【映画】小畑友紀『僕等がいた』実写映画化決定!
小学館「ベツコミ」で連載中の小畑友紀先生による漫画作品『僕等がいた』の実写映画化が決定しました。
『僕等がいた』は、ごく普通の女子高生・高橋七美と、恋人を亡くした過去を持つ同級生の矢野元晴を中心に描く、青春純愛ストーリー。原作は第50回小学館漫画賞(少女向け部門)を受賞し、コミック累計数は910万部を突破するという人気作品。2006年7月にTVアニメ化され、全26話が放送されています。
映画化の発表・詳細は、現在発売中の「ベツコミ」4月号に掲載されているとのこと。なお、同誌には『僕等がいた』春色クリアファイルが付録として付いてくるそうです。気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
追記:映画は前後編の2部作で制作。2012年全国東宝系で公開予定。監督は「ソラニン」を手掛けた三木孝浩氏が担当します。
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映画『僕等がいた』
・実写映画化決定
・2012年全国東宝系で公開予定
・前後編の2部作で制作予定
■スタッフ情報
・原作:小畑友紀(小学館「ベツコミ」連載)
・監督:三木孝浩
※情報元:コミックナタリー/ベツコミ NEWS
<関連サイト>
■僕等がいた アニメ公式サイト


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