【3DS】『デビルサバイバー オーバークロック』ティザーサイトオープン!
アトラスは、2011年発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『デビルサバイバー オーバークロック』のティザーサイトをオープンしました。サイトでは本作のイメージソングが公開されている他、東京を思わせる街並みと共に、“生き残ったはずだった・・・。”という意味深なメッセージを見ることができます。
2009年に同社からニンテンドーDS用ソフトとして発売された『女神異聞録 デビルサバイバー』は、首都崩壊が迫る閉鎖された東京でサバイバルを繰り広げる人々と、街にあふれ出す異形の“悪魔”との戦いを描くシミュレーションRPG。今作はその“デビルサバイバー”にさまざまな新要素を追加した完全版としてリリースされます。
新要素には、悪魔の3D演出やグラフィックの高精細化、阿部敦さん、川澄綾子さん、能登麻美子さんといった豪華声優陣によるフルボイス化、新エピソードの追加など、完全版の名に相応しい多彩な追加要素を収録。登場する悪魔はDS版の130体から150体以上に増加し、チーム編成の楽しさもより幅広くなっています。さらに、“オーバークロック”というタイトルの通り、首都崩壊の期限“Last day”の7日目以降となる“8日目のシナリオ”が新たに追加され、オリジナル版にはなかった新たな結末が描かれるとのこと。
■『デビルサバイバー オーバークロック』新要素
●演出&グラフィックの強化、主人公以外のキャラクターのフルボイス化
マルチエンディングで繰り広げられる本作のドラマをさらに盛り上げるため、豪華声優陣による20,000ボイス以上の音声を新規で収録。また、ニンテンドー3DSの解像度により、映像面のクオリティも向上。マップの表示範囲が広がり、メッセージやパラメータの視認性もアップしている。
【キャスト】
「アツロウ(CV:阿部 敦)」
主人公の同級生で親友。プログラマーを目指し、子供の頃からコンピュータに慣れ親しんでいる。「ユズ(CV:川澄綾子)」
主人公の幼なじみで、少し主人公のことが気になっている。インディーズバンドのファンである、普通の女子高生。「アマネ(CV:能登麻美子)」
東京封鎖の直前に主人公たちが出会う、神秘的な少女。その正体は、怪しげな団体“翔門会”の教祖の娘。
●登場悪魔の総数は150体以上に
DS版の130体から大幅アップの150体以上の悪魔が登場し、チーム編成の楽しさがより幅広くなった。また、敵の弱点を突くと自分のターンが増える“エクストラターンバトル”や、競売で仲魔を得ることができるシステム“デビオク”、悪魔合体による“スキル継承システム”も健在。
●8日目のシナリオを追加
『オーバークロック』というタイトル通り、オリジナル版になかった未知の8日目のシナリオが新たに追加されている。
※情報元:ファミ通.com
デビルサバイバー オーバークロック
【対応ハード】ニンテンドー3DS
【発売日】2011年発売予定
【価格】未定
【ジャンル】シミュレーションRPG
【プレイ人数】1人
【メーカー】アトラス
【CERO年齢区分】審査予定
【スタッフ】悪魔デザイン:金子一馬、ディレクター:高田慎二郎、アートディレクター:古東晃子、キャラクターデザイン:ヤスダスズヒト、サウンドコンポーザー:浅野孝己(GODIEGO)
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<関連サイト>
■デビルサバイバー オーバークロック 公式サイト


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