【Wii/3DS】新作スカイACT『天空の機士ロデア』角川ゲームスより発売決定!
角川ゲームスより、Wii&ニンテンドー3DS用ソフト『天空の機士ロデア』が、角川ゲームスから発売されることが明らかになりました。
本作は、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズや「NiGHTS」を始めとする、独創的なアクションゲームを数多く手掛けてきた中裕司氏率いる“プロペ”と、角川ゲームスがタッグを組んで贈る、完全新作のスカイファンタジー。広大な空に浮かぶ“ガルーダ”を舞台に、記憶を失った機械の少年“ロデア”の物語が描かれます。ストーリーと世界観は、「テイルズ オブ」シリーズや「アークライズ ファンタジア」などで数々のシナリオを手掛けた実弥島巧氏が担当。大人も子供も共感できるうえで、深読みできる部分も持った、人と人との関係と絆のストーリーが用意されるとのこと。
今作の特徴は、簡単な操作で大空を駆け巡ることができる、斬新かつシンプルな操作性。Wii版では、キャラクターの移動から多彩なアクションまで、すべての操作をWiiリモコンで行うことが可能。行きたい場所をWiiリモコンでポインティングした後ににBボタンを押して振ると、目的の場所へ勢いよく飛び出し、次々にポインティングしてBボタンを押していけば、空を自由に飛び回ることができます。また、高速に回転しながら敵に体当たりを食らわせたり、ステージ上の装置にキャラクターの尾翼をひっかけて滑走するギミックなど、多彩なアクションが用意され、そのすべてをシンプルな操作で繰り出すことができるそうです。
■『天空の機士ロデア』ゲーム情報
◆概要
・角川ゲームスが贈る、クリエイター・中裕司&作家・実弥島巧によるスカイファンタジー。
・アクションゲームの本質を追究したシンプルかつ王道的な作品。
・プラットフォームはWiiとニンテンドー3DS。Wii版で使うのはWiiリモコンのみ。リモコンだけで各種アクションが繰り出せる。
・舞台となるのは空の大地“ガルーダ”。空だけでなく、多彩なステージが登場する。◆キャラクター
・ロデア
本作の主人公。記憶を失ったロボットで、イオンの手によって1,000年の眠りから目覚める。・イオン
ガルーダに住む、機械いじりが大好きな女の子。ロデアのサポート役。姿がセシリア姫に似ている。・セシリア姫
1,000年前にガルーダを救うために命を懸けた姫。ロデオと約束を交わしているようだが…。◆Wii版のアクションについて
・キャラクターの移動から多彩なアクションまで、すべてWiiリモコンで行うことが可能。
・操作はポインティングしてボタンを押すだけ。高速に回転しながら敵に体当たりを食らわせたり、ステージ上の装置にキャラクターの尾翼をひっかけて滑走するギミックなどアクションの種類は豊富。
・行きたい場所をWiiリモコンで選び(ポインティング)、その後にBボタンを押して振ると、目的の場所へ勢いよく飛び出していく。次々にポインティングしてBボタンを押していけば、空を自由に飛び回ることができる。
・Aボタンで銃による攻撃が行えるほか、敵キャラクターやステージに点在するオブジェをポインティングしてAボタンを押せば、回転アタックを繰り出せる。移動したい場所やアクションの対象を、指差すように選んで操作していく。◆実弥島巧氏インタビュー(ストーリー・世界観)
・ストーリー部分を担当するのは、「テイルズ オブ」シリーズや「アークライズ ファンタジア」などで数々のシナリオを手掛けた実弥島巧氏。
・実弥島巧氏がアクションゲームに関わるのは初めてのこと。その枠の中で、“シンプルかつわかりやすく”を心がけている。
・ただ単純なものではなく、深読みしてもらえる部分も用意している。
・“大人も子供も共感できる物語”。誰もが生きていくうえで経験する他者との関わりと、人と人との間で生まれる感情、そして絆を表現したい。
・現実の世界を反映した登場人物たちの感情と、それに対するロデアの機械ならではの純粋な感情が互いにぶつかりあって起こす、科学変化を見て頂きたい。


天空の機士ロデア
【対応ハード】Wii/ニンテンドー3DS
【発売日】未定
【価格】未定
【ジャンル】アクション
【プレイ人数】1?4人
【メーカー】角川ゲームス/開発:プロペ
【CERO年齢区分】審査予定
【スタッフ】エグゼクティブディレクター:中裕司、プロデューサー:長谷川仁、シナリオ:実弥島巧
<追加記事>
■【Wii/3DS】『天空の機士ロデア』公式サイトプレオープン!
■【Wii/3DS】『天空の機士ロデア』大空を駆け抜けるロデアのアクションを収録したPVが公開!
■【Wii/3DS】『天空の機士ロデア』は“プラスα”を検討しながら開発継続中!Wii&ニンテンドー3DSでの発売が確定!
<関連サイト>
■角川ゲームス - KADOKAWA GAMES - 公式サイト
■株式会社プロペ 公式サイト


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