とらドラ! 第10話 『花火』 感想
とらドラ!第10話 『花火』より感想です。
“あーみん”か“みのりん”か・・・え?大河?
『みのりんを怖がらせてナイト登場作戦』は北村や亜美にまで知られてしまい何やらおかしな方向に発展しそうな予感・・・その前に正体不明の幽霊騒ぎが気になるところですが。前回もそうだったけど、大河が割と積極的に竜児を応援するのは恋愛とは別の感情で動いてるんだろうなぁ。それだけ信頼関係が前に進んでいるって気もします。
翌日のみのりんと竜児の会話。エキセントリックから離れて別な表情をのぞかせるみのりんはいいね(´∀`*) やっぱり自分の素直な気持ちを相手に伝えるっていうのは恥ずかしいわけで、うまく幽霊の話と置き換えられていたけど実際には男子と恋愛話をしていたわけだし・・・。それにしても前回のみのりんと竜児のお話の演出は上手かったと思います。
あとはその二人の会話を聞いて面白くなさそうな亜美ちゃんとかね・・・竜児クンモテモテじゃないですか(ΦωΦ)
自分のナイスバディに惚れるナルシストなあーみん・・・と思ったらそこは竜児に積極的な亜美の挑発ですよ!それにしても揺れる揺れる・・・(*´Д`) 『とらドラ』のセクシー担当はもうこの方しかおりませんね。竜児が変なカオになっちゃうのも仕方ない。うん。だって男の子だもの!(´∀`*)
北村がみのりんを驚かせるために仕掛けを用意したという洞窟へ足を踏み入れる一行。
油揚げやらケチャップの血文字やらのベタな罠の他に、昨日の恐怖体験で見つけた髪の毛を発見して焦る大河と竜児・・・。この時点でコレを仕掛けた犯人に気付いた方はいるのでしょうか(´・ω・`)
竜児と二人きりになってまたもや竜児をからかうあーみん。ひねくれてるから素直になれないっていうより、元の性格を曝け出した竜児が相手だから、ああいう形でアプローチしちゃうのかなー。竜児が純情すぎるっていう面もあるとは思いますけど・・・^^;
『・・・高須君は、月だから。みのりちゃんは太陽。傍にいたら、灼きつくされて消えるだけだと思うな。だって、高須君はみのりちゃんのことぶったりできないでしょ?憧れだけじゃ対等になれない。対等になれるのは、あたしみたいな・・・』
竜児が“月”でみのりんが“太陽”っていう表現は上手いですねぇ。優しく見守る月と明るく照らす太陽。確かにそういうイメージあります。亜美が竜児に伝えたかった気持ちって、自分はみのりんよりも竜児の近くにいるんだってコトじゃないのかな。実際かなり二人の距離って近いと思うんですが、竜児は友達としてしか見てくれてないわけで、今回の旅行中にやきもきするあーみんの姿は見ていてなんだか惹かれるものがあります。
対等と言えば竜児が大河に言った『並び立つ』という言葉を思いだすけど、一番気になる竜児と大河、二人の関係は今後に注目といったところでしょうか。
先日から続いていたナゾの幽霊騒ぎと洞窟内での不穏な動きは全て北村とみのりんが仕組んだものでした・・・。みのりんを怖がらせようとする竜児&大河の仕掛けがあまりにも甘々だったので逆に教えてやろうとしたんだとか。周囲にホラーが苦手って言ってたのはそれを聞いて怖がらせようとするのを逆に楽しむための方便だったというワケで・・・。クッ・・・なんて隙のない・・・(;´皿`)
その後の花火での会話。
後に引っ込みがちだったけど今回って亜美回なんじゃないのかって思えてきますホント。『辛くなったらそれをまっすぐ表現すればいい、俺達は対等なんだから━━━━』亜美に伝えたこの言葉、本当優しさって罪だね、竜児クンよ・・・( ´ー`) 自分のスタンスはそのままで、それでも有りのままを認めてくれる誰かを好きになった亜美。それが誰なのか、彼自身が気付く時は来るのかな?
なぜ、自分を驚かすようなことをしようとしたのかを竜児に聞くみのりん。竜児は人の嫌がる事をして喜ぶような人間じゃない。いつも人を楽しませようとしてる人なのに、何でこんな事をしたんだろう?
『見せたかったんだ。幽霊を。幽霊はいるって、信じさせたかったんだ。見えないからって諦めるのはまだ早い。・・・そう、思ったから』
これ、前回の比喩がかった問いの答えじゃなくて、ずっと信じてる何かを諦めさせないために幽霊がいる事を信じさせたかったって言ったんじゃないかな・・・。『みのりんを怖がらせてナイト登場作戦』は大河考案で別として^^; 月と太陽は並び立たないっていうあーみんには悪いけれど、逆に言えば太陽に照らされてその存在を知らしめる月って対等の位置にあるとも思うんですよね。亜美が願っているのと同じように、竜児の想いも届くといいな・・・って思ってしまう・・・。
亜美→竜児→実乃梨の関係が際立った今回。
竜児を中心にした恋愛模様がどんどん広がってきたような気がします。
今回は存在感あまりなかったけど大河とはどうなるのかなー。見た感じ北村耐性も強まってるような気はするんですが振り切ることはできないのか。 亜美の竜児への積極さもどんどん増してるし・・・本命とは違うところで悩む竜児クンもそろそろ見てみたいです^^
次回 とらドラ! 第11話 『大橋高校文化祭【前編】』
<関連サイト>
とらドラ! 公式サイト


私を登録して頂けますか? by BlogPeople
“あーみん”か“みのりん”か・・・え?大河?
『みのりんを怖がらせてナイト登場作戦』は北村や亜美にまで知られてしまい何やらおかしな方向に発展しそうな予感・・・その前に正体不明の幽霊騒ぎが気になるところですが。前回もそうだったけど、大河が割と積極的に竜児を応援するのは恋愛とは別の感情で動いてるんだろうなぁ。それだけ信頼関係が前に進んでいるって気もします。
翌日のみのりんと竜児の会話。エキセントリックから離れて別な表情をのぞかせるみのりんはいいね(´∀`*) やっぱり自分の素直な気持ちを相手に伝えるっていうのは恥ずかしいわけで、うまく幽霊の話と置き換えられていたけど実際には男子と恋愛話をしていたわけだし・・・。それにしても前回のみのりんと竜児のお話の演出は上手かったと思います。
あとはその二人の会話を聞いて面白くなさそうな亜美ちゃんとかね・・・竜児クンモテモテじゃないですか(ΦωΦ)
自分のナイスバディに惚れるナルシストなあーみん・・・と思ったらそこは竜児に積極的な亜美の挑発ですよ!それにしても揺れる揺れる・・・(*´Д`) 『とらドラ』のセクシー担当はもうこの方しかおりませんね。竜児が変なカオになっちゃうのも仕方ない。うん。だって男の子だもの!(´∀`*)
北村がみのりんを驚かせるために仕掛けを用意したという洞窟へ足を踏み入れる一行。
油揚げやらケチャップの血文字やらのベタな罠の他に、昨日の恐怖体験で見つけた髪の毛を発見して焦る大河と竜児・・・。この時点でコレを仕掛けた犯人に気付いた方はいるのでしょうか(´・ω・`)
竜児と二人きりになってまたもや竜児をからかうあーみん。ひねくれてるから素直になれないっていうより、元の性格を曝け出した竜児が相手だから、ああいう形でアプローチしちゃうのかなー。竜児が純情すぎるっていう面もあるとは思いますけど・・・^^;
『・・・高須君は、月だから。みのりちゃんは太陽。傍にいたら、灼きつくされて消えるだけだと思うな。だって、高須君はみのりちゃんのことぶったりできないでしょ?憧れだけじゃ対等になれない。対等になれるのは、あたしみたいな・・・』
竜児が“月”でみのりんが“太陽”っていう表現は上手いですねぇ。優しく見守る月と明るく照らす太陽。確かにそういうイメージあります。亜美が竜児に伝えたかった気持ちって、自分はみのりんよりも竜児の近くにいるんだってコトじゃないのかな。実際かなり二人の距離って近いと思うんですが、竜児は友達としてしか見てくれてないわけで、今回の旅行中にやきもきするあーみんの姿は見ていてなんだか惹かれるものがあります。
対等と言えば竜児が大河に言った『並び立つ』という言葉を思いだすけど、一番気になる竜児と大河、二人の関係は今後に注目といったところでしょうか。
先日から続いていたナゾの幽霊騒ぎと洞窟内での不穏な動きは全て北村とみのりんが仕組んだものでした・・・。みのりんを怖がらせようとする竜児&大河の仕掛けがあまりにも甘々だったので逆に教えてやろうとしたんだとか。周囲にホラーが苦手って言ってたのはそれを聞いて怖がらせようとするのを逆に楽しむための方便だったというワケで・・・。クッ・・・なんて隙のない・・・(;´皿`)
その後の花火での会話。
後に引っ込みがちだったけど今回って亜美回なんじゃないのかって思えてきますホント。『辛くなったらそれをまっすぐ表現すればいい、俺達は対等なんだから━━━━』亜美に伝えたこの言葉、本当優しさって罪だね、竜児クンよ・・・( ´ー`) 自分のスタンスはそのままで、それでも有りのままを認めてくれる誰かを好きになった亜美。それが誰なのか、彼自身が気付く時は来るのかな?
なぜ、自分を驚かすようなことをしようとしたのかを竜児に聞くみのりん。竜児は人の嫌がる事をして喜ぶような人間じゃない。いつも人を楽しませようとしてる人なのに、何でこんな事をしたんだろう?
『見せたかったんだ。幽霊を。幽霊はいるって、信じさせたかったんだ。見えないからって諦めるのはまだ早い。・・・そう、思ったから』
これ、前回の比喩がかった問いの答えじゃなくて、ずっと信じてる何かを諦めさせないために幽霊がいる事を信じさせたかったって言ったんじゃないかな・・・。『みのりんを怖がらせてナイト登場作戦』は大河考案で別として^^; 月と太陽は並び立たないっていうあーみんには悪いけれど、逆に言えば太陽に照らされてその存在を知らしめる月って対等の位置にあるとも思うんですよね。亜美が願っているのと同じように、竜児の想いも届くといいな・・・って思ってしまう・・・。
亜美→竜児→実乃梨の関係が際立った今回。
竜児を中心にした恋愛模様がどんどん広がってきたような気がします。
今回は存在感あまりなかったけど大河とはどうなるのかなー。見た感じ北村耐性も強まってるような気はするんですが振り切ることはできないのか。 亜美の竜児への積極さもどんどん増してるし・・・本命とは違うところで悩む竜児クンもそろそろ見てみたいです^^
次回 とらドラ! 第11話 『大橋高校文化祭【前編】』
<関連サイト>
とらドラ! 公式サイト


私を登録して頂けますか? by BlogPeople
この記事へのコメント
トラックバック
竜児に衝撃が走る!
そして、北村の陰謀とは・・・
亜美の別荘に泊まる事になった竜児達。
今回は後編に突入です。
櫛枝実乃梨と一緒に料理をする竜児。逢坂大河は、兎も角として川嶋亜美も食べるだけの担当?
どうよ、この谷間♡
4巻の最後にある重要シーン(花火が打ちあがったときの大河のせつなーい行動)がカットされてたのがやや残念 -_-
みのりんを怖がらせてナイト登場作戦。
「高須君ってさ、結構しょうもないやつだよね。でもそういうところ、嫌いじゃないな…」
黄金の二首コブラ。
本当の恋。
第10話『花火』とらドラ! Scene1(初回限定版) [DVD]今回は、みのりんを驚かすために肝試しをする話。
「犯人は私だぁー」 竜児と大河の作戦はみのりんにバレていた!!逆に怖がらされてい
博士「♪君がいた夏は」助手「それは別作品のEDだwww」...
北村探検隊ッ!
とらドラ! 第10話「花火」の感想です。
とらドラ! Scene1(初回限定版)(2009/01/21)釘宮理恵間島淳司商品詳細を見る大河が咄嗟についた嘘が事実だったとは!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
男女の旅行で、色々と進展したりしなかったり・・・。な10話
竜児「く、櫛枝ァ!!!」
実乃梨「なんだい?たきゃすきゅん!!」
URL :