とある魔術の禁書目録 #03 ネセサリウス(必要悪の教会)
とある魔術の禁書目録<インデックス>
とある魔術の禁書目録 第3話 ネセサリウス(必要悪の教会)より感想です。
今回は主にロリっ娘しか出てきません。
女泣かせのフラグ体質ってどんだけですか当麻・・・
しかも相手はょぅι゛ょ・・・( ・ω・)っ≡つ ) Д ) ゚ ゚<グェェ
インデックスの怪我の治療に半ば強引に駆り出された小萌先生。学園都市内の人間は能力開発が行われているせいか体内時計が秒刻みで完璧に機能しているそうな・・・。これは小萌先生だけじゃなくて学園都市の人間に普通に備わっている機能なのかな。にしてもインデックスさん自動筆記モード(ヨハネのペン)に入ってるからって別キャラになりきってますね^^;
『で・・・何をすれば・・・先生、魔法少女ではないですよ?』
『ご協力に感謝します。ゴフッ』とか普通に血を吐かないで頂きたい・・・(;´Д`)
魔力を練れないインデックスの代わりに小萌先生が魔術の儀式を執り行うための触媒としてインデックスの治癒を手伝う。8MRメモリーバンクとかどうみてもPSのメモリーカード・・・そんなことはどうでもいいとして(笑)、部屋のケロちゃん人形やらちゃぶ台やらを代用して天使を喚ぶための『神殿』作り。
ケロちゃん人形が歌いだしてゲロゲッ!って言った時点で思わず吹き出してしまったw どうにも緊張感に欠ける・・・笑うところじゃないんですけどね^^;
『思い浮かべなさい。金色の天使。体格は子供。2枚の羽を持つ、美しい天使の姿』
小萌ちゃんのことだから可愛い天使さんを呼びだすかと思ったら普通に天使召喚してる・・・(;゚Д゚)
実際には本当の天使じゃなくて、儀式に必要な概念的なものとして形作っていたようですが。
他の治療法で解決できないのはインデックス自身に魔術的な治療(マナの補充)が傷をふさぐ要因として必要だったから・・・かな?
この一連の儀式は『禁書目録』で魔術がどういったものかを表そうとしていた気も。前回の『イノケンティウス』では炎の魔人との戦闘として描かれてましたが、この冒頭の治療の儀式の方が“魔術”という意味合いではイメージが強いかな。
概念的な“魔術”という未知の力を表現していたというか・・・うまく言えませんがそんな感じ^^;
『よかった・・・背負わせることがなくて・・・ここであたしが死んだら、あの人に背負わせちゃうかもしれないからね・・・』
インデックスって何歳なんだろう・・・。子供っぽくムキになったり結構熟成した考えを持ってたりあなどれませんね・・・。小萌ちゃんの年齢の方は予測不能領域に達してますがw
インデックスと小萌ちゃんのどんぐりの背比べ。
安心してください年齢的なことは別としても大して変わりゃしませんw
うさみみインデックス可愛い・・・(*´Д`*)
当麻・・・小萌先生を惚れさせてどうするつもりだッ!(笑)・・・一応大人なんだよね!?そうでないと絶対に怪しい構図にしか見えません・・・(;´Д`)
にしても小萌先生がここまで大活躍するとは・・・サブキャラにしては頑張りますな。
いや結構結構(´∀`*)ウフフ 先生としてはすごく生徒想いのいい先生なんですが、ホントに子供にしか見えない・・・。この作品実年齢が容姿と反比例してそうなキャラクター多そうですね^^;
インデックスの話ではこの世界の人間にとっては魔術を使うことはかなり危険らしい・・・。
小萌先生も実際にはインデックスの処置に従って触媒になっただけで魔術を直接行使したわけではないけど、二度と魔術に関わることはできないそうな。超能力と魔術は絶対相容れないってことでしょうか。
インデックスから当麻に伝えられる『十字教』の分化とそれぞれの対立。同じ宗教どうしでの対立とか聞くとカトリックとプロテスタントなんかを思い出しますが・・・。
インデックスが所属している『イギリス清教』のネセサリウス(必要悪の教会)は魔術師に対抗するために魔術を調べあげて対抗策を練る機関。あのステイル・マグヌスもインデックスと同じくネセサリウスに所属しているみたい。
早い話が教団外部の敵を排除するための汚れ役?そのためにインデックスには10万3000冊の魔道書が詰め込まされ、ステイル・マグヌスら実行部隊には外敵に対抗する役割が与えられている・・・。
でもそれならインデックスは何で同じ『ネセサリウス』に襲われて(逃げて?)いるのかってことなんですよね。世界を捻じ曲げてしまほどの影響力を持つインデックスの中の魔道書が狙われるのは分かるんだけど、インデックスが何から逃げて、ステイルたちが“保護”(?)に乗り出したかは明確になってませんし・・・。
何だか難しいお話ばっかりですがよく理解しないとですね^^;
『ちったぁ俺を信用しやがれ。・・・人を勝手に値踏みしてんじゃねぇぞ』
まぁ、不器用だからこんな言葉になっちゃったのかもしれませんが、ようするにもっと自分を頼ってほしかったと。んーでも当麻もインデックスの巻き込みたくない気持ちを分かってあげなと言いたい・・・。損得勘定なしで他人のために動けるイイヤツなんですけどねぇ。今時珍しい熱血タイプの主人公には歓迎なんですが^-^; あとインデックス泣かすのはダメダメだ!噛みつかれて猛省せよ!(笑)
神裂火織とステイル・マグヌス
『楽しそうだよね・・・本当に楽しそうだ。あの子はいつでも楽しそうに生きている。僕たちは一体いつまであれを引き裂き続ければいいのかな』
『・・・複雑な気持ちですか?かつてあの場所にいた貴方としては』
意外なことにあれでステイルはインデックスのことをかなり気に掛けていた様子。インデックスは記憶が抜け落ちているらしく、その頃にステイルは当麻のようにインデックスに噛みつかれたりじゃれあったりしてたんだろうか・・・。
足蹴にしたりしてたのは当麻に対する威圧的なポーズのためか。それでもインデックスを傷つけたのはステイルたちのようだし・・・敵勢力は未知数ってことは他の勢力も学園都市に存在しているってことなんだろうけど・・・まだこの二人が本当の敵なのかよく分かりません。
う?ん総じて難しい用語があるわけではないけど、独特な世界観の色合いは強いですね。
魔術の事なんかもある意味決まった法則があるようで、ちょっと説明されただけでは分かりにくいかも?
良く噛んでしゃぶって理解することが大事ですね^-^ インデックスのコトとその周囲の関係の事もちょっと明かされましたけど・・・まだ誰が敵なのかってことはハッキリわからない状況。ステイルからはインデックスを守りたい様子が語られてましたが、一緒にいる神裂火織がインデックスを傷つけてた張本人みたいだし。
次回では当麻とも対峙するようで、まだまだ目が離せません。
次回 とある魔術の禁書目録 第4話 完全記憶能力
『幻想殺し』は直接的な攻撃には相性が悪いはず。神裂火織にどう当麻が対抗するのかに注目です。
<関連サイト>
とある魔術の禁書目録 公式サイト


私を登録して頂けますか? by BlogPeople
とある魔術の禁書目録 第3話 ネセサリウス(必要悪の教会)より感想です。
今回は主にロリっ娘しか出てきません。
女泣かせのフラグ体質ってどんだけですか当麻・・・
しかも相手はょぅι゛ょ・・・( ・ω・)っ≡つ ) Д ) ゚ ゚<グェェ
インデックスの怪我の治療に半ば強引に駆り出された小萌先生。学園都市内の人間は能力開発が行われているせいか体内時計が秒刻みで完璧に機能しているそうな・・・。これは小萌先生だけじゃなくて学園都市の人間に普通に備わっている機能なのかな。にしてもインデックスさん自動筆記モード(ヨハネのペン)に入ってるからって別キャラになりきってますね^^;
『で・・・何をすれば・・・先生、魔法少女ではないですよ?』
『ご協力に感謝します。ゴフッ』とか普通に血を吐かないで頂きたい・・・(;´Д`)
魔力を練れないインデックスの代わりに小萌先生が魔術の儀式を執り行うための触媒としてインデックスの治癒を手伝う。8MRメモリーバンクとかどうみてもPSのメモリーカード・・・そんなことはどうでもいいとして(笑)、部屋のケロちゃん人形やらちゃぶ台やらを代用して天使を喚ぶための『神殿』作り。
ケロちゃん人形が歌いだしてゲロゲッ!って言った時点で思わず吹き出してしまったw どうにも緊張感に欠ける・・・笑うところじゃないんですけどね^^;
『思い浮かべなさい。金色の天使。体格は子供。2枚の羽を持つ、美しい天使の姿』
小萌ちゃんのことだから可愛い天使さんを呼びだすかと思ったら普通に天使召喚してる・・・(;゚Д゚)
実際には本当の天使じゃなくて、儀式に必要な概念的なものとして形作っていたようですが。
他の治療法で解決できないのはインデックス自身に魔術的な治療(マナの補充)が傷をふさぐ要因として必要だったから・・・かな?
この一連の儀式は『禁書目録』で魔術がどういったものかを表そうとしていた気も。前回の『イノケンティウス』では炎の魔人との戦闘として描かれてましたが、この冒頭の治療の儀式の方が“魔術”という意味合いではイメージが強いかな。
概念的な“魔術”という未知の力を表現していたというか・・・うまく言えませんがそんな感じ^^;
『よかった・・・背負わせることがなくて・・・ここであたしが死んだら、あの人に背負わせちゃうかもしれないからね・・・』
インデックスって何歳なんだろう・・・。子供っぽくムキになったり結構熟成した考えを持ってたりあなどれませんね・・・。小萌ちゃんの年齢の方は予測不能領域に達してますがw
インデックスと小萌ちゃんのどんぐりの背比べ。
安心してください年齢的なことは別としても大して変わりゃしませんw
うさみみインデックス可愛い・・・(*´Д`*)
当麻・・・小萌先生を惚れさせてどうするつもりだッ!(笑)・・・一応大人なんだよね!?そうでないと絶対に怪しい構図にしか見えません・・・(;´Д`)
にしても小萌先生がここまで大活躍するとは・・・サブキャラにしては頑張りますな。
いや結構結構(´∀`*)ウフフ 先生としてはすごく生徒想いのいい先生なんですが、ホントに子供にしか見えない・・・。この作品実年齢が容姿と反比例してそうなキャラクター多そうですね^^;
インデックスの話ではこの世界の人間にとっては魔術を使うことはかなり危険らしい・・・。
小萌先生も実際にはインデックスの処置に従って触媒になっただけで魔術を直接行使したわけではないけど、二度と魔術に関わることはできないそうな。超能力と魔術は絶対相容れないってことでしょうか。
インデックスから当麻に伝えられる『十字教』の分化とそれぞれの対立。同じ宗教どうしでの対立とか聞くとカトリックとプロテスタントなんかを思い出しますが・・・。
インデックスが所属している『イギリス清教』のネセサリウス(必要悪の教会)は魔術師に対抗するために魔術を調べあげて対抗策を練る機関。あのステイル・マグヌスもインデックスと同じくネセサリウスに所属しているみたい。
早い話が教団外部の敵を排除するための汚れ役?そのためにインデックスには10万3000冊の魔道書が詰め込まされ、ステイル・マグヌスら実行部隊には外敵に対抗する役割が与えられている・・・。
でもそれならインデックスは何で同じ『ネセサリウス』に襲われて(逃げて?)いるのかってことなんですよね。世界を捻じ曲げてしまほどの影響力を持つインデックスの中の魔道書が狙われるのは分かるんだけど、インデックスが何から逃げて、ステイルたちが“保護”(?)に乗り出したかは明確になってませんし・・・。
何だか難しいお話ばっかりですがよく理解しないとですね^^;
『ちったぁ俺を信用しやがれ。・・・人を勝手に値踏みしてんじゃねぇぞ』
まぁ、不器用だからこんな言葉になっちゃったのかもしれませんが、ようするにもっと自分を頼ってほしかったと。んーでも当麻もインデックスの巻き込みたくない気持ちを分かってあげなと言いたい・・・。損得勘定なしで他人のために動けるイイヤツなんですけどねぇ。今時珍しい熱血タイプの主人公には歓迎なんですが^-^; あとインデックス泣かすのはダメダメだ!噛みつかれて猛省せよ!(笑)
神裂火織とステイル・マグヌス
『楽しそうだよね・・・本当に楽しそうだ。あの子はいつでも楽しそうに生きている。僕たちは一体いつまであれを引き裂き続ければいいのかな』
『・・・複雑な気持ちですか?かつてあの場所にいた貴方としては』
意外なことにあれでステイルはインデックスのことをかなり気に掛けていた様子。インデックスは記憶が抜け落ちているらしく、その頃にステイルは当麻のようにインデックスに噛みつかれたりじゃれあったりしてたんだろうか・・・。
足蹴にしたりしてたのは当麻に対する威圧的なポーズのためか。それでもインデックスを傷つけたのはステイルたちのようだし・・・敵勢力は未知数ってことは他の勢力も学園都市に存在しているってことなんだろうけど・・・まだこの二人が本当の敵なのかよく分かりません。
う?ん総じて難しい用語があるわけではないけど、独特な世界観の色合いは強いですね。
魔術の事なんかもある意味決まった法則があるようで、ちょっと説明されただけでは分かりにくいかも?
良く噛んでしゃぶって理解することが大事ですね^-^ インデックスのコトとその周囲の関係の事もちょっと明かされましたけど・・・まだ誰が敵なのかってことはハッキリわからない状況。ステイルからはインデックスを守りたい様子が語られてましたが、一緒にいる神裂火織がインデックスを傷つけてた張本人みたいだし。
次回では当麻とも対峙するようで、まだまだ目が離せません。
次回 とある魔術の禁書目録 第4話 完全記憶能力
『幻想殺し』は直接的な攻撃には相性が悪いはず。神裂火織にどう当麻が対抗するのかに注目です。
<関連サイト>
とある魔術の禁書目録 公式サイト


私を登録して頂けますか? by BlogPeople
Tag ⇒ | *アニメ | とある魔術の禁書目録
この記事へのコメント
>p2pobさん
合法的・・・なんて危険で魅惑的な響き!(*´∀`*)あれで三十路とかいってたら泣けますね!・・・悪い意味でなくて(笑)
美琴と黒子もちょろっと出てくるみたいですね~一方通行が来るまでは出番少ないのかなー・・・とにかく次回も期待です^^
合法的・・・なんて危険で魅惑的な響き!(*´∀`*)あれで三十路とかいってたら泣けますね!・・・悪い意味でなくて(笑)
美琴と黒子もちょろっと出てくるみたいですね~一方通行が来るまでは出番少ないのかなー・・・とにかく次回も期待です^^
あの青年、誰かが他の誰かに
回復魔法を掛けるとき、
1発で仲間外れにされますね。
--------
戦闘時(ゲームじゃあるまいし)に
女の子:あんたが立っていると、
この娘に回復魔法が使えないから
半径2m以内は立入禁止よ!
↓
女の子は上条に3発石を投げる。
上条:イテテテテテ!!
こんなワケか・・・?)
ありえますね。
失礼します。
回復魔法を掛けるとき、
1発で仲間外れにされますね。
--------
戦闘時(ゲームじゃあるまいし)に
女の子:あんたが立っていると、
この娘に回復魔法が使えないから
半径2m以内は立入禁止よ!
↓
女の子は上条に3発石を投げる。
上条:イテテテテテ!!
こんなワケか・・・?)
ありえますね。
失礼します。
>鳴海みぐJr.さん
あの右手のせいでっていうのはちょっと可哀そうですね(´・ω・`)
魔術や異能なら打ち消してしまえるっていうのも善し悪しでしょうか。助けたいのに傍にいられない当麻の心持ち、切なかったです(´Д⊂ヽ
あの右手のせいでっていうのはちょっと可哀そうですね(´・ω・`)
魔術や異能なら打ち消してしまえるっていうのも善し悪しでしょうか。助けたいのに傍にいられない当麻の心持ち、切なかったです(´Д⊂ヽ
トラックバック
復活するインデックスって話でした。
第3話「必要悪の教会(ネセサリウス)」
小萌先生に救われた、インデックスと上条当麻
小萌センセ大活躍の巻。
かわいい天使を召喚してインデックスを救え!
本気で面白い。これは神アニメ確定。
とある魔術の禁書目録 第3話「必要悪の教会(ネセサリウス)」の感想です。
とある魔術の禁書目録 第3話感想です。
インデックス可愛いよインデックス♪
とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)(2004/04)鎌池 和馬灰村 キヨタカ商品詳細を見る
とある魔術の禁書目録 第3話
URL :
- p2pob - 2008年10月21日 18:12:31
少なくとも小萌先生はなんていうか"合法的に萌えられるょぅι゛ょ"というかですね…
辛抱たまりませんw
予告でビリビリと黒子が出てました。
来週は火織戦がメインだと思いますが、少し出番がありそうで期待してみたり。