機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第10話 「天の光」 感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
第10話 「天の光」 以下感想です。

降り注ぐ凶光と新たな力。
■スメラギ・李・ノリエガとカティ・マネキンの過去

ビリー・カタギリを交えたスメラギことリーサ・クジョウと、戦術予想の天才と呼ばれたカティ・マネキンとの過去。
かつてはスメラギの目標だったというカティ・マネキン。戦争を早期解決に導くための、戦術予報士として未来に希望を持っていた時代。
『できれば敵同士にはなりたくない━━━━』
奇しくもその予想は的中してしまったわけですが、二人の胸中はやはり複雑・・・。
『『戦争の早期解決を求めた彼女が、なぜ?』』
お互い身を寄せるところが敵同士である以上、再び戦わなくてはならないことは明白ですが、私にはスメラギさんとマネキン大佐の二人は『合わせ鏡』のような存在に思えてなりません・・・。
それにしてもコーラサワー、さすが空気読まない(笑)
■スイール王国を巡るカタロンと連邦の動き

情報産業を抱える中東の大国、スイール王国を巡る連邦とカタロンの動き。
連邦に対して反意を示すスイールに迫る危機に対して、カタロンは連邦の中東への悪政を情報流布し軍事介入を阻む行動に出る。
シーリンのカタロン内での発言力は、こういった作戦立案によって確立されていったのでしょう。アザディスタン王国にいた頃、マリナを助けていた彼女の聡明さを見れば理解できます。
アザディスタンを立て直すためには連邦と戦うしかないと言うシーリンと、戦いで得られる平和に幸せはないと言うマリナ。今、こうして再会して浮き彫りになる二人の反発する思想。
シーリンがマリナの許を去ったのは、こういった考えの食い違いが原因でしょうか。シーリンは戦う理由があったから、それが出来ないマリナから離れた。
平和論を口だけで講ずるなら誰でも出来る。なら、現在のマリナはどうなのでしょう。
今まで数々の作品で見られた無血の戦い。そこでは彼女のような考えを持つ人物たちが己の意思のもと、確かに戦っていたように思います。マリナがただの理想論者であるか否かは、これからの彼女の行動にかかっているのではないでしょうか。
■ブリング・スタビティ強襲

前回の次回予告で見えた黒い機体はミスター・ブシドーの新型ではなく、アロウズ・・・というよりはイノベイターのブリング・スタビティ駆る新型だったようで。
セラヴィーガンダムのようにGNフィールドを展開、指先からの高出力ビームサーベルはダブルオーガンダムのGNソードを両断するなど、その実力は00(ダブルオー)ガンダムを圧倒するほど。
最近は00(ダブルオー)ガンダムの『圧倒的な強さ』が見られなくなってきましたが、これは後に出てくる新兵器『オーライザー』への伏線的な意味があるんでしょうね・・・。個人的には強さのインフレというか、逆にMS開発の流れがあってその性能も比例していく感じがして、これはこれで良いかもと思ったのですが、良く考えたらイノベイターやイオリアのもたらした技術による産物が今の最新型機体ですものね・・・。圧倒的感のある性能機体が出てきてもおかしくはないのかも・・・^^; 言っている事がちぐはぐですが(笑)
ティエリアは自分がイノベイターの存在を仲間に言い出せないことに悩んでいるようですが、リジェネらとの接触で告げられた『イオリアに生み出された存在としての意義』とソレスタルビーイングとして果たすべき戦う理由。やはりまだ自分の戦う理由に揺れている感がありますね・・・。
■ソレスタルビーイングの新戦力

新たにソレスタルビーイングとして登場人物が二人。
一人はリンダ・ヴァスティ。ミレイナの母親でイアンの妻・・・って夫婦だったの(;゚Д゚)
『犯罪ですよ』って気持ちは分かるけど何気に酷いねアレルヤ・・・。
もう一人はアニュー・リターナー。
え?っと、名前から姿からどう見てもイノベイターです本当にありがとうございました(笑)
王留美(ワン・リューミン)に紹介されたっていう時点でもう・・・ね^^;
リヴァイブ・リバイバルに似ているような気がするんですが・・・ティエリアとリジェネと同じような関係なのかな。本当にイノベイターの一員ならソレスタルビーイングにスパイとして紛れ込んでるって事になると思うけど、その割には褒められて顔を赤くしたり人間味があるのも気になる・・・。
『オーライザー』はダブルオーガンダムのツインドライブシステムを制御し、トランザムを増幅する機能を持つ。出力が不安定になる理由で発動できなかったトランザムシステムもこれでやっと使えるようになる?
『ガンアーチャー』はアリオスガンダム用の支援機・・・。脳量子波が使えず戦闘能力の低下に悩むアレルヤの救いとなるのか。
ガンダム系の作品で言えば、物語中での機体の乗り換えが今までの作品で主だったように思いますが、『ガンダム00』ではそこに拘らないのも特徴ですね。セカンドシーズンを含めて、であれば実質搭乗機体は変わっていますが、期間があっただけに主役機の乗り換えは無いようなイメージがあります。それとも今後支援機だけでなく、発展機などの新型MSが登場する機会があるのでしょうか・・・?
始まってまだ10話、少し期待してしまいます(^^)
■沙慈とマリー

戦場から遠のいても、アレルヤと共に居る道を選んだマリーと、多くの人を死なせてしまった沙慈の苦悩。この二人のカップリングを見ることになるなんて・・・ファーストシーズンでは予想できませんでした^^;
大切な人の傍を離れないというマリーの姿にルイスを想う沙慈。でもルイスの苦しむ姿が重なって・・・。アレルヤとマリーが戦いの末幸せになれた一例なら沙慈とルイスは戦争によって苦しむ事となった典型でしょうか・・・。二人にはどうにか幸せになってほしいのですが・・・。
■イノベイターが作り出す脅威の“光”

『天の光』はこういう意味ですか・・・。新兵器の『メメントモリ』から発された光はスイール王国王宮を直撃。それどころか、辺りを跡形もなく吹き飛ばす威力・・・。
『メメントモリ』の意味はラテン語で死生感を表す警句だそうですが、アロウズが使うと脅迫めいたものに聞こえますね・・・。
中東計画を加速させ人類意思の統一を目的と言うリボンズにリジェネの一言。
『統一?画一の間違いじゃないのかい?』
圧倒的な武力によるアロウズの支配体制と今回の『メメントモリ』の一国を消滅させる行為、イノベイターの言う世界の統一って結局はこういうこと・・・。
王留美も『メメントモリ』の製造に協力していたという事ですが、世界の改革を加速させるためにイノベイターとソレスタルビーイングを対立させるという考え・・・逆に言えばどちらにも協力は惜しみませんっていう事なの? 何だか随分とキナ臭い立場になってしまいましたね。リューミン・・・。
アリー・アル・サーシェスとネーナ・トリニティの再開。

ヨハンとミハイルの仇をとろうとするネーナ。しかしサーシェスはリボンズの子飼い、リューミンもイノベイターと協力関係にあるので手出しはできず・・・というか実力的に敵わないのですが。口惜しい所ではありますが、もしかしてこれがネーナの謀反のフラグだったりする・・・?
リューミンにどれだけ感情が入っているのか分らないだけにまだまだ不明ですけれど、この二人が仲良くする所は想像できませんし。本当にダーティな立ち回りです、サーシェスは。

最後に『メメントモリ』からの光に巻き込まれていくセルゲイ大佐の姿が・・・。
王宮直撃だけかと思ったら統合軍まで巻き込むなんて非道すぎる。マリーがGN粒子を介した脳量子波で感じとった事からも考えてセルゲイ大佐は死亡・・・ですか;;
あの別れの後で振り戻しに何かあるかなとは思いましたが、それにしても悲しすぎる・・・。生きていてほしいです。セルゲイ大佐。
そしてそんな悲しみの前で蘇る『ハレルヤ』。
『量子が・・・こっちに向かって加速してきやがる・・・。ったく・・・おちおち寝てもいらんねえぜ・・・』
凶兆の前でハレルヤ復活とは、ある意味彼らしいのかもしれませんが。
ティエリアも何かを感じとった様子・・・。というかアレはどう見ても女性にしか(;´Д`)
次回はツインドライブを最大限にまで引き出すオーライザーとダブルオーガンダムの融合、『ダブルオーライザー』と復活した『ハレルヤ』の活躍か。とにかくセルゲイ大佐の安否が気になります・・・。
次回 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第11話 ダブルオーの声

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第10話 「天の光」 以下感想です。

降り注ぐ凶光と新たな力。
■スメラギ・李・ノリエガとカティ・マネキンの過去

ビリー・カタギリを交えたスメラギことリーサ・クジョウと、戦術予想の天才と呼ばれたカティ・マネキンとの過去。
かつてはスメラギの目標だったというカティ・マネキン。戦争を早期解決に導くための、戦術予報士として未来に希望を持っていた時代。
『できれば敵同士にはなりたくない━━━━』
奇しくもその予想は的中してしまったわけですが、二人の胸中はやはり複雑・・・。
『『戦争の早期解決を求めた彼女が、なぜ?』』
お互い身を寄せるところが敵同士である以上、再び戦わなくてはならないことは明白ですが、私にはスメラギさんとマネキン大佐の二人は『合わせ鏡』のような存在に思えてなりません・・・。
それにしてもコーラサワー、さすが空気読まない(笑)
■スイール王国を巡るカタロンと連邦の動き

情報産業を抱える中東の大国、スイール王国を巡る連邦とカタロンの動き。
連邦に対して反意を示すスイールに迫る危機に対して、カタロンは連邦の中東への悪政を情報流布し軍事介入を阻む行動に出る。
シーリンのカタロン内での発言力は、こういった作戦立案によって確立されていったのでしょう。アザディスタン王国にいた頃、マリナを助けていた彼女の聡明さを見れば理解できます。
アザディスタンを立て直すためには連邦と戦うしかないと言うシーリンと、戦いで得られる平和に幸せはないと言うマリナ。今、こうして再会して浮き彫りになる二人の反発する思想。
シーリンがマリナの許を去ったのは、こういった考えの食い違いが原因でしょうか。シーリンは戦う理由があったから、それが出来ないマリナから離れた。
平和論を口だけで講ずるなら誰でも出来る。なら、現在のマリナはどうなのでしょう。
今まで数々の作品で見られた無血の戦い。そこでは彼女のような考えを持つ人物たちが己の意思のもと、確かに戦っていたように思います。マリナがただの理想論者であるか否かは、これからの彼女の行動にかかっているのではないでしょうか。
■ブリング・スタビティ強襲

前回の次回予告で見えた黒い機体はミスター・ブシドーの新型ではなく、アロウズ・・・というよりはイノベイターのブリング・スタビティ駆る新型だったようで。
セラヴィーガンダムのようにGNフィールドを展開、指先からの高出力ビームサーベルはダブルオーガンダムのGNソードを両断するなど、その実力は00(ダブルオー)ガンダムを圧倒するほど。
最近は00(ダブルオー)ガンダムの『圧倒的な強さ』が見られなくなってきましたが、これは後に出てくる新兵器『オーライザー』への伏線的な意味があるんでしょうね・・・。個人的には強さのインフレというか、逆にMS開発の流れがあってその性能も比例していく感じがして、これはこれで良いかもと思ったのですが、良く考えたらイノベイターやイオリアのもたらした技術による産物が今の最新型機体ですものね・・・。圧倒的感のある性能機体が出てきてもおかしくはないのかも・・・^^; 言っている事がちぐはぐですが(笑)
ティエリアは自分がイノベイターの存在を仲間に言い出せないことに悩んでいるようですが、リジェネらとの接触で告げられた『イオリアに生み出された存在としての意義』とソレスタルビーイングとして果たすべき戦う理由。やはりまだ自分の戦う理由に揺れている感がありますね・・・。
■ソレスタルビーイングの新戦力

新たにソレスタルビーイングとして登場人物が二人。
一人はリンダ・ヴァスティ。ミレイナの母親でイアンの妻・・・って夫婦だったの(;゚Д゚)
『犯罪ですよ』って気持ちは分かるけど何気に酷いねアレルヤ・・・。
もう一人はアニュー・リターナー。
え?っと、名前から姿からどう見てもイノベイターです本当にありがとうございました(笑)
王留美(ワン・リューミン)に紹介されたっていう時点でもう・・・ね^^;
リヴァイブ・リバイバルに似ているような気がするんですが・・・ティエリアとリジェネと同じような関係なのかな。本当にイノベイターの一員ならソレスタルビーイングにスパイとして紛れ込んでるって事になると思うけど、その割には褒められて顔を赤くしたり人間味があるのも気になる・・・。
『オーライザー』はダブルオーガンダムのツインドライブシステムを制御し、トランザムを増幅する機能を持つ。出力が不安定になる理由で発動できなかったトランザムシステムもこれでやっと使えるようになる?
『ガンアーチャー』はアリオスガンダム用の支援機・・・。脳量子波が使えず戦闘能力の低下に悩むアレルヤの救いとなるのか。
ガンダム系の作品で言えば、物語中での機体の乗り換えが今までの作品で主だったように思いますが、『ガンダム00』ではそこに拘らないのも特徴ですね。セカンドシーズンを含めて、であれば実質搭乗機体は変わっていますが、期間があっただけに主役機の乗り換えは無いようなイメージがあります。それとも今後支援機だけでなく、発展機などの新型MSが登場する機会があるのでしょうか・・・?
始まってまだ10話、少し期待してしまいます(^^)
■沙慈とマリー

戦場から遠のいても、アレルヤと共に居る道を選んだマリーと、多くの人を死なせてしまった沙慈の苦悩。この二人のカップリングを見ることになるなんて・・・ファーストシーズンでは予想できませんでした^^;
大切な人の傍を離れないというマリーの姿にルイスを想う沙慈。でもルイスの苦しむ姿が重なって・・・。アレルヤとマリーが戦いの末幸せになれた一例なら沙慈とルイスは戦争によって苦しむ事となった典型でしょうか・・・。二人にはどうにか幸せになってほしいのですが・・・。
■イノベイターが作り出す脅威の“光”

『天の光』はこういう意味ですか・・・。新兵器の『メメントモリ』から発された光はスイール王国王宮を直撃。それどころか、辺りを跡形もなく吹き飛ばす威力・・・。
『メメントモリ』の意味はラテン語で死生感を表す警句だそうですが、アロウズが使うと脅迫めいたものに聞こえますね・・・。
中東計画を加速させ人類意思の統一を目的と言うリボンズにリジェネの一言。
『統一?画一の間違いじゃないのかい?』
圧倒的な武力によるアロウズの支配体制と今回の『メメントモリ』の一国を消滅させる行為、イノベイターの言う世界の統一って結局はこういうこと・・・。
王留美も『メメントモリ』の製造に協力していたという事ですが、世界の改革を加速させるためにイノベイターとソレスタルビーイングを対立させるという考え・・・逆に言えばどちらにも協力は惜しみませんっていう事なの? 何だか随分とキナ臭い立場になってしまいましたね。リューミン・・・。
アリー・アル・サーシェスとネーナ・トリニティの再開。

ヨハンとミハイルの仇をとろうとするネーナ。しかしサーシェスはリボンズの子飼い、リューミンもイノベイターと協力関係にあるので手出しはできず・・・というか実力的に敵わないのですが。口惜しい所ではありますが、もしかしてこれがネーナの謀反のフラグだったりする・・・?
リューミンにどれだけ感情が入っているのか分らないだけにまだまだ不明ですけれど、この二人が仲良くする所は想像できませんし。本当にダーティな立ち回りです、サーシェスは。

最後に『メメントモリ』からの光に巻き込まれていくセルゲイ大佐の姿が・・・。
王宮直撃だけかと思ったら統合軍まで巻き込むなんて非道すぎる。マリーがGN粒子を介した脳量子波で感じとった事からも考えてセルゲイ大佐は死亡・・・ですか;;
あの別れの後で振り戻しに何かあるかなとは思いましたが、それにしても悲しすぎる・・・。生きていてほしいです。セルゲイ大佐。
そしてそんな悲しみの前で蘇る『ハレルヤ』。
『量子が・・・こっちに向かって加速してきやがる・・・。ったく・・・おちおち寝てもいらんねえぜ・・・』
凶兆の前でハレルヤ復活とは、ある意味彼らしいのかもしれませんが。
ティエリアも何かを感じとった様子・・・。というかアレはどう見ても女性にしか(;´Д`)
次回はツインドライブを最大限にまで引き出すオーライザーとダブルオーガンダムの融合、『ダブルオーライザー』と復活した『ハレルヤ』の活躍か。とにかくセルゲイ大佐の安否が気になります・・・。
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この記事へのコメント
>ヴィーさん
沙慈とルイス、関係者のソーマ(マリー)や刹那などは二人と接触しているのに、お互い何をしているのか知らないという状況・・・どうなるんでしょう、沙慈ならルイスをアロウズから救い出すという行動に出ようとするのかもしれませんが・・・。とにかく不幸なカップルです;;
情報統制などは連邦によってがっしりされているのでしょうね・・・。大々的に世間に平和を訴えるような行動に出れない現状もありますし、今のマリナにはそこまでの行動力が無い気もします。マリナの奮起には期待したいです。
スミルノフ大佐・・・そうですよね、本当に生きていてほしいです。良い人程早死にするというのはもうまっぴらごめんです;; かろうじて「生きてました」の可能性を祈りたいと思います・・・。
沙慈とルイス、関係者のソーマ(マリー)や刹那などは二人と接触しているのに、お互い何をしているのか知らないという状況・・・どうなるんでしょう、沙慈ならルイスをアロウズから救い出すという行動に出ようとするのかもしれませんが・・・。とにかく不幸なカップルです;;
情報統制などは連邦によってがっしりされているのでしょうね・・・。大々的に世間に平和を訴えるような行動に出れない現状もありますし、今のマリナにはそこまでの行動力が無い気もします。マリナの奮起には期待したいです。
スミルノフ大佐・・・そうですよね、本当に生きていてほしいです。良い人程早死にするというのはもうまっぴらごめんです;; かろうじて「生きてました」の可能性を祈りたいと思います・・・。
アニュー=イノベイターはガチとして
ティエリアがブリングの事は感じ取ってたけど、アニューはスルーでしたよね。
それに言動が人間っぽいし。
スパイさせる為に記憶を操作してるとか?
ティエリアがブリングの事は感じ取ってたけど、アニューはスルーでしたよね。
それに言動が人間っぽいし。
スパイさせる為に記憶を操作してるとか?
初めてコメントさせていただきます。
今回はリンダの紹介で沙慈とアレルヤのリアクションにうけました。確かに、アレルヤはちょっと酷いかも…。
空気の読めないコーラもウケどころでしたね、マネキンに邪険にされまくってたのがなんとも。
切なかったのがルイスと沙慈、本当にこの2人は元の鞘に戻ってほしい。
それもあってか、ネーナとサーシェスの再会は今一つ納得いきませんでした。「ニーニーズの仇」って、ルイスの家族面白半分で皆殺しにしたあんたに言う資格ないだろ!
フェルトがマリーに激情ぶつけたシーンも、フェルトだってソレスタルビーイングの一員として誰かの仇じゃないかという批判の声も多かったようですが、自分は圧倒的にこっちの方が気に入らなかったりします。
そして、外せないのがセルゲイ大佐! 自分も大佐は好きなキャラですので、生きててほしいですね。
いきなり復活のハレルヤは、果たしてなにやらかしてくれるやら。
今回はリンダの紹介で沙慈とアレルヤのリアクションにうけました。確かに、アレルヤはちょっと酷いかも…。
空気の読めないコーラもウケどころでしたね、マネキンに邪険にされまくってたのがなんとも。
切なかったのがルイスと沙慈、本当にこの2人は元の鞘に戻ってほしい。
それもあってか、ネーナとサーシェスの再会は今一つ納得いきませんでした。「ニーニーズの仇」って、ルイスの家族面白半分で皆殺しにしたあんたに言う資格ないだろ!
フェルトがマリーに激情ぶつけたシーンも、フェルトだってソレスタルビーイングの一員として誰かの仇じゃないかという批判の声も多かったようですが、自分は圧倒的にこっちの方が気に入らなかったりします。
そして、外せないのがセルゲイ大佐! 自分も大佐は好きなキャラですので、生きててほしいですね。
いきなり復活のハレルヤは、果たしてなにやらかしてくれるやら。
>yu-jinさん
確かにアニューの他とは違う人間らしい挙動は本当にイノベイター?と思わせる部分もありますよね。おっしゃる通り名前も見た目も、リューミンからの紹介と、イノベイターに間違いなさそうなのですが・・・。イノベイターが敢えて記憶を操作をしてるっていう事もあり得ますね^^:
>tourisugariさん
初めまして^^
ガンダム00、セカンドシーズンの登場人物も含めてキャラが立っているのが魅力ですよね。個人的にはマリナにはもっと頑張ってほしい所もありますが・・・。ヒロインとしての見せ場はこれから?
ルイスと沙慈は私も何とか元の恋人同士に戻ってほしいです。このままじゃ最悪の結末しか望めないような気がして・・・。
確かに、あの時点では忘れがちですけどルイスがああなってしまった原因はネーナなんですよね。しかもたちの悪いコトに自分がした事を自覚してないって所が・・・。仇の仇、さらにサーシェスも辿ってみると沙慈の姉、絹江さんの仇。この復讐の連なり、どういう形で決着がつくんでしょう。
最後にセルゲイ大佐とハレルヤの復活。セルゲイ大佐にはもちろん生き残っていて欲しいです;;ファーストシーズンから好きなキャラの一人でしたので・・・。ハレルヤは他がどんな状況だろうとおかまいなしな感じで彼らしいですが、次回はまた以前のような感じで暴れまわるような気がします(;^ ^)
確かにアニューの他とは違う人間らしい挙動は本当にイノベイター?と思わせる部分もありますよね。おっしゃる通り名前も見た目も、リューミンからの紹介と、イノベイターに間違いなさそうなのですが・・・。イノベイターが敢えて記憶を操作をしてるっていう事もあり得ますね^^:
>tourisugariさん
初めまして^^
ガンダム00、セカンドシーズンの登場人物も含めてキャラが立っているのが魅力ですよね。個人的にはマリナにはもっと頑張ってほしい所もありますが・・・。ヒロインとしての見せ場はこれから?
ルイスと沙慈は私も何とか元の恋人同士に戻ってほしいです。このままじゃ最悪の結末しか望めないような気がして・・・。
確かに、あの時点では忘れがちですけどルイスがああなってしまった原因はネーナなんですよね。しかもたちの悪いコトに自分がした事を自覚してないって所が・・・。仇の仇、さらにサーシェスも辿ってみると沙慈の姉、絹江さんの仇。この復讐の連なり、どういう形で決着がつくんでしょう。
最後にセルゲイ大佐とハレルヤの復活。セルゲイ大佐にはもちろん生き残っていて欲しいです;;ファーストシーズンから好きなキャラの一人でしたので・・・。ハレルヤは他がどんな状況だろうとおかまいなしな感じで彼らしいですが、次回はまた以前のような感じで暴れまわるような気がします(;^ ^)
相変わらずキャラの性格分析が冴えてらっしゃいますね
スメラギさんとマネキン大佐が合わせ鏡とすれば、このまま対立が続いても修羅場に深みがつくし、相互補完的に共闘するなら、両方好きな私には燃える展開!どっちにしろ興味深い観点です
マリナ様は本格的に悩みの種をつきつけられてますね。彼女の物語は展開がスメラギさん以上に遅いですが、終盤にはいいところを見せてくれると信じてます。いや、信じたい…「お互いに宝物を見せ合えば」という子供らしい言葉に失笑し、なおかつマリナと同じという指摘もあってもっともなのですが、あの言葉に今後の展開の手がかりがあるような気も…
連邦の情報統制はできすぎて非現実的との見方もありますが、中国などの場合は国内的にはネットも政府の掌の上とも聞きますから、SF的にはこれもアリかなと思います
リターナーは状況的にどう見てもスパイですが、「イオリアの贈り物」とすれば、カタルシスを盛り立ててくれるので、私としては一番好きなタイプの一つです。どうなんでしょうか。腹黒キャラなら、白石さんのこれからお芝居に期待大です
こちらのご記事との関係で、今回一番のツボはコーラさんの涙目。君はいくつかね。でも俺もちょっと前の自分を考えると笑えないか。オトコは惚れたオンナには弱いものですよね(苦笑)
それでは失礼します
スメラギさんとマネキン大佐が合わせ鏡とすれば、このまま対立が続いても修羅場に深みがつくし、相互補完的に共闘するなら、両方好きな私には燃える展開!どっちにしろ興味深い観点です
マリナ様は本格的に悩みの種をつきつけられてますね。彼女の物語は展開がスメラギさん以上に遅いですが、終盤にはいいところを見せてくれると信じてます。いや、信じたい…「お互いに宝物を見せ合えば」という子供らしい言葉に失笑し、なおかつマリナと同じという指摘もあってもっともなのですが、あの言葉に今後の展開の手がかりがあるような気も…
連邦の情報統制はできすぎて非現実的との見方もありますが、中国などの場合は国内的にはネットも政府の掌の上とも聞きますから、SF的にはこれもアリかなと思います
リターナーは状況的にどう見てもスパイですが、「イオリアの贈り物」とすれば、カタルシスを盛り立ててくれるので、私としては一番好きなタイプの一つです。どうなんでしょうか。腹黒キャラなら、白石さんのこれからお芝居に期待大です
こちらのご記事との関係で、今回一番のツボはコーラさんの涙目。君はいくつかね。でも俺もちょっと前の自分を考えると笑えないか。オトコは惚れたオンナには弱いものですよね(苦笑)
それでは失礼します
>westernblackさん
スメラギさんとマネキン大佐、すれ違う二人の行く末はどうなるんでしょう・・・ただ、マネキン大佐にしても今のアロウズの内部状況にそろそろわだかまったものが溜まりつつあるはず。敵対関係から相互補完的な共闘、ありえなくはないと思います。
マリナが子供と話した『仲良くなるにはどうすればいいか』。
今はまだ無理だとしても、今後の彼女の行動のきっかけになることを祈りたいですね。
アニューの腹黒キャラ・・・ああ、あの笑顔まで嘘だったとは思いたくない(笑) イノベイターの誰も彼女を話題にしていなかったのはスパイだと疑わせないため?名前と容姿を見ればバレバレですけれど、ソレスタルビーイングに『実はスパイだった』と後で絶望を叩きつけるための伏線なんでしょうか。あのキャラクターのままでいてほしいです(;´Д`)
コーラについては言わずもがな・・・あれで元はモテていたようですから、それだけ心酔しきっているということで^^; マネキン大佐一筋で尽くす彼に幸あらんことを(´∀`*)
スメラギさんとマネキン大佐、すれ違う二人の行く末はどうなるんでしょう・・・ただ、マネキン大佐にしても今のアロウズの内部状況にそろそろわだかまったものが溜まりつつあるはず。敵対関係から相互補完的な共闘、ありえなくはないと思います。
マリナが子供と話した『仲良くなるにはどうすればいいか』。
今はまだ無理だとしても、今後の彼女の行動のきっかけになることを祈りたいですね。
アニューの腹黒キャラ・・・ああ、あの笑顔まで嘘だったとは思いたくない(笑) イノベイターの誰も彼女を話題にしていなかったのはスパイだと疑わせないため?名前と容姿を見ればバレバレですけれど、ソレスタルビーイングに『実はスパイだった』と後で絶望を叩きつけるための伏線なんでしょうか。あのキャラクターのままでいてほしいです(;´Д`)
コーラについては言わずもがな・・・あれで元はモテていたようですから、それだけ心酔しきっているということで^^; マネキン大佐一筋で尽くす彼に幸あらんことを(´∀`*)
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あまりにも残酷なアロウズの新兵器…
大佐が!ハレルヤが!
博士「反則づくしの回www」助手「まぁ人それぞれですwww」...
ガンダム00 第10話 「天の光」
戦術予\\報の天才、カティ・マネキン。当時、スメラギ・李・ノリエガは、足元にも及ばなかったのね。
最後に全て持って行かれた感じですね。
なぜか、ロリコンやショタコンがこの世界では流行ってますw
ガンダム00の10話の感想
ハレルヤ復活きたーーーー!
メメントモリ発射
カイラスギリー?リーブラ?ジェネシス?ダモクレス?ラピュタ?
刹那、今週の00視聴後・・・
刹那「・・・・・・番宣、早くね?」
10話「天の光」
#10「天の光」 ミスターブシドーめ、ワンマンアーミーなどとほざきおって…!
史上最強の突貫攻撃。
あれ、これで中東の国に突っ込めばよくね?
機動戦士ガンダム00 2nd 第10話『天の光』
ふぅ、大会が長引いて5時に間に合わないかと思って焦ったぜ。
来春4月からなのに、いくらなんでもハガレ
URL :
- ヴィー - 2008年12月08日 01:01:35
現実世界だとマリナが活躍するのはインターネットの場なんでしょうが、この世界ではすさまじい情報統制が完成してるみたいだから動きにくいですね。
そんな事できるんだろうか?と考えましたが、主要エネルギー源やらインフラを連邦が握ってるんでしたか。
スミルノフ大佐には是非生きてて欲しい。
新連邦政府の中核となり得る人物だろうし。
「ルルーシュ」であれだけの惨事の中生きてましたを連発したんだから、こっちでもできるよね(笑)と期待しておきます。