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日本一ソフトウェアは、11月18日に発売を予定しているPSP用ソフト『クリミナルガールズ』の公式サイトをオープンしました。

本作は、「ルミナスアーク」シリーズなどを手掛ける新納一哉氏が原案を、イメージエポックが開発を担当する新作RPG。キャラクターデザインはイラストレーターのいちはや氏が務めています。今作の目的は、罪を背負って地獄に落ちた7人の少女たちを、精神的にも肉体的にも成長させて現世へとよみがえらせること。プレイヤーは少女たちを引率する教官となって、クセもの揃いの少女たちを時に“おしおき”して更生させながら、階層ごとにさまざまな試練が待つ「地獄の塔」の最上階を目指すことになります。

公式サイトでは、オープンと同時にストーリーやキャラクター、システムの情報を公開している他、『クリミナルガールズ』の新たな展開を発表。秋田書店「チャンピオンREDいちご」にて、EBAさんの作画によるコミカライズ連載が決定したことを明らかにしています。また、8月12日（木）11時30分より、「秋葉原UDX アキバスクエア 特設イベントステージ」にて、“クリミナルガールズ×日本一RADIO”の公開録音が行われるとのこと。イベントでは特別ゲストとして、本作のヒロイン“キサラギ”役の長谷川明子さんが出演されるそうです。興味のある方は公式サイトをチェックしてみて下さい。

死後、少女たちが堕ちたのは「地獄の塔」。

彼女たちは、塔の最上階へ到達し、そして現世へよみがえるためにさまざまな試練を乗り越えなければならない。

試練を乗り越えるため、心と体を成長すべく彼女たちに課せられたのは“おしおき”。

あなたは教官として、少女たちに“おしおき”をすることで彼女たちの心と体の鎧を解き放ち、潜在的な能力を目覚めさせる任務につく。果たして少女たちが“おしおき”の先に辿りつくものとは――！？

しかし相手は超がつくほど個性豊かな少女たち！そうも簡単に調教されるはずがなく・・・！？

●キサラギ（CV：長谷川明子）

「あたし、ニセモノには興味ないんだよね」

わがまま極まれりな少女。物の値段や価値に異様にこだわり、単刀直入に値段や価値をたずねてくる。なぜか異様に「ホンモノ」にこだわる節がある。

●アリス（CV：又吉愛）

「…ここ…お友達…たくさんいる……」

口数の少ない少女。予言めいたことを発しては的中させる。他の少女には見えないものが見えたり聞こえたりするが…一体何が見えてるの！？

●トモエ（CV：原由美）

「センセがうちとこんなことしとるって知ったら、みんなどんな顔するやろね…」

京風の口調を話す、おっとりとした少女。性格はかなりの天然だが、無意識のうちに、色香をふりまき男性を魅了する魔性の少女（！）

■戦闘

少女たちは全員マイペースで、教官である主人公の指示もなかなか聞こうとしない。ツンデレ、ワガママ、暴力的・・・強烈な個性の持ち主の少女たちを真面目に戦闘へ参加させるのは至難の業。画面内を飛んでまわってサボって、ときには悶える（！？）少女たちを上手くあつかって、戦闘を進めなければならない。

■おしおき

自分勝手な少女たちを更生させるべく、愛をもって（？）優しく念入りに“おしおき”。もちろんゲーム内ではモザイクなしでお届け！

クリミナルガールズ (2010/11/18) Sony PSP 商品詳細を見る

クリミナルガールズ

【対応ハード】PSP
【発売日】2010年11月18日
【価格】UMD版：6,090円（税込）／ダウンロード版：4,800円（税込）
【ジャンル】少女おしおきRPG
【プレイ人数】1人
【メーカー】日本一ソフトウェア／開発：イメージエポック
【CERO年齢区分】審査予定

Entry ⇒ 2010.08.10 ｜ Category ⇒ [ゲーム]ゲーム情報 ｜ Comments (0) ｜ Trackbacks (0)