【PS3・PSP】『ファブラ ノヴァ クリスタリス FFXIII』関連情報
【ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII】
主要人物の二人のうち、ノクトはノクティス・ルシス・チェラム、ステラはステラ・ノックス・フルーレと判明。
【ファイナルファンタジーXIII】
主要人物の一人スノウ・ヴィリアースのパーソナル公開。
【ファイナルファンンタジーアギトXIII】
戦闘システム、世界観、マルチプレイ対応機能などの紹介。
【ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII】
プロジェクト名「FABULA NOVA CRYSTALLIS(ファブラ ノヴァ クリスタリス)」がラテン語で「新しいクリスタルの物語」という意味があるように、“ノクティス・ルシス・チェラム”には“夜・光・空”、“ステラ・ノックス・フルーレ”は“星・闇・剣”というラテン語の意味があり、ステラの国の名前“テネブラエ”も“闇”という意味があるとのこと。ラテン語が多く用いられるのは『ファブラ ノヴァ クリスタル FFXIII』の各作品に言える特徴でもあるようです。

ノクトの性格は『自身家で照れ屋』、ステラは『物怖じしないお嬢様』という性格。二人に共通するのは共に次期国王とお姫様という高貴な身分であること。当初公開された『ヴェルサスXIII』のノクトとステラのシーンでは二人が戦う場面が印象だっただけに、今回の二人の初めての出会いは新鮮なイメージを受けます。あのノクトとステラの戦いは国同士の争いが原因なのか、それとも・・・。

【ファイナルファンタジーXIII】

スノウ・ヴィリアース (Snow=Villiers)
ファルシによって選ばれたルシの一人。頑丈な巨体が取り柄で物事を常に前向きに考える。熱血漢で裏表がなく面倒見がいいという一面も。ただ、後先考えずに行動することが多く、ライトニングからは少々うっとおしく思われている節がある。ルシの使命には真正面から取り組むという姿勢も持ち合わせている。
ライトニングが“稲妻”であるように、スノウも“雪”と天候に関連した名前。
ルシやファルシなど物語に関連する独特の用語も『ファイナルファンタジーXIII』の特徴ですね。
ファイナルファンタジーXIIIの関連用語
・コクーン(Cocoon)
脅威に晒されているとされる下界パルスから人類を救うため、人知を超えた存在「ファルシ」によって創造された上層領域。繭のようなもので覆われた空中に浮かぶ高度な機械都市。外界から閉ざされた世界で人口は数百万人に上り、聖府の管理によって繁栄を誇ってきた。しかし、現在は下界パルスからの脅威が徐々にコクーンにも浸透し、市民にも不安と恐怖が広がっている。
・パルス(Pulse)
コクーンの外に広がる広大な下層領域。そこへ行った者は誰一人として戻ってこないため、人が住んでいるかどうかも明らかでない。「外なる異物」と呼ばれる存在があると言われ、コクーン住民へ悪影響を与えると信じられている。
・聖府(Holy Government)
コクーンを管理・統轄する機関。コクーンの繁栄と安定を望んでおり、「外なる異物」の影響を受けたと思われる住人を大量に拘引し、下界パルスへの強制移住を宣言する。巨大な飛空艇や戦闘機械など、高い軍事力を有している。
・クリスタル(Crystal)
さまざまな機械や生物を生み出す存在。それによりコクーンは守護されている。平和の象徴でもあるクリスタルは人を選び、宿命を与え、その意に従わせて世界を導いていた。そしてライトニングを世界を破滅させる人類の敵として選んだ。なお、「外なる異物」と呼ばれる存在もこのクリスタルによって誕生した。
・ファルシ(fal'Cie)
コクーンの創造者とされている。
・ルシ(l'Cie)
ファルシに選ばれし者。呪われているとされており、召喚獣によって呪いの解放が行われる。
・呪われたルシを救う存在(Salvation of the ill-fated l'Cie)
従来の召喚獣のこと。
ルシの使命と共に刻まれた刻印が何らかの力を与えている模様。スノウの他にも同じルシであるセラの情報も気になります。
【ファイナルファンンタジーアギトXIII】
ストーリー
魔導院ペリシティリウムに集いし生徒達は13のクラスにわけられ、厳しい規律と訓練のもと、日常と現実を共に過ごす。 絆で結ばれし仲間は鋼と血の戦いの中、クリスタルに誓いを立てる。 その門が開かれたとき、真実の人間の物語に命を賭す。
PSP用『ファイナルファンンタジーアギトXIII』はマルチプレイ対応RPG。
戦闘は『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』の超高速アクティブタイムバトルを更に発展させたものになるとのこと。協力プレイの際にはアドホック機能を使ったマルチプレイはもちろん、インフラストラクチャーモード(PSPの無線LAN(ワイヤレスLAN)機能を使い、無線でネットワークに接続するモード)にも対応する予定。
バトルでは喚び出した召喚獣をプレイヤーキャラの代わりに操作することが可能。育成要素もあるので、プレイヤーによって強さが違うということもありうるようです。
その他戦闘コマンドに『ラグナロク』という名前があることにも注目。ラグナロクと言えばFFシリーズ最強の剣の名前でもありますが、どんなコマンドなのかはまだ不明。
主人公たちが生活を営む“魔導院 ペリシティリウム朱雀”と、“ペリシティリウム白虎”とが戦闘になる様子も。また『FFXIII』の“ルシ”という言葉が登場したり、“魔導アーマー”という聞き覚えのある単語が出てくることにも注目。
PSP版としても発表されている本作ですが、元々の発表機種である携帯電話用アプリの方は情報なし?同じく携帯アプリとしても発表され、PSPでも発売される『パラサイト・イヴ』シリーズの後継作『パラサイト・イヴ The 3rd Birthday(ザ・サード・バースデイ)』の情報と共に気になるところです。
雑誌掲載情報
⇒http://videogamerx.gamedonga.co.kr/zbxe/1011242#1
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<関連サイト>
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この記事へのコメント
『ファブラノヴァクリスタルXIII』ということで3つのFFXIIIが発売ですけど、さすがに全部把握するのは難しいですね~^^;
ゼノギアスは確かに難解でした・・・(;´Д`) 後半のお話で進む辺りはアレですけど、かなりの良作ですよね、ゼノギアス(´∀`*)
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- そぺ - 2008年10月23日 23:27:07
召喚獣…12の時は変なのばっかだったんで、今度は歴代の召喚獣達がいてくれるとぃいなぁ~
話難しそうだなぁ・・・
ゼノギアス以上の話の難しさになると自分理解出来ません(ぁ