機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第11話 『ダブルオーの声』 感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン

第11話 『ダブルオーの声』 以下感想です。
セルゲイ大佐、生存を確認!

あれだけ強大な死亡フラグでさえ『ロシアの荒熊』、セルゲイ・スミルノフの前では霞んでしまいました^^ とにかく生きていて良かった・・・。
ソーマが脳量子波で感じ取ったセルゲイ大佐の危機やハレルヤの復活自体、今回のストーリーの伏線だったようで。オーライザーとの合体によって生まれた『ダブルオーライザー』の生み出す“可能性”が今回のテーマになっていたような気がします。
■スィール王国の消滅・メメントモリの脅威

マリナ様、『パパとママ、どこにいるの?』って戦時中の子供にそれを聞くのは(;´Д`)
スィール王国は衛星兵器“メメントモリ”の大出力レーザーにより消滅・・・。
アリー・アル・サーシェスのメメントモリの反応はおおよその予想通りといったところでしょうか。内心『これじゃ戦争にならなくてつまらない』とか、彼らしさのある否定の意見も期待していたのですが。
王留美(ワン・リューミン)もその威力と驚異に顔を一瞬強張らせるも、イノベイターのとる世界の統一には従う考えの模様。
少々分かりにくかったのがネーナ・トリニティ。赤く腫らした頬はサーシェスに組みついた時に受けたもの? イノベイターのやり方に嬉嬉とした表情を浮かべるも、兄二人を殺したサーシェスがいるイノベイターに付くリューミン自身に対しては内心快く思っていない様子。多分にネーナの性格による所が大きいとは思いますが。4年前と変わらないのは彼女も同じということかもしれません。
■ソレスタルビーイング

ラッセの身体の異常に気付くスメラギさん。前大戦での後遺症か、体に何らかの負担を抱えているのか・・・。今すぐどうにかなるというわけではなさそうだけど、何やら不穏な空気が。トレミーの操舵と砲撃を担当する重要なポジションだけに、彼の離脱は考えられないのですが・・・。嫌な方に考えてしまうと、現在担当のないマリーや沙慈に目が行ってしまいますが、マリーはアレルヤの援護に回りそうだし、沙慈はオーライザーに搭乗・・・。ブリッジクルーの人員不足は否めない?
それにしても、ソレスタルビーイングって構成員は沢山いたんですね^^; ラグランジュ3のあれだけの施設を数人で維持しているとは思えませんでしたが、てっきりトレミーのクルーたちとガンダムマイスター、あとは各地の適材人物たちだけかと思ってました。
新たにプトレマイオスに乗船することになったアニューですが・・・トレミーの位置を探ろうと脳量子波でアクセスを試みるリヴァイブとの関係が気になる。ヴェーダとリンクして情報を共有していると思ったら、脳量子波でコンタクトも取っていたんですね。マリーは自分以外に向けられた脳量子波に勘付いたみたいですが・・・。
でも、一概に敵とは言えない感じなんですよね。新人らしい初々しい感じもあるせいだとは思いますけど、利用されているという可能性も捨て難い・・・というかその可能性を考えたい。どちらにしても、そのせいでソレスタルビーイングは大ピンチに陥ってしまうわけですが。
アロウズの衛星兵器『メメントモリ』破壊ミッションに移行するソレスタルビーイング。

“メメントモリ”を使った有無を言わさぬ世界統制、その非情とも言えるやり方を目の当たりにして、イノベイターの存在を仲間に伝えるティエリア。
リボンズたちの行動とは相容れないと悟ったのか、しかしリジェネのいる限りはまだ誘いがありそうな気もします。イオリアの意思を実現しているというイノベイター、そして自分も彼らと同じ存在である事に、行動の正否を問い続けていたティエリア。メメントモリの一件で、彼らと完全に決別できたのか、或いはまだ迷っているのか。いずれにせよ、真の敵の認識によってソレスタルビーイングの結束が更に高まったのは確か。刹那特有の固有名詞にももう慣れました(笑)
■カタロン
ソレスタルビーイングと同じく、メメントモリの脅威に対して破壊作戦を立案するクラウスたち。

しかし圧倒的に不利な状況は現在も変わらず。セカンドシーズンでのカタロンの立場は圧政を強いる勢力に対するゲリラ組織、それ以上でもそれ以下でもなく。ただ、マリナを受け入れている現在の状況を考えると、戦力以外で戦争を抑止する立場のようなものを期待してしまうのは私だけでしょうか。今は力なき王女にしてヒロイン、マリナ・イスマイールが表舞台に立って行動に出るのはいつの日か・・・。今はマリナに対立するシーリンも、以前のようにマリナを支える立場として復活してほしいです。
■イノベイター

ヴェーダによって生み出された生体端末、イオリア・シュヘンベルグの理想の体現者。
『マネキン大佐・・・面白い作戦を考えつくじゃないか。人間にしてはなかなかだね』
・・・私の中でリヴァイブ・リバイバルの好感度が下降中・・・(;ーー)
リボンズといいリヴァイブといい、人類を導くと言ってもその選民意識は変わらずという感じ。
気にかかるのは、やはりイノベイターに関係していると思われるアニューですが、イノベイターとして目立った特徴を感じさせないのがかえって気になります。
■アロウズ

アーサー・グッドマン准将やアーバ・リント少佐のように典型的な支配体制を尊ぶ人物が強調されがちですが、兵士たち自身がそういった性質を持っているのかというとやっぱりそうではないというのが戦争における軍人の在り様ですね。
バラック・ジニン大尉の妻がカタロンの反政府活動によって死亡したことを知るルイス。
戦争の中で一兵士の悲哀があるのはカタロンであってもアロウズに合っても同じこと。比率や大勢がどうあれ、戦争が起こって人が死ねば片方は必ず恨まれる。ソレスタルビーイングであっても、そこに違いはありませんよね。アロウズを叩くために活動しているという今の彼らソレスタルビーイングに対してのアンチテーゼのようにも見受けられます。
■アロウズの襲撃

リヴァイブからのトレミー捕捉を受け、容赦なく攻撃命令を下すマネキン大佐。
戦術予報士として戦争の早期解決を目指した二人の対決が三度。マネキン大佐の苛烈な襲撃戦は戦争根絶を理想としてソレスタルビーイングに奔ったスメラギへの否定か。同じ過去を体験しながらも違う道を行く事になった二人が解り合う事はもうないんでしょうか・・・。

セラヴィーガンダムのダブルメガランチャーをGNフィールドで難なく躱し、パワーでさえ圧倒するブリング駆るガロッゾ。長距離射程からのGNメガランチャーでトレミーのGNフィールドを貫くリヴァイブの駆るガデッサ。ダブルオーガンダムでさえイノベイターの新型に圧倒されるのだから仕方がないかもしれないけれど、早くもその性能の違いが表れてきてますね。そのためのオーライザーやガンアーチャー、追加武装なのですが・・・。
トランザムなんてシステムがある分、能力調整も必要なのかも。
あ、忘れてましたけどコーラサワーが今回は活躍・・・してましたね。(ほんのちょっとしか出番なかったけどね!)
■ダブルオーライザー誕生

イアンはガデッサの一撃で重傷を・・・沙慈にオーライザーを託して目を閉じた時はまさかと思いましたが、一命は取り留めてくれるはず・・・!セルゲイ大佐のように次回ではピンピン・・・とまではいかなくても生きていて下さい!>< ファーストシーズンからの死亡キャラクターがいつ出てくるのかと気が気でないです・・・;;
これがきっかけになり、オーライザーには沙慈が搭乗。
あれだけ嫌っていた戦場に出ることになるとは皮肉・・・とは言い難いかな。今回は理由があったにしても。実際に手を下さないとしても戦争に参加するわけですし、次回以降どんな覚悟を持ってオーライザーに乗ることになるんでしょう。加速するGにも耐えきれてないみたいだし・・・。
それにしてもルイスの一件で『やられちゃえよ、ガンダム』なんて言ってた沙慈が刹那とタッグを組むとは・・・ルイスといい、あの頃からは想像できません。
オーライザーはダブルオーガンダムとドッキング。ダブルオーライザーがついに完成。

その機動性でルイス、アンドレイらの部隊を圧倒、バラック・ジニン大尉はダブルオーライザーに討たれルイスの叫びと共に轟沈・・・。家族の話が出ると死亡フラグが立つのはどこでも同じですか。リー・ジェジャン中佐といい、悪人では無い立ち位置の人間が無常に死に逝くのは結構キツイです・・・。
今回はその性能のお披露目というよりダブルオーライザーのもたらした効果の方に目が行ってしまいますね・・・。あのラストといい^^;

トランザムを発動させた直後に刹那、沙慈、ルイスに訪れる不思議な感覚。ツインドライブシステムが発するGN粒子を介して、人間の意識の共有が成されたとか、そんなところでしょうか?
一般人の沙慈や脳量子波の素養のない刹那までもその感覚に捉われたことからも、イオリアの計画の一端がダブルオーガンダムにあることを窺わせますが・・・。同時にリジェネが言っていた来るべき対話という言葉にも繋がるような気がします。
U.C.のガンダム作品のニュータイプ理論を思い起こしてしまうのですけど、全人類の意識間での統一とか、そういうところに落ち着くのかな・・・。
次回 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第12話 宇宙(そら)で待ってる

戦場でのルイスと沙慈の再会がこんな形で遂げられるとは意外でした・・・。
次回予告では今までにない驚きの表情を見せるリボンズが。ダブルオーライザーの戦闘力如何は次回以降か。とにかくイアンさんの無事を最優先に。次回も沙慈とルイスを絡んで重苦しい展開になりそうです。
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第11話 『ダブルオーの声』 以下感想です。
セルゲイ大佐、生存を確認!

あれだけ強大な死亡フラグでさえ『ロシアの荒熊』、セルゲイ・スミルノフの前では霞んでしまいました^^ とにかく生きていて良かった・・・。
ソーマが脳量子波で感じ取ったセルゲイ大佐の危機やハレルヤの復活自体、今回のストーリーの伏線だったようで。オーライザーとの合体によって生まれた『ダブルオーライザー』の生み出す“可能性”が今回のテーマになっていたような気がします。
■スィール王国の消滅・メメントモリの脅威

マリナ様、『パパとママ、どこにいるの?』って戦時中の子供にそれを聞くのは(;´Д`)
スィール王国は衛星兵器“メメントモリ”の大出力レーザーにより消滅・・・。
アリー・アル・サーシェスのメメントモリの反応はおおよその予想通りといったところでしょうか。内心『これじゃ戦争にならなくてつまらない』とか、彼らしさのある否定の意見も期待していたのですが。
王留美(ワン・リューミン)もその威力と驚異に顔を一瞬強張らせるも、イノベイターのとる世界の統一には従う考えの模様。
少々分かりにくかったのがネーナ・トリニティ。赤く腫らした頬はサーシェスに組みついた時に受けたもの? イノベイターのやり方に嬉嬉とした表情を浮かべるも、兄二人を殺したサーシェスがいるイノベイターに付くリューミン自身に対しては内心快く思っていない様子。多分にネーナの性格による所が大きいとは思いますが。4年前と変わらないのは彼女も同じということかもしれません。
■ソレスタルビーイング

ラッセの身体の異常に気付くスメラギさん。前大戦での後遺症か、体に何らかの負担を抱えているのか・・・。今すぐどうにかなるというわけではなさそうだけど、何やら不穏な空気が。トレミーの操舵と砲撃を担当する重要なポジションだけに、彼の離脱は考えられないのですが・・・。嫌な方に考えてしまうと、現在担当のないマリーや沙慈に目が行ってしまいますが、マリーはアレルヤの援護に回りそうだし、沙慈はオーライザーに搭乗・・・。ブリッジクルーの人員不足は否めない?
それにしても、ソレスタルビーイングって構成員は沢山いたんですね^^; ラグランジュ3のあれだけの施設を数人で維持しているとは思えませんでしたが、てっきりトレミーのクルーたちとガンダムマイスター、あとは各地の適材人物たちだけかと思ってました。
新たにプトレマイオスに乗船することになったアニューですが・・・トレミーの位置を探ろうと脳量子波でアクセスを試みるリヴァイブとの関係が気になる。ヴェーダとリンクして情報を共有していると思ったら、脳量子波でコンタクトも取っていたんですね。マリーは自分以外に向けられた脳量子波に勘付いたみたいですが・・・。
でも、一概に敵とは言えない感じなんですよね。新人らしい初々しい感じもあるせいだとは思いますけど、利用されているという可能性も捨て難い・・・というかその可能性を考えたい。どちらにしても、そのせいでソレスタルビーイングは大ピンチに陥ってしまうわけですが。
アロウズの衛星兵器『メメントモリ』破壊ミッションに移行するソレスタルビーイング。

“メメントモリ”を使った有無を言わさぬ世界統制、その非情とも言えるやり方を目の当たりにして、イノベイターの存在を仲間に伝えるティエリア。
リボンズたちの行動とは相容れないと悟ったのか、しかしリジェネのいる限りはまだ誘いがありそうな気もします。イオリアの意思を実現しているというイノベイター、そして自分も彼らと同じ存在である事に、行動の正否を問い続けていたティエリア。メメントモリの一件で、彼らと完全に決別できたのか、或いはまだ迷っているのか。いずれにせよ、真の敵の認識によってソレスタルビーイングの結束が更に高まったのは確か。刹那特有の固有名詞にももう慣れました(笑)
■カタロン
ソレスタルビーイングと同じく、メメントモリの脅威に対して破壊作戦を立案するクラウスたち。

しかし圧倒的に不利な状況は現在も変わらず。セカンドシーズンでのカタロンの立場は圧政を強いる勢力に対するゲリラ組織、それ以上でもそれ以下でもなく。ただ、マリナを受け入れている現在の状況を考えると、戦力以外で戦争を抑止する立場のようなものを期待してしまうのは私だけでしょうか。今は力なき王女にしてヒロイン、マリナ・イスマイールが表舞台に立って行動に出るのはいつの日か・・・。今はマリナに対立するシーリンも、以前のようにマリナを支える立場として復活してほしいです。
■イノベイター

ヴェーダによって生み出された生体端末、イオリア・シュヘンベルグの理想の体現者。
『マネキン大佐・・・面白い作戦を考えつくじゃないか。人間にしてはなかなかだね』
・・・私の中でリヴァイブ・リバイバルの好感度が下降中・・・(;ーー)
リボンズといいリヴァイブといい、人類を導くと言ってもその選民意識は変わらずという感じ。
気にかかるのは、やはりイノベイターに関係していると思われるアニューですが、イノベイターとして目立った特徴を感じさせないのがかえって気になります。
■アロウズ

アーサー・グッドマン准将やアーバ・リント少佐のように典型的な支配体制を尊ぶ人物が強調されがちですが、兵士たち自身がそういった性質を持っているのかというとやっぱりそうではないというのが戦争における軍人の在り様ですね。
バラック・ジニン大尉の妻がカタロンの反政府活動によって死亡したことを知るルイス。
戦争の中で一兵士の悲哀があるのはカタロンであってもアロウズに合っても同じこと。比率や大勢がどうあれ、戦争が起こって人が死ねば片方は必ず恨まれる。ソレスタルビーイングであっても、そこに違いはありませんよね。アロウズを叩くために活動しているという今の彼らソレスタルビーイングに対してのアンチテーゼのようにも見受けられます。
■アロウズの襲撃

リヴァイブからのトレミー捕捉を受け、容赦なく攻撃命令を下すマネキン大佐。
戦術予報士として戦争の早期解決を目指した二人の対決が三度。マネキン大佐の苛烈な襲撃戦は戦争根絶を理想としてソレスタルビーイングに奔ったスメラギへの否定か。同じ過去を体験しながらも違う道を行く事になった二人が解り合う事はもうないんでしょうか・・・。

セラヴィーガンダムのダブルメガランチャーをGNフィールドで難なく躱し、パワーでさえ圧倒するブリング駆るガロッゾ。長距離射程からのGNメガランチャーでトレミーのGNフィールドを貫くリヴァイブの駆るガデッサ。ダブルオーガンダムでさえイノベイターの新型に圧倒されるのだから仕方がないかもしれないけれど、早くもその性能の違いが表れてきてますね。そのためのオーライザーやガンアーチャー、追加武装なのですが・・・。
トランザムなんてシステムがある分、能力調整も必要なのかも。
あ、忘れてましたけどコーラサワーが今回は活躍・・・してましたね。(ほんのちょっとしか出番なかったけどね!)
■ダブルオーライザー誕生

イアンはガデッサの一撃で重傷を・・・沙慈にオーライザーを託して目を閉じた時はまさかと思いましたが、一命は取り留めてくれるはず・・・!セルゲイ大佐のように次回ではピンピン・・・とまではいかなくても生きていて下さい!>< ファーストシーズンからの死亡キャラクターがいつ出てくるのかと気が気でないです・・・;;
これがきっかけになり、オーライザーには沙慈が搭乗。
あれだけ嫌っていた戦場に出ることになるとは皮肉・・・とは言い難いかな。今回は理由があったにしても。実際に手を下さないとしても戦争に参加するわけですし、次回以降どんな覚悟を持ってオーライザーに乗ることになるんでしょう。加速するGにも耐えきれてないみたいだし・・・。
それにしてもルイスの一件で『やられちゃえよ、ガンダム』なんて言ってた沙慈が刹那とタッグを組むとは・・・ルイスといい、あの頃からは想像できません。
オーライザーはダブルオーガンダムとドッキング。ダブルオーライザーがついに完成。

その機動性でルイス、アンドレイらの部隊を圧倒、バラック・ジニン大尉はダブルオーライザーに討たれルイスの叫びと共に轟沈・・・。家族の話が出ると死亡フラグが立つのはどこでも同じですか。リー・ジェジャン中佐といい、悪人では無い立ち位置の人間が無常に死に逝くのは結構キツイです・・・。
今回はその性能のお披露目というよりダブルオーライザーのもたらした効果の方に目が行ってしまいますね・・・。あのラストといい^^;

トランザムを発動させた直後に刹那、沙慈、ルイスに訪れる不思議な感覚。ツインドライブシステムが発するGN粒子を介して、人間の意識の共有が成されたとか、そんなところでしょうか?
一般人の沙慈や脳量子波の素養のない刹那までもその感覚に捉われたことからも、イオリアの計画の一端がダブルオーガンダムにあることを窺わせますが・・・。同時にリジェネが言っていた来るべき対話という言葉にも繋がるような気がします。
U.C.のガンダム作品のニュータイプ理論を思い起こしてしまうのですけど、全人類の意識間での統一とか、そういうところに落ち着くのかな・・・。
次回 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第12話 宇宙(そら)で待ってる

戦場でのルイスと沙慈の再会がこんな形で遂げられるとは意外でした・・・。
次回予告では今までにない驚きの表情を見せるリボンズが。ダブルオーライザーの戦闘力如何は次回以降か。とにかくイアンさんの無事を最優先に。次回も沙慈とルイスを絡んで重苦しい展開になりそうです。
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この記事へのコメント
>ヴィーさん
同じ戦争の早期解決を求めて戦術予報士を志した者同士、スメラギさんの一見すれば無謀なテロ行為とも取られかねない『戦争根絶』という名の武力介入に参加している事は、マネキン大佐にしてみれば戦いを長引かせる行いでしかないと思われたのかもしれません。
戦争を早期解決するというマネキン大佐の思考からすれば、今回のメメントモリの一件を見た際どう思ったのかの描写が見てみたかったですね。圧倒的な力で敵対勢力を押し潰すという意味ではアロウズも同じですし。
接近速度云々についてはあんまり突っ込まない事にします(笑)これだけ凄いんだよって印象を与えたかったと考えておけば・・・でも良く考えたらとんでもないですね^^;
脳量子波で離れた人とコンタクトを取ったり意識を共有するなんていう辺り、やっぱり『ガンダム』として意識している部分はあるのでしょうね。あの演出には驚きましたけれど(笑)
同じ戦争の早期解決を求めて戦術予報士を志した者同士、スメラギさんの一見すれば無謀なテロ行為とも取られかねない『戦争根絶』という名の武力介入に参加している事は、マネキン大佐にしてみれば戦いを長引かせる行いでしかないと思われたのかもしれません。
戦争を早期解決するというマネキン大佐の思考からすれば、今回のメメントモリの一件を見た際どう思ったのかの描写が見てみたかったですね。圧倒的な力で敵対勢力を押し潰すという意味ではアロウズも同じですし。
接近速度云々についてはあんまり突っ込まない事にします(笑)これだけ凄いんだよって印象を与えたかったと考えておけば・・・でも良く考えたらとんでもないですね^^;
脳量子波で離れた人とコンタクトを取ったり意識を共有するなんていう辺り、やっぱり『ガンダム』として意識している部分はあるのでしょうね。あの演出には驚きましたけれど(笑)
遅れて今日視聴したのですが、刺激的な展開だけあって、各所のブログ様で興味深い解釈や予想が続々ですね
アニューについては、今回の目が光らない、交信時も表情が変わらないなどから、位置特定専用の、自覚のない「端末」という印象を与えますね。わざわざティエリアのセリフに「生体端末」という単語を組み込んだのも、視聴者にそういう連想を働かせる意味があるのでしょう。ここから「人間愛に目覚めて自覚的にCBに寝返る」という予想がある一方、何かのスイッチが入るとイノベーターとして覚醒し、破壊工作or暗殺者という見たいような見たくないような予想も結構見かけました
その一方、今回のCパートから「ガンダム」やGNドライブの真の目的or用途に疑念が…。本当に「兵器」が本来の使い方なのか?むしろコミュニケーションツールなのでは?(ならなぜ人型? 笑)
次回が半ばの区切りの回になるのでしょうか?とにかく先に期待を持たせる作劇がすばらしいです!
それでは失礼します
アニューについては、今回の目が光らない、交信時も表情が変わらないなどから、位置特定専用の、自覚のない「端末」という印象を与えますね。わざわざティエリアのセリフに「生体端末」という単語を組み込んだのも、視聴者にそういう連想を働かせる意味があるのでしょう。ここから「人間愛に目覚めて自覚的にCBに寝返る」という予想がある一方、何かのスイッチが入るとイノベーターとして覚醒し、破壊工作or暗殺者という見たいような見たくないような予想も結構見かけました
その一方、今回のCパートから「ガンダム」やGNドライブの真の目的or用途に疑念が…。本当に「兵器」が本来の使い方なのか?むしろコミュニケーションツールなのでは?(ならなぜ人型? 笑)
次回が半ばの区切りの回になるのでしょうか?とにかく先に期待を持たせる作劇がすばらしいです!
それでは失礼します
>westernblackさん
アニューに関してはやっぱり前者であってほしいですね。イノベイターでありつつ、このまま味方に・・・という展開があってもいいような気もしますし・・・。
ダブルオーライザーの例の件については、ダブルオーの見せる新たな可能性・・・人類の革新とか、そっちの流れを見てしまうのですが、やっぱりガンダム作品なんだな~という印象を持ちました。あの描写自体は賛否両論みたいでしたけれど・・・^^; 個人的にはアリでいいんじゃないかな、という気持ちです。
アニューに関してはやっぱり前者であってほしいですね。イノベイターでありつつ、このまま味方に・・・という展開があってもいいような気もしますし・・・。
ダブルオーライザーの例の件については、ダブルオーの見せる新たな可能性・・・人類の革新とか、そっちの流れを見てしまうのですが、やっぱりガンダム作品なんだな~という印象を持ちました。あの描写自体は賛否両論みたいでしたけれど・・・^^; 個人的にはアリでいいんじゃないかな、という気持ちです。
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機動戦士ガンダム00 ダブルオー セカンドシーズン 第11話 「ダブルオーの声」 はコチラです。
機動戦士ガンダム00 2nd 第11話「ダブルオーの声」
ダブルオーやらオーライザーやらよりも沙慈に注目なお話でしたね。イアンとラッセも気になります。
ガンダム00 11話の感想
すべてCパートの裸空間に持っていかれましたw
機動戦士ガンダム00 2nd Season 第11話 「ダブルオーの声」
運命の再会
「破壊する! アロウズを斃し、イノベイターを駆逐する。 俺が……俺の意志で!
人間にしては中中だね
第11話 「ダブルオーの声」
ソレスタルビーイング包囲網
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン Second Season 第11話 「ダブルオーの声」
アフィリエイト
11話「ダブルオーの声」
機動戦士ガンダム00 2nd Season 第11話感想です。
最悪の、再会――――――
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機動戦士ガンダム00 2nd 第11話
いやぁ~、あそこだけSEED見てるのかと
ガンダムにアレはない!!
だから俺も切ったんだ!!
by自称ガンダム(笑)さん
URL :
- ヴィー - 2008年12月16日 01:44:24
「コードギアス」みたいな「超展開」が続くのではないかと思ってるんですが、個人的にはスミルノフ大佐と沙慈、ルイス以外は興味無いんでそれでもいいかと(笑)
さすがに前回のような無茶なもの(方々でツッコミ入ってるような気がしますが前回の接近速度78km/sって地球の公転速度の2倍以上ですよ。簡単に太陽系外へ脱出できるし地球から月まで1時間20分です)はありませんでしたが、人類の意識の変革とか出てくると「ガンダム」だなあと安心感さえありました。