明日のよいち! 第1話 『サムライ来る!』 感想
明日のよいち! 第1話 『サムライ来る!』より感想です。
天然サムライ系ハーレムアニメ。
山で暮らしていた世間知らずの忍者が都会にやってきてカルチャーショックを受けて?って似た内容の漫画を昔読みましたがこちらは原作未読です『明日のよいち!』。ふんだんにお色気シーンやアクションを散りばめつつ周囲の人間との交流を描くドタバタコメディ・・・と何となく第1話で雰囲気は掴めました^^;
主人公の烏丸与一。ござる口調のサムライ少年で、素直で真面目と見た目通りな性格。“侍”だけあって非礼は詫びたり人の好意には素直に感謝したりと一方通行な独り善がりじゃない所に好感が持てます。こういう作品って主人公を好きになれるかで面白さも違ってくるんじゃないかな。
「浮羽神風流」という剣術の使い手で、その実力は父親をも上回る・・・って単に父親がヘタレに見えるせいもあるのは気のせいか(;´Д`)
『ぶわぁ?かもんがああああ!!お前はもう強くなりすぎなんじゃああああ!!!(ry わしの立場がないではないかああああ!!!』
(・・・とは言えんなぁ・・・)ってもう父親の威厳まるでなし!(笑)それでも矢文を山奥から都会の道場先まで飛ばしたり・・・ってこの辺りは深く突っ込んじゃだめなんでしょーねw
心の鍛錬と経験を積むため(実際には父親の手に負えなくなったからだけど)都会に降りて、同門の道場を頼った先で出会う斑鳩家の姉妹たちと与一の交流が序盤のメイン展開になるのかな。世間知らずで真面目な性格、女性に免疫がない分この手のアニメでは役得が多いと見た(ΦωΦ)
■斑鳩家の4姉妹
斑鳩家の長女でヒロインの斑鳩いぶき。お姉さん的な雰囲気だけど与一とは年同じく17歳だそうで。真面目で温和だけど怒ったら怖そうな感じ。 斑鳩道場の師範代ってことで腕前は相当なんだろうけど今回は腕の見せ所はなし。“巨乳”は個性って昔偉い人が言っていたような気がする。
次女の斑鳩あやめ。口調がきつい現代的な女子高生だけど、ある意味4人の中では一番現実的な考え持ってるのかも。姉妹の中で与一と一番最初に出会った・・・んだけど、お約束の“不慮の事故”で着替えを覗かれるは胸を揉まれるはで散々な目に遭ってましたね。ツンデレ要員として確定。姉と違って胸は小さめ・・・らしい。
一人称が『ボク』、語尾が『??ッス』でかなり天然な雰囲気な三女の斑鳩ちはや。いろんな意味で無防備は罪だ!縞パン前回でM字開脚と今回お色気シーンでは一番頑張ってたね(;^ω^)
漫画好きであやめと同じく剣術とは無縁そうですが、立ち場が一番気になる人物でもあったり。
四女の斑鳩かごめ。妹担当・・・の割には多分にロリっぽいのはそこも兼ねてるんでしょうか(;´Д`)
しっかり者のいぶきを助ける出来た妹という感じだけど、年相応に子供らしい部分も。お姉さんの特徴を胸で示すとはなかなか(ΦωΦ)・・・それだけ大きいってことなんだろうけど^^; 与一もただのムッツリさんに見えるから困りますw
他にも天然不良系の鷲津 涼とか。早くも当て馬にされてる辺り、ヘタレな感が否めない・・・。与一のライバルとしては役不足っぽいですが次回以降の活躍に・・・期待しないでもないです( ´ー`)
一番笑えた特急快速→出戻りのシーン。シュールなところがツボを突きました(笑)お色気だけじゃなくてコメディ部分も頑張ってほしいですね。
アクション系ハーレムアニメの典型パターンで、いろいろ既視感を感じるところはあるけど、与一のカルチャーショックも含めた『明日のよいち!』独特のストーリー展開に期待。主人公無双でアクションシーンが単調にならないことを願いたいですが、まだまだ登場人物も出てくるようで、その辺りも今後に注目したいです。
次回 明日のよいち! 第2話 ようこそ翼高(ヨッコー)
<関連サイト>
TBSアニメーション 「明日のよいち」公式ホームページ
天然サムライ系ハーレムアニメ。
山で暮らしていた世間知らずの忍者が都会にやってきてカルチャーショックを受けて?って似た内容の漫画を昔読みましたがこちらは原作未読です『明日のよいち!』。ふんだんにお色気シーンやアクションを散りばめつつ周囲の人間との交流を描くドタバタコメディ・・・と何となく第1話で雰囲気は掴めました^^;
主人公の烏丸与一。ござる口調のサムライ少年で、素直で真面目と見た目通りな性格。“侍”だけあって非礼は詫びたり人の好意には素直に感謝したりと一方通行な独り善がりじゃない所に好感が持てます。こういう作品って主人公を好きになれるかで面白さも違ってくるんじゃないかな。
「浮羽神風流」という剣術の使い手で、その実力は父親をも上回る・・・って単に父親がヘタレに見えるせいもあるのは気のせいか(;´Д`)
『ぶわぁ?かもんがああああ!!お前はもう強くなりすぎなんじゃああああ!!!(ry わしの立場がないではないかああああ!!!』
(・・・とは言えんなぁ・・・)ってもう父親の威厳まるでなし!(笑)それでも矢文を山奥から都会の道場先まで飛ばしたり・・・ってこの辺りは深く突っ込んじゃだめなんでしょーねw
心の鍛錬と経験を積むため(実際には父親の手に負えなくなったからだけど)都会に降りて、同門の道場を頼った先で出会う斑鳩家の姉妹たちと与一の交流が序盤のメイン展開になるのかな。世間知らずで真面目な性格、女性に免疫がない分この手のアニメでは役得が多いと見た(ΦωΦ)
■斑鳩家の4姉妹
斑鳩家の長女でヒロインの斑鳩いぶき。お姉さん的な雰囲気だけど与一とは年同じく17歳だそうで。真面目で温和だけど怒ったら怖そうな感じ。 斑鳩道場の師範代ってことで腕前は相当なんだろうけど今回は腕の見せ所はなし。“巨乳”は個性って昔偉い人が言っていたような気がする。
次女の斑鳩あやめ。口調がきつい現代的な女子高生だけど、ある意味4人の中では一番現実的な考え持ってるのかも。姉妹の中で与一と一番最初に出会った・・・んだけど、お約束の“不慮の事故”で着替えを覗かれるは胸を揉まれるはで散々な目に遭ってましたね。ツンデレ要員として確定。姉と違って胸は小さめ・・・らしい。
一人称が『ボク』、語尾が『??ッス』でかなり天然な雰囲気な三女の斑鳩ちはや。いろんな意味で無防備は罪だ!縞パン前回でM字開脚と今回お色気シーンでは一番頑張ってたね(;^ω^)
漫画好きであやめと同じく剣術とは無縁そうですが、立ち場が一番気になる人物でもあったり。
四女の斑鳩かごめ。妹担当・・・の割には多分にロリっぽいのはそこも兼ねてるんでしょうか(;´Д`)
しっかり者のいぶきを助ける出来た妹という感じだけど、年相応に子供らしい部分も。お姉さんの特徴を胸で示すとはなかなか(ΦωΦ)・・・それだけ大きいってことなんだろうけど^^; 与一もただのムッツリさんに見えるから困りますw
他にも天然不良系の鷲津 涼とか。早くも当て馬にされてる辺り、ヘタレな感が否めない・・・。与一のライバルとしては役不足っぽいですが次回以降の活躍に・・・期待しないでもないです( ´ー`)
一番笑えた特急快速→出戻りのシーン。シュールなところがツボを突きました(笑)お色気だけじゃなくてコメディ部分も頑張ってほしいですね。
アクション系ハーレムアニメの典型パターンで、いろいろ既視感を感じるところはあるけど、与一のカルチャーショックも含めた『明日のよいち!』独特のストーリー展開に期待。主人公無双でアクションシーンが単調にならないことを願いたいですが、まだまだ登場人物も出てくるようで、その辺りも今後に注目したいです。
次回 明日のよいち! 第2話 ようこそ翼高(ヨッコー)
<関連サイト>
TBSアニメーション 「明日のよいち」公式ホームページ
この記事へのコメント
>ヴィーさん
木曜は黒執事、黒神、明日のよいち・・・とかなりキツかったので、どれかを切らなければと思っていたのですが、結局今に至ります^^; 黒執事は最近微妙だと思ったら何か復活の兆しが出てきたようで、どうにも・・・(ーー;)
かごめはしっかりものだから、お姉さんの胸の形もしっかり頭に入っていたのかも・・・しれないですね^^;
木曜は黒執事、黒神、明日のよいち・・・とかなりキツかったので、どれかを切らなければと思っていたのですが、結局今に至ります^^; 黒執事は最近微妙だと思ったら何か復活の兆しが出てきたようで、どうにも・・・(ーー;)
かごめはしっかりものだから、お姉さんの胸の形もしっかり頭に入っていたのかも・・・しれないですね^^;
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木曜深夜枠は今期多いので場合によっては見切ろうと思ってましたが、色々と期待できそうな。
剣戟立回りが見どころと思いきや…
その実態は今期のおっぱいアニメ最右翼?
「拙者、よいちでござる。」
第1話「サムライ来る!」
とりあえず、登場人物の紹介的な話だったのかな
よし、視聴決定だ!と芳佳ちゃんだったら一瞬でそう切り出しそうなアバン。
事前に情報はほとんど入れてないのでとりあえず視聴。
インパクトのあるOPで(笑)
ひそかな期待作。
明日のよいち! 一の太刀「サムライ来る!」の感想です。
2009年冬新規アニメその8
原作は未読。
威風堂々ラブコメでござる!
第1話『サムライ来る!』明日のよいち! 1 (初回限定版) [DVD]新番組6本目!!
URL :
- ヴィー - 2009年02月02日 00:07:32
来週からはちょっと(笑)
悪いアニメじゃないとは思いますが、いかんせん本数多すぎです。
「セキレイ」とか切ったときのような気分ですが、あれよりは上だと思います。
かごめの妙に冷静な胸評価は笑えました。
あの歳であれだけ的確に細かく評価するとはあなどれない。