鉄のラインバレル #08 戯れの鬼たち 感想
鉄のラインバレル 第8話 戯れの鬼たち

どこにでもある『正義』・・・とはよく言ったもの。

元イジメっ子の降矢も加えた早瀬軍団の最初の活動は『のぞき』ですか・・・。
浩一はJUDAの任務とは関係ないところでもどんどん絵美の好感度を下げていくね(;´Д`)
絵美が異世界から来たという事に多分に興味があったようですが、のぞきはイクナイ。

森次玲二は見た目どおり冷静、冷徹といった感じだけど、浩一を指導する立場にあるというなら『兄』のような感情を受けるのは気のせいかな。前々回の歓迎パーティでの面白い一面も見れましたし(笑) そう考えると、石神社長は父親、秘書の緒川さんは姉的立場にあるような気もしてきます。浩一の幼さからくるJUDA周りの見え方として。
父親的立場というなら敵の加藤の方が近い印象も受けますが、前回のインプレッションは大きかった。ただの敵役ではないという印象でしたし・・・。
石神社長が元加藤機関の一番隊隊長だったことは本人から『若き日の過ち』ということで笑い話でスルーされてしまったけれど、実際にはまた深い事情がありそうで、気になりますね。

久しぶりの加藤機関との戦闘。
加藤機関の幹部メンバーも一番隊隊長の菅原マサキを始め、七番隊隊長ユリアンヌ・フェイスフル、二番隊隊長・中島宗美、自分自身がアルマだという六番隊隊長のジャック・スミスなんかも出てきて随分豪勢な顔ぶれ。

でも一番に強調されていたのは任務遂行を一番に考える森次と、仲間を見捨てられない浩一の正義感の衝突か。大勢を見ればもちろん森次の言っていることは正しいと思うけれど、浩一が仲間の九条さんを見捨てられないというのも十分理解できます・・・。というかあそこでやられそうな九条さんを放ったらかして敵を倒しに行くようなキャラクターじゃないですよね浩一は^^;
1を捨てて100を助けるような正義を浩一は到底容認できないとは思いますが、それもある意味では正しい『正義』。以前、加藤が言っていた『大変だね、正義の味方は』なんて言葉もよぎるけれど、ホントこの手の話には決着がつかないですね。
今後も浩一には苦しい選択を強いられることがあるんでしょうか。そうなった時の彼の選択が、自分の正義を裏付けることになるのか、それとも裏切ることになるのか・・・。
それと後で知ったのですが、中島宗美って原作じゃ味方なんですね。それにしては凶悪な顔つきと残忍な性格をしてますが、原作からは名前と顔だけ取った別人と考えていいのかな。原作を知ってる人が見たらどう思うのか気になる・・・。

戦闘後、森次から独断行動の叱責を受けるも浩一は当然反発。論理的な思考に基づいて行動しているのか、何か目的があってJUDAの任務を遂行しているのか、森次自身の行動原理も気になりますね。生まれつき痛覚がないっていうのも何か意味があってのことでしょうし。
森次の叱咤の代わりに得られた九条さんからのお礼の言葉。
冒頭からもそうだったけれど、急上昇&急接近する浩一と九条美海の仲は見ていて面白いです(´∀`*) 相対的に絶賛好感度下降中の絵美とは対照的に(笑)

絵美の真面目な所は良くも悪くもあり?今朝の浩一の覗きが異世界から来た自分への興味からだと思うやいなや、浩一の部屋に来て目の前で服を脱ぎ始めるし!・・・ただの“のぞき行為”と勘違いしたことへの謝罪の意味もあったんだろうけど・・・浩一も一応年頃の中学生なワケで^^;
ここで止めさせればよかったのに後には引けない少年の好奇心(?)
あとからお礼にやってきた美海も一緒に脱ぎ始めて・・・ってこれどんな○○ゲ?
次々にやってくる訪問者に慌てふためいた浩一の弁解の言葉。
『ち・・・違う!これは違う!そんなんじゃないんだ!俺は純粋に、ただ城崎の体だけが目的で・・・!』
相手に自分の意思を伝えるのは難しい・・・というか日本語って難しいw
・・・よく考えたら美海まで脱いじゃったのは絵美への対抗心から?それと訪問者の中にイズナが混じっていたのは深い意味があるとか考えちゃいけないのかw 嬉し恥ずかしのボーナスタイムも浩一には善し悪しで。絵美との距離はいつになったら縮まるのやら・・・頑張れ、男の子!(笑)
次回 鉄のラインバレル 第9話 ブラック・チェンバー

石神社長ぶりに山下サトルへと向けられる絵美の『あなた、最低です』。
次回はサトル回になるのかな?
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どこにでもある『正義』・・・とはよく言ったもの。

元イジメっ子の降矢も加えた早瀬軍団の最初の活動は『のぞき』ですか・・・。
浩一はJUDAの任務とは関係ないところでもどんどん絵美の好感度を下げていくね(;´Д`)
絵美が異世界から来たという事に多分に興味があったようですが、のぞきはイクナイ。

森次玲二は見た目どおり冷静、冷徹といった感じだけど、浩一を指導する立場にあるというなら『兄』のような感情を受けるのは気のせいかな。前々回の歓迎パーティでの面白い一面も見れましたし(笑) そう考えると、石神社長は父親、秘書の緒川さんは姉的立場にあるような気もしてきます。浩一の幼さからくるJUDA周りの見え方として。
父親的立場というなら敵の加藤の方が近い印象も受けますが、前回のインプレッションは大きかった。ただの敵役ではないという印象でしたし・・・。
石神社長が元加藤機関の一番隊隊長だったことは本人から『若き日の過ち』ということで笑い話でスルーされてしまったけれど、実際にはまた深い事情がありそうで、気になりますね。

久しぶりの加藤機関との戦闘。
加藤機関の幹部メンバーも一番隊隊長の菅原マサキを始め、七番隊隊長ユリアンヌ・フェイスフル、二番隊隊長・中島宗美、自分自身がアルマだという六番隊隊長のジャック・スミスなんかも出てきて随分豪勢な顔ぶれ。

でも一番に強調されていたのは任務遂行を一番に考える森次と、仲間を見捨てられない浩一の正義感の衝突か。大勢を見ればもちろん森次の言っていることは正しいと思うけれど、浩一が仲間の九条さんを見捨てられないというのも十分理解できます・・・。というかあそこでやられそうな九条さんを放ったらかして敵を倒しに行くようなキャラクターじゃないですよね浩一は^^;
1を捨てて100を助けるような正義を浩一は到底容認できないとは思いますが、それもある意味では正しい『正義』。以前、加藤が言っていた『大変だね、正義の味方は』なんて言葉もよぎるけれど、ホントこの手の話には決着がつかないですね。
今後も浩一には苦しい選択を強いられることがあるんでしょうか。そうなった時の彼の選択が、自分の正義を裏付けることになるのか、それとも裏切ることになるのか・・・。
それと後で知ったのですが、中島宗美って原作じゃ味方なんですね。それにしては凶悪な顔つきと残忍な性格をしてますが、原作からは名前と顔だけ取った別人と考えていいのかな。原作を知ってる人が見たらどう思うのか気になる・・・。

戦闘後、森次から独断行動の叱責を受けるも浩一は当然反発。論理的な思考に基づいて行動しているのか、何か目的があってJUDAの任務を遂行しているのか、森次自身の行動原理も気になりますね。生まれつき痛覚がないっていうのも何か意味があってのことでしょうし。
森次の叱咤の代わりに得られた九条さんからのお礼の言葉。
冒頭からもそうだったけれど、急上昇&急接近する浩一と九条美海の仲は見ていて面白いです(´∀`*) 相対的に絶賛好感度下降中の絵美とは対照的に(笑)

絵美の真面目な所は良くも悪くもあり?今朝の浩一の覗きが異世界から来た自分への興味からだと思うやいなや、浩一の部屋に来て目の前で服を脱ぎ始めるし!・・・ただの“のぞき行為”と勘違いしたことへの謝罪の意味もあったんだろうけど・・・浩一も一応年頃の中学生なワケで^^;
ここで止めさせればよかったのに後には引けない少年の好奇心(?)
あとからお礼にやってきた美海も一緒に脱ぎ始めて・・・ってこれどんな○○ゲ?
次々にやってくる訪問者に慌てふためいた浩一の弁解の言葉。
『ち・・・違う!これは違う!そんなんじゃないんだ!俺は純粋に、ただ城崎の体だけが目的で・・・!』
相手に自分の意思を伝えるのは難しい・・・というか日本語って難しいw
・・・よく考えたら美海まで脱いじゃったのは絵美への対抗心から?それと訪問者の中にイズナが混じっていたのは深い意味があるとか考えちゃいけないのかw 嬉し恥ずかしのボーナスタイムも浩一には善し悪しで。絵美との距離はいつになったら縮まるのやら・・・頑張れ、男の子!(笑)
次回 鉄のラインバレル 第9話 ブラック・チェンバー

石神社長ぶりに山下サトルへと向けられる絵美の『あなた、最低です』。
次回はサトル回になるのかな?
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この記事へのコメント
>westernblackさん
お返事頂けると信じておりました(´∀`*)
なるほど~原作での宗美さんは良い人なのですね・・・。
アニメで今回見た限りは確かにサディスティックな感じがしましたけど、原作では優しく笑うような人なんでしょうか。そんな宗美も見てみたいですね・・・。
更に原作ではファクターに関わるところの重要なポジションにある、と・・・。う~んどうなるか非常に気になりますね~というか原作読みたくなってきました(;^ω^) 今度機会があったら見てみたいですね。各人物達がアニメとどう違うのか気になりますし。
美海の性格も原作と変わってたりするんでしょうか?いじめられっ子ということで、引っ込み思案な性格だったり・・・?そう考えると、『あ、私も・・・』という部分も想像できる気がします。ノリではなくこう・・・思わず周りに合わせてしまうような気の弱いタイプ?
アニメでは浩一と接近中みたいですが、原作はどうなんだろう・・・やっぱり気になってきますね~(;´Д`)
お返事頂けると信じておりました(´∀`*)
なるほど~原作での宗美さんは良い人なのですね・・・。
アニメで今回見た限りは確かにサディスティックな感じがしましたけど、原作では優しく笑うような人なんでしょうか。そんな宗美も見てみたいですね・・・。
更に原作ではファクターに関わるところの重要なポジションにある、と・・・。う~んどうなるか非常に気になりますね~というか原作読みたくなってきました(;^ω^) 今度機会があったら見てみたいですね。各人物達がアニメとどう違うのか気になりますし。
美海の性格も原作と変わってたりするんでしょうか?いじめられっ子ということで、引っ込み思案な性格だったり・・・?そう考えると、『あ、私も・・・』という部分も想像できる気がします。ノリではなくこう・・・思わず周りに合わせてしまうような気の弱いタイプ?
アニメでは浩一と接近中みたいですが、原作はどうなんだろう・・・やっぱり気になってきますね~(;´Д`)
だからこそ正義の味方は全ての悪を粉砕できる圧倒的な力が求められるわけで、ガンダムとの違いですかな。
あと、幾度倒れてもくじけない心。
ゲームと小説しか見てませんが、「デモンペイン」がそれを圧倒的な勢いで見せてくれたと思います。
原作は12冊あってかなり設定も絵も違うみたいですから読んでみたいです。
アニメの絵はコミックコンプ(90年代前半の打ち上げ花火みたいなもの?)でよく見た感じのやつですが、今は流行らないんですかね?
よく「絵が」というのを見るとそう思います。
遅くなりましたが、リンク確認しました。
ありがとうございます。
ちょっと更新ペース落ちてますが、見習って頑張りたいと思います。
ネタはあるんです、ネタは…
あと、幾度倒れてもくじけない心。
ゲームと小説しか見てませんが、「デモンペイン」がそれを圧倒的な勢いで見せてくれたと思います。
原作は12冊あってかなり設定も絵も違うみたいですから読んでみたいです。
アニメの絵はコミックコンプ(90年代前半の打ち上げ花火みたいなもの?)でよく見た感じのやつですが、今は流行らないんですかね?
よく「絵が」というのを見るとそう思います。
遅くなりましたが、リンク確認しました。
ありがとうございます。
ちょっと更新ペース落ちてますが、見習って頑張りたいと思います。
ネタはあるんです、ネタは…
>ヴィーさん
デモンベイン、あれは確かに良かったです・・・(´∀`*)
ゲームは機神咆哮デモンベインとPC版の機神飛翔をプレイしました。その前に小説の『機神胎動』を読んでおいて良かったです。アズラッド・・・゚・(つД`)・゚・
話は逸れましたが、アニメの絵柄は蒼穹のファフナーやガンダムSEEDの系列ですね。慣れればそう大して気にならないのですけど、アイラインの特徴など最初は違和感を覚えたりするのかな? 私は結構好きです^^ 原作とアニメとで設定が違うところが多いようですので、確かに原作は読んでみたいですね。
相互リンクありがとうございました!いつも濃い内容の記事拝見させて頂いております^^
これからもよろしくお願いしますね♪
デモンベイン、あれは確かに良かったです・・・(´∀`*)
ゲームは機神咆哮デモンベインとPC版の機神飛翔をプレイしました。その前に小説の『機神胎動』を読んでおいて良かったです。アズラッド・・・゚・(つД`)・゚・
話は逸れましたが、アニメの絵柄は蒼穹のファフナーやガンダムSEEDの系列ですね。慣れればそう大して気にならないのですけど、アイラインの特徴など最初は違和感を覚えたりするのかな? 私は結構好きです^^ 原作とアニメとで設定が違うところが多いようですので、確かに原作は読んでみたいですね。
相互リンクありがとうございました!いつも濃い内容の記事拝見させて頂いております^^
これからもよろしくお願いしますね♪
そういえば、九条がマキナで本気になって例の目になったとき、表情と合わせて「ゾルゲ市蔵の漫画のキャラみたいだな」と思いました(笑)
これについては読んでくれとしか言いようがないですが(^^;
これについては読んでくれとしか言いようがないですが(^^;
>ヴィーさん
セガの最後の大作『セガガガ』の人というコトしか知らないです・・・ゴメンナサイ(笑)
どんな漫画を書かれているんでしょう・・・と調べてみたらゲームクリエイターとして活動されてたりイラストレーターとしても活躍されてるんですね。う~ん気になります^^;
セガの最後の大作『セガガガ』の人というコトしか知らないです・・・ゴメンナサイ(笑)
どんな漫画を書かれているんでしょう・・・と調べてみたらゲームクリエイターとして活動されてたりイラストレーターとしても活躍されてるんですね。う~ん気になります^^;
ゾル漫についてエントリー立てました。
トラックバックしておいたので、参考にしていただければ幸いです。
一人だけ超異色のトラックバックですが(笑)
真面目も度を超すと笑いになりえるという典型かと思います。
あと、テンパってるように見える表情がですね(笑)
トラックバックしておいたので、参考にしていただければ幸いです。
一人だけ超異色のトラックバックですが(笑)
真面目も度を超すと笑いになりえるという典型かと思います。
あと、テンパってるように見える表情がですね(笑)
>ヴィーさん
とんでもありません、とても参考になりました~(´∀`*)
ゾルゲ先生のあれは真面目なシーンだったのでしょうか?
何と言うか、鬼気迫るようなものを感じる・・・というのが一番の印象でした(笑)
とんでもありません、とても参考になりました~(´∀`*)
ゾルゲ先生のあれは真面目なシーンだったのでしょうか?
何と言うか、鬼気迫るようなものを感じる・・・というのが一番の印象でした(笑)
セリフが「光速船を買うのよ」だったりキャラが、昔はよくあったコピー基盤のものだったりするのでギャグ漫画です。
「ゾルゲ大全集」(上下巻)読むとわかるとは思いますが、合わせて3000円超ですからね…
商業誌に掲載された「横綱大社長」などで好きな人は簡単にモトが取れるんですが。
レトロゲームネタは同じゾルゲ市蔵の「謎のゲーム魔境」シリーズに詳しいですが、一部を除いて入手困難です。
ジャガーや光速船のゲームのまとまったレビューは他に見ないですけどね。
「ゾルゲ大全集」(上下巻)読むとわかるとは思いますが、合わせて3000円超ですからね…
商業誌に掲載された「横綱大社長」などで好きな人は簡単にモトが取れるんですが。
レトロゲームネタは同じゾルゲ市蔵の「謎のゲーム魔境」シリーズに詳しいですが、一部を除いて入手困難です。
ジャガーや光速船のゲームのまとまったレビューは他に見ないですけどね。
>ヴィーさん
『光速船』って懐かしいですねぇ(´∀`*) その世代やレトロゲームに造詣の深い方には親しみのある漫画なのかな?
古本屋で見つける・・・のも難しそうですね・・・。
見つけられたら読んでみたいと思います(^^)
『光速船』って懐かしいですねぇ(´∀`*) その世代やレトロゲームに造詣の深い方には親しみのある漫画なのかな?
古本屋で見つける・・・のも難しそうですね・・・。
見つけられたら読んでみたいと思います(^^)
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鉄のラインバレル 第8話感想です。
馬鹿ばっか
敵方顔見せ戦闘回のはずが肌色面積増量につきすっかり霞み。
JUDAの女子は見せたがり?
初任務。
鉄のラインバレル 第8話「戯れの鬼たち」の感想です。
加藤機関が本格的に行動を開始し始めたですね。
浩一「チャーリーて誰だよ?」
森次「聞く耳持たぬ!」
今日は(前回ほど)たくさんは書かないヨー
一番隊隊長 菅原マサキ
前の一番隊隊長は石神だったそうな
毎週毎週最低な人が出てくることで好評な「鉄のラインバレル」ですが、その中に九条美
URL :
はい、原作既読でアニメの宗美がどう見えるかと言いますと - westernblack - 2008年11月23日 01:43:10
これはこれで面白いと思いました
原作の宗美はこの作品には珍しい温厚な常識人で、なおかつ森次‐ヴァーダントとラインバレルに次ぐ実力の持ち主と言ってよいと思います。そしてこの人の性格もあって攻めよりも守りに尋常でない力を発揮します。まさに身を捨てて仲間の盾になるという…
アニメの宗美はこれをネガポジ反転させた感じですよね。相手を苦しめるのが楽しいイジメ上等のサディスト(対する美海は原作では典型的なイジメられっ子)で、常に攻めに徹する
スタッフが原作のキャラをよほどよく理解していないと、こうきれいに反転できなかったろうと思います。その意味では逆にこの展開に好感を持ちました
ただ彼は原作ではその根底にあるらしいSF的テーマに直接かかわるキーパーソンで、それがアニメではどうなっているのか気にかかります。具体的にはファクターの生物学的な老化と死に関することで、原作のこの設定は生かしてほしいのですけど…
ついでに言いますと、原作を読んで美海の性格を知ると、その性格から見て彼女が絵美が脱いでいるのを見て「あッ、私も!」と思ってしまうのもわかるかもです。これほどじゃないけど、そういう人っていません…?(どういう意味だ)とりあえず、パニック状態でのひとめぼれもほどほどになさいとだけ言ってあげたいと…。ただ、あえて原作を読ます、世の中には変な人がいる程度に納得しても、面白いかなとも思います(笑)
それでは失礼します