【3DS】『謎惑館 ~音の間に間に~』3DSの機能や立体音響を活かした斬新なADVゲームが登場!
カプコンより、ニンテンドー3DS用ソフト『謎惑館 ~音の間に間に~』が、2011年夏に発売されることが明らかになりました。
本作は、ニンテンドー3DSの機能をフル活用したアドベンチャーゲーム。立体音響によるサウンドが特徴で、耳の中に蜂が入ってくる音や、メイドが耳元でふーふーと息を吹いてくれる音、自分がガムテープでぐるぐる巻にされる音など、360度から聞こえる音が臨場感を演出してくれるとのこと。また、今作では本体のボタン操作を行わずに、3DSに搭載された機能を使ってゲームを進めることが可能。ボイス入力によって、話す内容に対して住人が様々な反応を返してくれたり、本体を傾ける事で部屋を見回したり、画面をタッチして調べるといったことが可能です。もちろん立体視に対応しています。
舞台となる“謎惑館”は、不思議な住人が住み、様々な部屋が用意された不思議な館。水着を着たお姉さんにタッチする「マッサージ部屋」や、囲炉裏に炎を点す「囲炉裏部屋」、耳の中にスズメバチが入ってくる「虫の部屋」、本体を揺らさずに持つと花火が最後まで持つ「線香花火部屋」など、プレイヤーは色々な部屋を訪れる事になります。その部屋の一つ一つで、ホラーやサスペンス、お笑いなど、様々な遊びや不思議な体験をすることができるそうです。
本作のディレクターを務めるのは、「バイオハザード4 Wii edition」や「デッドライジング ゾンビのいけにえ」などに携わる中井実氏。キーグラフィックや住人は、アメリカの3Dアニメ映画「コララインとボタンの魔女 3D」のコンセプト・アートを手掛けたイラストレーター・上杉忠弘氏、シナリオは「大神伝?小さき太陽」などの北島行徳氏が担当しています。
謎惑館 ~音の間に間に~
(2011/08/04)
Nintendo 3DS
商品詳細を見る謎惑館 ~音の間に間に~
【対応ハード】ニンテンドー3DS
【発売日】2011年夏発売予定
【価格】未定
【ジャンル】アドベンチャー
【プレイ人数】1人
【メーカー】カプコン
【CERO年齢区分】審査予定
【備考】開発状況60%
【スタッフ】ディレクター:中井実/キーグラフィック&住人デザイン:上杉忠弘/シナリオ:北島行徳
※情報元:速報@保管庫(Alt)
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■カプコン公式サイト


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