【DS】あのゴルゴ13がゲーム化 『ゴルゴ13 ファイルG13を追え』2009年3月26日発売決定!

『ゴルゴ13』がハードボイルドアドベンチャーとしてマーベラスエンターテイメントからゲーム化、ニンテンドーDSにて発売決定。
タイトルは『ゴルゴ13 ファイルG13を追え』。発売日は2009年3月26日、価格は5,229円(税込)。
ストーリーは原作+オリジナルのマルチエンドストーリーで、タッチペンを使った「テキストスナイプ」などのニンテンドーDSならではの要素の他、ミニゲームも用意されている模様。
現在『ゴルゴ13 ファイルG13を追え』ティザーサイトが公開中、メッセージと共にカウントダウンが開始されています。
『ゴルゴ13 ファイルG13を追え』 ストーリー
過去にゴルゴ13に仕事を依頼した者たちは、その事実の発覚を恐れていた。しかし、その情報が記された“Gファイル”が流出したことで、世界中の野心が一斉に蠢き出す。陰謀、覇権、憎悪、恐怖。さまざまな思いに駆られた者たちがGファイルを追う……。
『ゴルゴ13』は「ビッグコミック」で連載中のマンガ界の巨匠“さいとう・たかを”の描くハードボイルド・アクション漫画。
ゲームではプレイヤーは主人公のジャーナリストとなって、ゴルゴ13の影を追うマルチエンディング形式の物語を読み進めていくことになります。

本作のストーリーは、新たに書き下ろされた物語に原作のエピソードを絡めたマルチエンディング形式のオリジナルストーリー。過去にゴルゴ13が関わったとされる事件の情報を記した“Gファイル”を巡って物語は展開されます。
■テキストスナイプ

ゲームはニンテンドーDSを縦に持ってプレイ。コミックを読むような見開きの形で楽しむことができます。今作で物語の分岐、情報などを手に入れるための独特のシステムが『テキストスナイプ』。
物語を進めていくと、通常とは異なる色でセリフが表示されることがあります。その際、タッチペンで色の異なるセリフに触れる(スナイプする)と、新たな情報を得られたり、物語の分岐が発生。
このテキストスナイプを行ったか、行わなかったかによって、ストーリーが幾通りにも分岐していく・・・という流れ。
■ミニゲーム・ギャラリー

『ゴルゴ13 ファイルG13を追え』ではアドベンチャーのストーリーパートだけでなく、“ゴルトレ”と呼ばれるミニゲーム集もプレイ可能。
・ゴルゴ検定
さいとう・プロダクション監修による『ゴルゴ13』にまつわるクイズを全400問収録。
・A.I.T.H(エース・イン・ザ・ホール)
次々と現れる標的を、タッチペンで狙撃するゲーム。
・俺の後ろに立つな
不規則に動きながらゴルゴ13に近づく者たちに鉄拳制裁を喰らわせるという、背後を取られることを嫌うゴルゴ13の哲学をミニゲーム化。

・ゴルゴマニア
音楽鑑賞やゲーム中のイベントグラフィックを楽しめるギャラリーモード。
本編内で見たイベント絵や音楽はここで視聴ができます。すべての要素をコンプリートすると、何かが起こるようです。
『ゴルゴ13 ファイルG13を追え』
【対応ハード】ニンテンドーDS
【発売日】2009年3月26日
【価格】5,229円(税込)
【ジャンル】アドベンチャー
【プレイ人数】1人
【メーカー】マーベラスエンターテイメント
<関連サイト>
ゴルゴ13 ファイルG13を追え 公式サイト
ランキング参加中です。



私を登録して頂けますか? by BlogPeople
Tag ⇒ | *ゲーム | ゴルゴ13 | | ゴルゴ13ファイルG13を追え | ニンテンドーDS
この記事へのコメント
トラックバック
URL :