機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第9話 「拭えぬ過去」 感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン

第9話 「拭えぬ過去」 以下感想です。
■アリー・アル・サーシェス強襲

次で出てくるか次で出てくるのかと思わせぶりだったラストの出番から一転して冒頭のサーシェスと刹那&ティエリアとの戦闘。
『いけよ!ファング!!』とか相変わらずの戦闘ぶりに全く変わってないなぁとか思っていたら、実は体の半分が消し炭になってたとか? あの決戦時には確かに機体の半分はロックオンの一撃で持っていかれてましたし・・・。この時代の再生治療の技術ってかなり進歩していそう。それともリボンズに身体改造されてたりとかするのかな。

セラヴィーの隠し腕には脚先に装備されたビームサーベルで対抗、ファングも自在に使いこなし、ロックオンの仇を討とうとする刹那とティエリアを一人で圧倒する実力。ガンダム00の作品中では戦闘技術はずば抜けてる感じですね。グラハ・・・じゃなくてwミスターブシドーといい勝負かもしれません。
■ソレスタルビーイング

アリー・アル・サーシェスがライルの兄、ニール・ディランディの仇だと打ち明ける刹那とティエリア。
そして、刹那自身が、ニールとライルの家族の仇であるKPSAに所属していたことを、ライルに告げる・・・。
しかしライルの返答は刹那を責めるものではなく。
『全て過ぎたことだ。昔を悔やんでも仕方ねぇ・・・。そうさ、俺らは過去じゃなく未来のために戦うんだ』
己の正義に殉じて生きる。ライルの答えを聞いたティエリアは、自身の存在と周囲の流れに揺れ動く。
ティエリアの苦悩は、自身がライルの言う『過去』に囚われた姿であること、ロックオンの仇を討つという復讐の私怨で動いている自分こそだと気付いたからでしょうか。そしてリジェネから聞かされたイノベイターの目的、世界を導こうとする意思、己もまたそのために作られた存在であること。
自分の行動と選択は本当に正しいのか。リジェネを含めたイノベイターとの接触は、ティエリアの心を未だに揺さぶり続けているようです。
■イノベイター

リボンズ曰く、『彼らには僕たちに対抗してほしい』。
ソレスタルビーイングが活動すればするほどアロウズは世論からの支持を受け、その行動は正当化される。アロウズによる世界意思の統一も順調になる・・・ということですか。
イオリア・シュヘンベルグの計画の遂行の下に計略を巡らすイノベイターですが、トランザムシステム、ダブルオーガンダムのツインドライブシステムはリボンズすら知らされていなかったイオリアの遺産。そしてそれらは、イオリアの意思の下にソレスタルビーイングにもたらされたもの・・・。
やはりイオリアの計画には前回リジェネが伝えたもの以外の何かがあるのではないかと。
リボンズ寄りの他のイノベイターとは別に、リジェネはティエリアを仲間に加えたがったり、イオリアの計画にも矛盾があることを指摘したりと、その計画には賛同しながらも個性が強いというイメージですね。 前回初登場のヒリング・ケアは戦闘用に調整されたイノベイターだそうで、女性的なイメージからは少し意外な印象を受けましたが、今後の戦闘の機会に期待したいですね。

『イノベイターとの対立は、変革を加速させる。フフッ・・・楽しみだわ』
世界の変革を望む王留美(ワン・リューミン)の意思は未だ分からず仕舞い。紅龍(ホンロン)との兄妹関係が伝えられた以外、内情や目的などは一切不明・・・。イノベイター以上に良く分からない人物です。ただ世界が動く様を見ている傍観者なのか、それとも・・・。
■アロウズ

アロウズに新型MSガデッサと共に入隊したリヴァイブ・リバイバル。
アーバ・リント少佐の作戦に一言物申すでマネキン大佐と同意したり、例のワンマンアーミーのライセンスは持っているわで早速頭角を現す勢い。 ミスターブシドーみたく勝手することなく、マネキン大佐の意向に従う発言など、好印象が持たれます(´∀`*)
そのミスターブシドーはビリーとの面会へ。意外にビリーには正体知られてたんですね^^;
『ミスターブシドー』の名前は周りが勝手にそう呼ぶそうだけどね・・・そんな格好してたりしたらそりゃ言われますよ! まぁ近接戦闘特化の機体に乗ってたりあの物言いも理由にあるんでしょうけど(笑)
ビリー:『気に入ってるのかと思ったよ』
はい、私もそう思ってました(笑)
ビリーが開発中の新型もミスターブシドーの要望通りにカスタマイズされるようで・・・
『試作段階のあの機体を、私色に染め上げてほしい』
『合点承知!』
二人の意気投合ぶりは相変わらずのようで安心(^^) ただ、ビリーにはソレスタルビーイングに対してスメラギさんの絡んだ私怨のようなものが感じられましたね・・・。結局あの二人はどうなるのかな。
■ルイス・ハレヴィ

ファーストシーズンのトリニティ襲来の折、毒性を持つGN粒子を浴び、細胞障害を患っているというルイズ。
今回明らかになった新事実。・・・かなり衝撃的で、悲痛な現実・・・。
薬の服用はその障害による発作を抑えるためでしょうか。そんな体になってまでアロウズに入隊し、ガンダム、ソレスタルビーイングに復讐しようとするルイス。それを後押ししたのはやはりリボンズなのか・・・。
沙慈にルイスと会った事を伝える刹那ですが、ティエリアたちが入ってこなくてもその続きは言えなかったのではないでしょうか。この事を知ったらどうなるんだろう、沙慈・・・。
■ソレスタルビーイング撤退戦

海中から宇宙へ逃れようとするソレスタルビーイングとそれを追うアロウズ。
アリオス、ケルディム、セラヴィーのトランザム・システムを使い高濃度粒子全面放出。そのGN粒子による浮上効果を上乗せして急速浮上するトレミー。トランザムってこんな使い方もあるんですね・・・。
コーラもセカンドシーズン初戦闘だーと思ったらなんとまぁ・・・

『またかよっ!』ってちょっとそんな艦砲射撃でやられちゃうのはいい加減やめようよ(´Д⊂ヽ
ファーストシーズンの序盤までクオリティ戻っちゃってるんじゃないの・・・(;´Д`) その分死亡フラグとはかけ離れるわけではありますが。 まー今までどおりで安心といったら安心か・・・(´Д`)ハァ… いつになったら大佐にいい所見せられるんでしょうね^^;

マネキン大佐率いるアロウズは、ガデッサの砲撃でトレミーの上昇角度を変えた上で宇宙での待ち伏せ、対してスメラギの作戦は大気圏離脱中にダブルオーガンダムを緊急発進。更に裏をかいて窮地を脱する。

リー・ジェジャン中佐はダブルオーガンダムの攻撃により戦死。アロウズの中であまり悪い印象を持てない人物だったのですが、今回退場・・・。少し残念です・・・。

カティ・マネキン自ら送ったリーサ・クジョウという宛名の称賛のメッセージはしかし、スメラギ・李・ノリエガに逃げられない運命を思いい知らせることになる・・・。
『そんな・・・彼女が、アロウズに・・・。逃げられないのね、私は・・・。あの忌まわしい過去から、拭えない過去から・・・』
【雑感】
いつもながら話の構成が良いです。刹那、ロックオン、スメラギがそれぞれ抱える過去との因縁、ティエリアの苦悩、ルイスと沙慈が体現する、戦争により巻き込まれた人物の道程など・・・。
これだけの人物がいながらキャラクターを立たせるのはさすがですね。毎回やられキャラ復活の兆しを見せるコーラサワーにはもうちょっと頑張ってほしい気持ちですがw あとはヒロインのハズのマリナ姫の出番がどんどん少なくなっていくのはどうなのかなーと。確実に不幸路線まっしぐらなわけですが、刹那は宇宙に上がってしまうし・・・。次回は登場するようなので、ひとまずは安心・・・かな?
イノベイターの動きもいよいよ活発に。次回以降も新たなメンバーが登場しそうな予感。
新機体のオーライザーも完成してダブルオーガンダムの強化にも期待できそうです。
次回 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第10話 天の光

ソレスタルビーイングの制服を着る紫の髪の人物は新メンバー?
長髪の女性はまたティエリアなんでしょうか・・・。色々と気になります・・・。
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第9話 「拭えぬ過去」 以下感想です。
■アリー・アル・サーシェス強襲

次で出てくるか次で出てくるのかと思わせぶりだったラストの出番から一転して冒頭のサーシェスと刹那&ティエリアとの戦闘。
『いけよ!ファング!!』とか相変わらずの戦闘ぶりに全く変わってないなぁとか思っていたら、実は体の半分が消し炭になってたとか? あの決戦時には確かに機体の半分はロックオンの一撃で持っていかれてましたし・・・。この時代の再生治療の技術ってかなり進歩していそう。それともリボンズに身体改造されてたりとかするのかな。

セラヴィーの隠し腕には脚先に装備されたビームサーベルで対抗、ファングも自在に使いこなし、ロックオンの仇を討とうとする刹那とティエリアを一人で圧倒する実力。ガンダム00の作品中では戦闘技術はずば抜けてる感じですね。グラハ・・・じゃなくてwミスターブシドーといい勝負かもしれません。
■ソレスタルビーイング

アリー・アル・サーシェスがライルの兄、ニール・ディランディの仇だと打ち明ける刹那とティエリア。
そして、刹那自身が、ニールとライルの家族の仇であるKPSAに所属していたことを、ライルに告げる・・・。
しかしライルの返答は刹那を責めるものではなく。
『全て過ぎたことだ。昔を悔やんでも仕方ねぇ・・・。そうさ、俺らは過去じゃなく未来のために戦うんだ』
己の正義に殉じて生きる。ライルの答えを聞いたティエリアは、自身の存在と周囲の流れに揺れ動く。
ティエリアの苦悩は、自身がライルの言う『過去』に囚われた姿であること、ロックオンの仇を討つという復讐の私怨で動いている自分こそだと気付いたからでしょうか。そしてリジェネから聞かされたイノベイターの目的、世界を導こうとする意思、己もまたそのために作られた存在であること。
自分の行動と選択は本当に正しいのか。リジェネを含めたイノベイターとの接触は、ティエリアの心を未だに揺さぶり続けているようです。
■イノベイター

リボンズ曰く、『彼らには僕たちに対抗してほしい』。
ソレスタルビーイングが活動すればするほどアロウズは世論からの支持を受け、その行動は正当化される。アロウズによる世界意思の統一も順調になる・・・ということですか。
イオリア・シュヘンベルグの計画の遂行の下に計略を巡らすイノベイターですが、トランザムシステム、ダブルオーガンダムのツインドライブシステムはリボンズすら知らされていなかったイオリアの遺産。そしてそれらは、イオリアの意思の下にソレスタルビーイングにもたらされたもの・・・。
やはりイオリアの計画には前回リジェネが伝えたもの以外の何かがあるのではないかと。
リボンズ寄りの他のイノベイターとは別に、リジェネはティエリアを仲間に加えたがったり、イオリアの計画にも矛盾があることを指摘したりと、その計画には賛同しながらも個性が強いというイメージですね。 前回初登場のヒリング・ケアは戦闘用に調整されたイノベイターだそうで、女性的なイメージからは少し意外な印象を受けましたが、今後の戦闘の機会に期待したいですね。

『イノベイターとの対立は、変革を加速させる。フフッ・・・楽しみだわ』
世界の変革を望む王留美(ワン・リューミン)の意思は未だ分からず仕舞い。紅龍(ホンロン)との兄妹関係が伝えられた以外、内情や目的などは一切不明・・・。イノベイター以上に良く分からない人物です。ただ世界が動く様を見ている傍観者なのか、それとも・・・。
■アロウズ

アロウズに新型MSガデッサと共に入隊したリヴァイブ・リバイバル。
アーバ・リント少佐の作戦に一言物申すでマネキン大佐と同意したり、例のワンマンアーミーのライセンスは持っているわで早速頭角を現す勢い。 ミスターブシドーみたく勝手することなく、マネキン大佐の意向に従う発言など、好印象が持たれます(´∀`*)
そのミスターブシドーはビリーとの面会へ。意外にビリーには正体知られてたんですね^^;
『ミスターブシドー』の名前は周りが勝手にそう呼ぶそうだけどね・・・そんな格好してたりしたらそりゃ言われますよ! まぁ近接戦闘特化の機体に乗ってたりあの物言いも理由にあるんでしょうけど(笑)
ビリー:『気に入ってるのかと思ったよ』
はい、私もそう思ってました(笑)
ビリーが開発中の新型もミスターブシドーの要望通りにカスタマイズされるようで・・・
『試作段階のあの機体を、私色に染め上げてほしい』
『合点承知!』
二人の意気投合ぶりは相変わらずのようで安心(^^) ただ、ビリーにはソレスタルビーイングに対してスメラギさんの絡んだ私怨のようなものが感じられましたね・・・。結局あの二人はどうなるのかな。
■ルイス・ハレヴィ

ファーストシーズンのトリニティ襲来の折、毒性を持つGN粒子を浴び、細胞障害を患っているというルイズ。
今回明らかになった新事実。・・・かなり衝撃的で、悲痛な現実・・・。
薬の服用はその障害による発作を抑えるためでしょうか。そんな体になってまでアロウズに入隊し、ガンダム、ソレスタルビーイングに復讐しようとするルイス。それを後押ししたのはやはりリボンズなのか・・・。
沙慈にルイスと会った事を伝える刹那ですが、ティエリアたちが入ってこなくてもその続きは言えなかったのではないでしょうか。この事を知ったらどうなるんだろう、沙慈・・・。
■ソレスタルビーイング撤退戦

海中から宇宙へ逃れようとするソレスタルビーイングとそれを追うアロウズ。
アリオス、ケルディム、セラヴィーのトランザム・システムを使い高濃度粒子全面放出。そのGN粒子による浮上効果を上乗せして急速浮上するトレミー。トランザムってこんな使い方もあるんですね・・・。
コーラもセカンドシーズン初戦闘だーと思ったらなんとまぁ・・・

『またかよっ!』ってちょっとそんな艦砲射撃でやられちゃうのはいい加減やめようよ(´Д⊂ヽ
ファーストシーズンの序盤までクオリティ戻っちゃってるんじゃないの・・・(;´Д`) その分死亡フラグとはかけ離れるわけではありますが。 まー今までどおりで安心といったら安心か・・・(´Д`)ハァ… いつになったら大佐にいい所見せられるんでしょうね^^;

マネキン大佐率いるアロウズは、ガデッサの砲撃でトレミーの上昇角度を変えた上で宇宙での待ち伏せ、対してスメラギの作戦は大気圏離脱中にダブルオーガンダムを緊急発進。更に裏をかいて窮地を脱する。

リー・ジェジャン中佐はダブルオーガンダムの攻撃により戦死。アロウズの中であまり悪い印象を持てない人物だったのですが、今回退場・・・。少し残念です・・・。

カティ・マネキン自ら送ったリーサ・クジョウという宛名の称賛のメッセージはしかし、スメラギ・李・ノリエガに逃げられない運命を思いい知らせることになる・・・。
『そんな・・・彼女が、アロウズに・・・。逃げられないのね、私は・・・。あの忌まわしい過去から、拭えない過去から・・・』
【雑感】
いつもながら話の構成が良いです。刹那、ロックオン、スメラギがそれぞれ抱える過去との因縁、ティエリアの苦悩、ルイスと沙慈が体現する、戦争により巻き込まれた人物の道程など・・・。
これだけの人物がいながらキャラクターを立たせるのはさすがですね。毎回やられキャラ復活の兆しを見せるコーラサワーにはもうちょっと頑張ってほしい気持ちですがw あとはヒロインのハズのマリナ姫の出番がどんどん少なくなっていくのはどうなのかなーと。確実に不幸路線まっしぐらなわけですが、刹那は宇宙に上がってしまうし・・・。次回は登場するようなので、ひとまずは安心・・・かな?
イノベイターの動きもいよいよ活発に。次回以降も新たなメンバーが登場しそうな予感。
新機体のオーライザーも完成してダブルオーガンダムの強化にも期待できそうです。
次回 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第10話 天の光

ソレスタルビーイングの制服を着る紫の髪の人物は新メンバー?
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この記事へのコメント
コーラはどうやって生きてきたのか不思議なくらいですが、強運ってことなんでしょうね(笑)
まあ、サーシェス見る限り大怪我してもよほどでないと死にそうに無い世界な気はしますが。
イノベイターや王の言ってることは昔の革新系団体の言ってることにソックリなんで、そのへんを皮肉る意味があるのかなとか思ってます。
高度1万キロが低軌道とか言ってるのに驚いてしまいましたが、そこまで上がったからこそダブルオーガンダムを射出できたんでしょう。
意外と設定考えてるのか?(笑)
今回気付いて「なんだこれは?」と思ったのは、この世界では兵器体系も戦術思想も同じもの同士が戦ってるんですね。
現実世界では大きく分けてアメリカ系、ロシア系、ヨーロッパ系がありますが、戦術予報士でさえ同じところで学んだからこんだけ読み合いができるんでしょうか。
ちょっとこれは面白いと思いました。
まあ、サーシェス見る限り大怪我してもよほどでないと死にそうに無い世界な気はしますが。
イノベイターや王の言ってることは昔の革新系団体の言ってることにソックリなんで、そのへんを皮肉る意味があるのかなとか思ってます。
高度1万キロが低軌道とか言ってるのに驚いてしまいましたが、そこまで上がったからこそダブルオーガンダムを射出できたんでしょう。
意外と設定考えてるのか?(笑)
今回気付いて「なんだこれは?」と思ったのは、この世界では兵器体系も戦術思想も同じもの同士が戦ってるんですね。
現実世界では大きく分けてアメリカ系、ロシア系、ヨーロッパ系がありますが、戦術予報士でさえ同じところで学んだからこんだけ読み合いができるんでしょうか。
ちょっとこれは面白いと思いました。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>westernblackさん
“アルケー”の語源、そんな意味があったのですね^^ サーシェスの乗る機体としてはピッタリなイメージに思えます。“本能”っていう部分がアリー・アル・サーシェスの行動の根源なのかもしれませんね。
グラハ…じゃなくてブシドーの機体、確かにフラッグ系を期待してはいたのですが、専用機の存在は嬉しいです。近接戦闘に偏っている所、彼らしいですね。
コーラに関しては私もおバカで強運なところが好きですよ~^^ カティ大佐もまんざらではなさそうですし、ぜひ最後まで生き抜いてほしいです・・・。
>ヴィーさん
コーラはあの最終話の死亡フラグもきっちり回避してしまいましたし、よほどの事がない限り死なないような気がします^^;・・・というか死なないでほしいです;;
カティ・マネキン大佐とスメラギさんの読み合い・駆け引きが際立っていましたね。二人の繋がりを思わせるところもあったのでしょうけれど、演出的にも面白いと思いました。単にMSの性能に頼らないところというか・・・。以前から思わせぶりな所もありましたけれど^^;
その点、新型のガデッサは大型のランチャーによる上昇誤差修正
くらいしか見せ場が無かったので、新規に参入したリヴァイブ・リバイバルと共に次回以降に期待したいです。MSの設計思想などはイノベイターによってもたらされた情報などが連邦として統一された際アロウズによって更に統合されたのかもしれませんね。
“アルケー”の語源、そんな意味があったのですね^^ サーシェスの乗る機体としてはピッタリなイメージに思えます。“本能”っていう部分がアリー・アル・サーシェスの行動の根源なのかもしれませんね。
グラハ…じゃなくてブシドーの機体、確かにフラッグ系を期待してはいたのですが、専用機の存在は嬉しいです。近接戦闘に偏っている所、彼らしいですね。
コーラに関しては私もおバカで強運なところが好きですよ~^^ カティ大佐もまんざらではなさそうですし、ぜひ最後まで生き抜いてほしいです・・・。
>ヴィーさん
コーラはあの最終話の死亡フラグもきっちり回避してしまいましたし、よほどの事がない限り死なないような気がします^^;・・・というか死なないでほしいです;;
カティ・マネキン大佐とスメラギさんの読み合い・駆け引きが際立っていましたね。二人の繋がりを思わせるところもあったのでしょうけれど、演出的にも面白いと思いました。単にMSの性能に頼らないところというか・・・。以前から思わせぶりな所もありましたけれど^^;
その点、新型のガデッサは大型のランチャーによる上昇誤差修正
くらいしか見せ場が無かったので、新規に参入したリヴァイブ・リバイバルと共に次回以降に期待したいです。MSの設計思想などはイノベイターによってもたらされた情報などが連邦として統一された際アロウズによって更に統合されたのかもしれませんね。
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なんというチート合戦
この場合は高度な心理戦といった方がよろしいか…そんな9話。
勝手にそう呼ぶ、迷惑千万だな。
ガンダム同士の戦い!
あ、サーシェスの乗ってるのスローネもガンダムなんですね。
ついに、ロックオンの仇との対決!
博士「スメラギさんの恥ずかしい過去www」
助手「違うだろっ!!」
えー、スローネツヴァイに乗ったら「行けよファング!!」って言わないといけないお約束なんでしょうか(苦笑
逃れられない、忌まわしい過去
過去と未来。
機動戦士ガンダム00 2nd Season 第9話感想です。
アルケーガンダム襲来
拭うどころか、更新してしまった炭酸w
見所は転がるハロかな(マテ)
サーシェスとの戦闘、スメラギとマネキン大佐の
知略vs知略の戦いが見所ですね。
ガンダム00第9話の感想
アリー強すぎ!
ブシドーって言うな!!!
刹那「あれ?」
9話「拭えない過去」
9話「拭えぬ過去」今週も見応えがありました。 あらすじ:サーシェスの駆るアルケー
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン ♯09 拭えぬ過去の感想
ハロ「ああああああああ~~~~~・・・・・・」
過去の傷、未来への不安。それぞれの想いと思惑。な9話
機動戦士ガンダム00 2nd 第9話『拭えぬ過去』
なんというコナン
いやぁ~、6話の再来か?と悪い予感がチラ
ブシドー神話がついに解禁!
その原点は上官の先を読みすぎた能力だったのか!?
URL :
毎度どうも - westernblack - 2008年12月03日 07:15:06
次回予告のあの黒いのがグラハ…の新型でしょうか。それともヒリングの?でも初見では確認しませんでしたが、フォルムはだいぶ違いますが〝眼〟のところはフラッグと同じ感じなので、前者の可能性が高そうですね。ニューフラッグを期待していた向きには残念かもしれませんが、私はこの程度の一致でも「因縁の象徴」としては十分な気がします。というか、他のメカフェチ系のブログ様の「仮面に陣羽織のフラッグ」という予想は的中したのでは?
コーラさんは好きな理由が人によって(さらには男女で)かなり違うようなのですが、私は「落ちても生きてる」貴方が好きなので、この調子でいってほしいですね。終戦後まで生きてれば大佐はきっとその想いに応えてくれます。「こいつの強運に期待しようか」とか思って(笑)
それでは失礼します