【PS3】『劇場版 ドットハック(.hack//The Movie)』パッケージ版BDは映画とPS3用ゲームのハイブリッド形式を採用!※追記訂正
2012年1月に全国劇場公開予定のCG映画作品『劇場版 ドットハック(.hack//The Movie)』のパッケージ版について、新たな情報が公開されました。
本作は、2002年の発足以来、ゲームやアニメ、コミック・小説・ラジオなど幅広いメディアで展開し、多くのファンを生み出してきた「.hack」シリーズの最新作。監督はサイバーコネクトツーの松山洋氏が務める他、伊藤和典氏が脚本、貞本義行氏がキャラクター原案を担当するなど、シリーズの創設スタッフが結集し、サイバーコネクトツーの映像制作チーム“チームsai-サイ-”が映像を制作。最先端3DCG技術による、フル3DCGの立体視映画として登場します。
映画のパッケージ版には、PS3用のちょっとしたゲームが付属する予定で、ゲームと映画が1つのディスク(Blu-ray)の中に収録されるハイブリッド形式を採用。メニュー画面からゲーム・ムービーのいずれかを選択することで、PS3版のゲームと3DCGの映画を1枚のディスクで楽しめる仕様になっているとのことです。ゲームの詳しい内容はまだ不明。気になる方は続報にご注目下さい。
※追記・訂正:情報元のGAME Watchより記事の訂正がありました。以下をご参照下さい。
“記事初出時、記事見出しおよび記事本文において、劇場版「ドットハック」のパッケージ化に関して、ゲームとのハイブリッドに関する記述がございましたが、これは「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」に関するものです。お詫びして訂正いたします。”
…とのこと。パッケージ化に関してはまだニュースリリースされていないようです。こちらの記事でも訂正させて頂きます。申し訳ありません…。
映画『劇場版 ドットハック』
・「.hack//The Movie」制作決定!2012年1月より全国劇場公開予定!
■ストーリー
西暦2024年、世界は当たり前のようにネットワークでつながり、子供たちは生まれた時から、その環境の中で生活している。地方都市に住む14歳の少女“有城そら”は、明るい性格で活発だけど、頑固者で芯の通ったごく普通の中学2年生。ゲームには興味がなかったが、友人達から今巷で流行っているネットワークゲーム「THE WORLD」に誘われ、参加することに。そんな中、「THE WORLD」で起こった“ある事件”を発端として、やがて現実世界に異変が起こり始める。現実とゲーム空間、2つの世界で巻き起こるスペクタル・接続(アクセス)・ストーリーが今始まる。
■スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
・監督:松山洋
・脚本:伊藤和典
・キャラクター原案:貞本義行
・アニメーション制作:サイバーコネクトツー -sai-
・製作:.hack Conglomerate
・配給:アスミック・エース エンタテインメント
【キャスト】
・有城そら(CV:桜庭ななみ)
・田中翔(CV:松坂桃李)
・岡野智彦(CV:田中圭)
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<関連サイト>
■.hack//The Movie 公式サイト
■劇場版「ドットハック」 | サイバーコネクトツー紹介サイト


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