【映画】『蛍火の杜へ』TVスポット公開!試写会開催決定!
9月17日(土)より公開予定の劇場用アニメ映画作品『蛍火の杜へ』の公式サイトにて、TVスポットが公開されました。ギンver、蛍ver、ギン&蛍verなど全4種類を視聴できますので、ぜひご覧下さい。
『蛍火の杜へ』は、「夏目友人帳」を手掛けた緑川ゆき先生による、人と妖の切ない恋愛を描いた感動作。原作は白泉社「LaLa DX」に掲載された読切漫画作品で、緑川先生の傑作読切作品「花唄流るる」「くるくる落ち葉」「ひび、深く」の3作を含めた短編集に収録。白泉社の「花とゆめコミックス」より全1巻が発売されています。映画は、監督を大森貴弘氏、キャラクターデザインは田晃氏、美術を渋谷幸弘氏、音楽に吉森信氏、アニメーション制作はブレインズ・ベースと、TVアニメ「夏目友人帳」を手掛けたスタッフにより制作されるとのこと。
また、9月17日の公開に先駆けて、『蛍火の杜へ』の試写会が7月30日(土)と8月6日(土)に開催決定。公式サイトから応募された方の中から、抽選で100名が招待されます。受付期間は7月15日(金)正午まで。公式サイトの専用フォームより、奮ってご応募下さい。
映画『蛍火の杜へ』
・2011年9月17日(土)公開/本編:約40分(予定)
■イベント情報
◆「蛍火の杜へ」試写会
【開催日時】2011年7月30日(土)、8月6日(土)
各日13:00/14:00/15:00/16:00(各約45分予定)
【開催場所】都内港区某所(※当選された方にのみ詳細な場所をご連絡致します)
【受付期間】2011年7月15日(金)正午まで
【定員】100名※応募方法・詳細は公式サイトをご確認下さい。
■ストーリー
夏休みに、祖父の家に遊びに来ていた少女・蛍は、
妖怪たちが住むといわれる“山神の森”へ迷い込んでしまう。途方に暮れ、泣き出した蛍の前に現れたのは、狐の面を被った少年・ギン。
ギンに助けられた蛍は、毎年夏になると、ギンのもとを訪れるようになる。そして、ふたりはいつしか惹かれあってゆく。
だがギンは、人でも妖怪でもない、触れると消えてしまうという不思議な存在だった。
■公開情報
◆2011年9月17日(土)より公開予定
【上映館】
東京:シネ・リーブル池袋
大阪:テアトル梅田
■チケット情報
◆特別鑑賞券
【発売日】2011年6月18日(土)
【発売場所】上映劇場窓口
【価格】900円(税込)※当日1,000円均一の処
【特典】B2ポスター ※特典ポスターには数に限りがあります
■主題歌情報
映画「蛍火の杜へ」EDテーマ
◆『夏を見ていた』
歌:おおたか静流
●主題歌CD『蛍火の杜へ オリジナル・サウンドトラック 季節の瞬き』
吉森信によるBGM集と、おおたか静流の歌うEDテーマ「夏を見ていた」を収録
【発売日】2011年8月24日
【価格】3,150円(税込)
【品番】SVWC-7783
【発売元】アニプレックス
【販売元】ソニー・ミュージックディストリビューション
■スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
・原作:緑川ゆき(白泉社「LaLa DX」掲載)
・監督:大森貴弘
・キャラクターデザイン:田 晃
・美術:渋谷幸弘
・色彩設計:宮脇裕美
・撮影:田村 仁
・編集:関 一彦
・音楽:吉森 信
・制作:ブレインズ・ベース
・製作:「蛍火の杜へ」製作委員会
【キャスト】
・ギン(CV:内山昂輝)
・竹川 蛍(CV:佐倉綾音)ほか
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<関連サイト>
■蛍火の杜へ アニメ映画公式サイト


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