鈍感、ニャ”の一言で締めくくられるこの一幕が、今回のお話の全てを物語っているような。人間と怪異の隔たり云々の話をされて、少し違う方向に勘ぐってしまうのは暦らしいのかもしれませんが(^^; 周り全部を助けて回るから特別な目が集まってくることに注意が向かない、典型的な主人公の“天然ジゴロ”な性質っていうか……あらためて業が深いって思いますこの手のお話を見ると(汗
最後に羽川さんの「ストレスの原因」をブラック羽川から聞いた暦の「は?」の表情といい、ひたぎが鋏で紙を“切り落とす”描写といい……マルチヒロインものの宿命にいよいよ立ち向かわなくてはならなくなった主人公・阿良々木 暦。前門の羽川 翼、後門の戦場ヶ原ひたぎに挟まれ、人間と怪異の間に揺れる忍との関係はどうなるのか?
…と気になるところで次回へ続く。本妻は第十二話でこれ以上にないくらい暦とのラブっぷりを見せつけてくれたので、ヒロインの関係は揺るぎないものなんでしょうけれど、あのお話を終えた後に今回のような展開をぶつけてくるのは中々面白いです。全く関わる様子を見せない忍野の動向も気になりますし、次回も期待…って次で最終回なんですよね(^^; どんな決着が付くのか見逃せません……。
次回 化物語 第十五話 『つばさキャット 其ノ伍』
第十四話のエンドカードはこれまたやたらカッコいいメメ。提供はどなたでしょう…?
※追記:提供は中村 光先生とのこと。『聖☆おにいさん』や『荒川アンダー ザ ブリッジ』の作者ですね。
<関連サイト>
■化物語 オフィシャルサイト
A hero's fate…?
2月12日の新房監督インタビュー記事で完成時期が仄めかされて、もう今頃から騒ぎ始めるんだろうな?なんて思っていたら既に配信されてましたの巻。というわけで化物語 第十四話『つばさキャット 其ノ肆』の感想です。
正直感想記事を作るのも数ヵ月ぶりなのでかなり緊張しています(笑)ブランク明けという事で粗は見逃して頂ければと……(汗
さて『つばさキャット 其ノ肆』。お話は“羽川翼”と“阿良々木暦”の物語に突入、“ひたぎクラブ”が始まる以前に解決したはずの“猫の怪異”が再び羽川さんに顕れて…?というところは何となく記憶にあるんですが、ほとんど頭から抜け落ちてました。羽川さんに溜まった「ストレス」が何を意味しているのかとか、ドーナツ屋で一人佇む忍ちゃんとかいろいろ伏線があったように思うのですが……(汗 まあ見てるうちに思い出してくるモノなんですけどね(^^;
「實寫版」、つまり実写版な「つばさキャット」のオープニング。相変わらずキャラクターソングですね?本当に良い意味で(笑) 作曲・編曲が神前 暁さん、作詞は日向めぐみさんといつものタッグ、歌を担当するのは堀江由衣さん。あらためて豪華です。歌詞でお話の内容に見当が付いちゃうのもいつも通り(苦笑 実写でこれはアリなの?って正直戸惑いますが(;´Д`) 次回はアニメ版のオープニングに期待です。
“障り猫”再発の原因でもある羽川さんの感じている“ストレス”が、以前の家族に関する“それ”とは違うものだと指摘するメメ。何だかメメが以前よりカッコよく見えるのは気のせい? スタイリッシュなポーズが様になっているというか……設定ではもっとこう“あまり見られたものではない”格好をしているとかそんなだったような(^^; 内に見える格好よさが外にも出てきたってコトなんでしょうか。
忍ちゃんが行方不明になった事を聞いて、捜索に駆け出す暦。今回は最終章だけあって、ヒロイン総動員でお話に関わってきてる感じ。話の本筋には絡みそうにないですが、真宵や撫子、駿河も出てきますし。暦が女の子にモテモテなのは、吸血鬼が持つ魅了の能力のせいなのかも?って羽川さんが話していた時は、忍にも関連がありそうだな?とは思いましたけど、予想以上に関わりが深いみたいです。
それにしても、忍が目撃された国道沿いのドーナツ屋ってこれどこの国道?っていうかこのグランドキャニオンな荒野…暦の『この街の中、どこへ一人で…』の台詞が妙に背景とミスマッチで、尚のこと忍ちゃんが置かれている現状を想起させるというか(^^;
それにしても真宵は可愛いなあ・・・(*´∀`)
相変わらず撫子はエロいねぇ・・・(´∀`*)
ダメな大人が発狂しそうなダブルコンボは狙っているとしか思えませんですハイ。13話で暦と羽川さんとの会話に出てきたラジオ話は意味の無い会話かと思ってたら、ここで回収してくるとは思いませんでした(笑)“大熊猫大好き”さんは撫子だったとはね!
駿河は『イ○ーヨーカドー』で『オシャレ魔女 ラ○&ベリー』に興じてるとか、どこから突っ込めばいいのかまあ良く分かりませんが(笑)後ろに行列で並んでいる子供に全く譲る気はないとか大人気ないにも程がある。あとPN“素振りをする素振り”さんは駿河だったそうですがこの辺りの話が記憶にない……前回のラジオ話の中にあったかな?まあ掛け合いの“種”があちこちに散りばめられてるなぁということで(^^;
PN“林檎をむいて歩こう”さんは(ry メインヒロインの戦場ヶ原ひたぎさんも登場。忍の捜索に手を貸してほしいとこれまで
『行かないわよ。私は行かない。だって私には、文化祭の準備があるもの。……羽川さんに、任されたのよ。投げだせるわけがないじゃない。羽川さんが窮地であればあるほど、私はこの役目を果たさなければならない。』
『ねえ、阿良々木くん。阿良々木くんはいつも通り、阿良々木くんのやり方を貫けばいいわ。私はいつも通り、私のやり方を貫く。』
羽川さんや忍ちゃんのために走り回ってる暦の様子に「仕方のないヤツだなぁ」って訴えるようなジト目がもうね…たまりません(笑) ストレートな物言いって誤解を生む原因になることもあるけれど、ひたぎの場合は“自分のやり方”を真っ直ぐに貫いてる、有りのままの姿がスタンダードになってるんですよね。暦がひたぎを救った時の影響もあるのかな…。正確にはツンデレとは言えないのかもしれないけど、ツンデレ属性であってほしいお方です(^^;
忍を捜す暦の前にひょっこり現れる“ブラック羽川”。どうにもブラックな感じはまったくしないんですけどね?黒いっていうよりは底抜けに明るいというか、エロかわいい。(そのまま
忍の捜索を暦に申し出るブラック羽川。ストレス解消の為に出てくる“障り猫”からしてみれば、前回発露した際には1年はかかったであろうストレス解消が、9日間で終わったのは忍と暦の行動によるものだから、その点は“ご主人を助けた恩人”という事で感謝していると。ブラック羽川も事態の早期収拾を望んでいるというのはちょっと予想外でしたけど、この“忍(しのぶ)捜索網”の上に成り立った協力関係がどこへ終結するのか、この辺りで道筋が少し見えてきた感じがしますね。
『例えば人間、お前あの吸血鬼が失踪した理由とか、想像つくのかニャ?』
自分たちと同じ位置に立っているつもりで馴れ合ってくるのはいい迷惑だと釘を刺すブラック羽川に、なら、忍が失踪したのは本来吸血鬼である彼女を力を失くした“ただの子供”として扱っていたからなのかと思い至る暦。
『そんな深いところまでは分からない』というブラック羽川の言う通り、暦と忍の間にどんな出来事があったのかは(今のところ)分からないし、そもそも人間と怪異の間柄以上の関係があったのであれば、暦&忍はブラック羽川の言う“馴れ合い”の中には無いって線も有り得るわけで。
『あの吸血鬼は、次から次にのべつ幕無しに、お前がおれらと関わり続けてるのを見て、いい気分じゃニャかったんじゃニャいか?』
『いろいろな怪異と並列されて、自身の特異性が薄れていったという意味か?だからあそこに居続けられなかったって……』
“鈍感、ニャ”の一言で締めくくられるこの一幕が、今回のお話の全てを物語っているような。人間と怪異の隔たり云々の話をされて、少し違う方向に勘ぐってしまうのは暦らしいのかもしれませんが(^^; 周り全部を助けて回るから特別な目が集まってくることに注意が向かない、典型的な主人公の“天然ジゴロ”な性質っていうか……あらためて業が深いって思いますこの手のお話を見ると(汗
最後に羽川さんの「ストレスの原因」をブラック羽川から聞いた暦の「は?」の表情といい、ひたぎが鋏で紙を“切り落とす”描写といい……マルチヒロインものの宿命にいよいよ立ち向かわなくてはならなくなった主人公・阿良々木 暦。前門の羽川 翼、後門の戦場ヶ原ひたぎに挟まれ、人間と怪異の間に揺れる忍との関係はどうなるのか?
…と気になるところで次回へ続く。本妻は第十二話でこれ以上にないくらい暦とのラブっぷりを見せつけてくれたので、ヒロインの関係は揺るぎないものなんでしょうけれど、あのお話を終えた後に今回のような展開をぶつけてくるのは中々面白いです。全く関わる様子を見せない忍野の動向も気になりますし、次回も期待…って次で最終回なんですよね(^^; どんな決着が付くのか見逃せません……。
次回 化物語 第十五話 『つばさキャット 其ノ伍』
第十四話のエンドカードはこれまたやたらカッコいいメメ。提供はどなたでしょう…?
※追記:提供は中村 光先生とのこと。『聖☆おにいさん』や『荒川アンダー ザ ブリッジ』の作者ですね。
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
<関連サイト>
■化物語 オフィシャルサイト
Tag ⇒ | 化物語 | 第十四話 | つばさキャット其ノ肆 | アニメ
この記事へのコメント
>ヴィーさん
バンダイチャンネルさんの協力もあってスムーズに配信されたんですね~(´∀`*) 前回とは大違いでした。
真宵と撫子はもう言う事なしです(笑) ドラマCD何かでアフターストーリーとかやってほしいなあ……。
忍野が街を出るという事は、暦に手を振っていたのはもしかして別れの挨拶だったのかな? これから一人で怪異にぶつかっていく暦のために、あえててを貸さずに…という線もあり得ますよね。
次回配信日は後日発表と公式にありましたけれど、3月初旬に配信されるという噂もあるので、そう遠くないうちに配信される事に期待したいですね。
そういえば、つばさキャットのBD、Amazonから発送メールがまだ届かないです…(汗
バンダイチャンネルさんの協力もあってスムーズに配信されたんですね~(´∀`*) 前回とは大違いでした。
真宵と撫子はもう言う事なしです(笑) ドラマCD何かでアフターストーリーとかやってほしいなあ……。
忍野が街を出るという事は、暦に手を振っていたのはもしかして別れの挨拶だったのかな? これから一人で怪異にぶつかっていく暦のために、あえててを貸さずに…という線もあり得ますよね。
次回配信日は後日発表と公式にありましたけれど、3月初旬に配信されるという噂もあるので、そう遠くないうちに配信される事に期待したいですね。
そういえば、つばさキャットのBD、Amazonから発送メールがまだ届かないです…(汗
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怪異とは、人の心の孤独な隙間に宿るものなんだろうな、と思ったり。化物語 第14話 『つばさキャット 其ノ肆』 の感想です。
ニャーハハハ―
優しさの痛み。
⊂二二二( ^ω^)二⊃バフォーーーーンwwwwwwwwwwww。
>>続きはNET配信版 化物語 14話 感想です☆
ネコの手 誘うのは表か裏か
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化物語 第14話感想です。
告白
「ニャーハハハ」
※ネタバレ注意 阿良々木暦は、羽川翼を救う方法を見出すため、二人で忍野メメの元を
「しかしあえて言わせてもらう。倒れて悔いなし、とっ!!」
恋しくて、愛しくて、止まらない、せめてこの心は君のもとへ―
記事はこちら
URL :
- ヴィー - 2010年02月24日 19:55:09
忍野は街を出て行くというような話があったような気がするので、暦一人で対処できるように教育してるのかも。
真宵と撫子には同感です(笑)
羽川との関係をキッチリしないといけないわけですね。
次回も楽しみです。
つばさキャットのBD届きましたが、これもまた見られるのはいつの日か(笑)