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HOME > [アニメ]テイルズ オブ ジ アビス > title - テイルズ オブ ジ アビス 第15話 『それぞれの決意』 感想

テイルズ オブ ジ アビス 第15話 『それぞれの決意』 感想

テイルズ オブ ジ アビス

第15話 『それぞれの決意』より感想です。

テイルズ オブ ジ アビス 第15話 『それぞれの決意』

再び結ばれる絆。


テイルズ オブ ジ アビス 第15話 『それぞれの決意』1

地殻の振動を止めるために、シェリダンのイエモンたち「め組」の元を訪れるルークたち。

ノエルの兄ギンジも登場。原作だとイベント失敗すると死んでしまうキャラクターだったので出ないのかと思ったらしっかり登場してくれたので安心(´∀`*) 出番があるのかどうかは微妙なところですが(笑)

計測された地殻の振動以外にも、ヴァンによるセフィロトツリーの弱体化のせいでそう遠くないうちに外殻大地全てが崩落してしまう危機にあることが判明。地殻大地を救うためには、セフィロトツリーが健在なうちに、クリフォトにゆっくり外殻大地を降ろす以外に手はない・・・。

ジェイドが言うには、まず地殻の振動を止め、クリフォト大地の液状化を止める。そのための装置をイエモンたちに作ってもらい、タルタロスに装置を積み込んで降下する。液状化の止まった大地に外殻大地を降ろすことで、瘴気に蓋をすることが出来れば、万事解決!


テイルズ オブ ジ アビス 第15話 『それぞれの決意』2

装置ができるまでにすべきことを、ルークは考える。世界の仕組みが変わってしまうような事を、自分たちだけで進めてもいいのか。世界の存亡がかかっている中、戦争し合っているキムラスカとマルクトが、今こそ手を取り合うべきではないのか、と━━━。

先頭を切って周りをより良い方向に導こうとしているルーク。与えられ、命令されたまま行動していた以前とは正反対ですね。こうした行動が自然にリーダーシップを取る主人公として繋がっていくわけです(^^)

しかし和平を結ぶとなると避けられないナタリアとキムラスカ王、インゴベルトとの再会。
本当の娘ではないと一度拒絶されたナタリアにとっては、躊躇してしまうのも当然でしょう。


テイルズ オブ ジ アビス 第15話 『それぞれの決意』3

そんなナタリアを励ますのは、ルークではなく、アッシュの存在。

『いつか俺たちが大人になったら、この国を変えよう。貴族以外の人間も貧しい思いをしないように、戦争が起こらないように。死ぬまで一緒にいて、この国を変えよう』

そこはいくら成長してもルークが踏み込めない領域。ナタリアが信じ続けてきた、アッシュとナタリアだけの約束。アッシュとして立場は変わっても、ナタリアに対する想いは変わっていなかった。『生まれなんてどうでもいい。お前に出来ることをすればいい』。ナタリアにとってこれ以上はない励ましの言葉でしょうね。

それを偶然聞いてしまったルークとしては、やっぱり心境複雑なわけで。自分が生まれてこなければ、ナタリアとアッシュは離れ離れになることもなく、二人で幸せでいれたのではないか、と。

『ねえルーク・・・あなたはあなただけの人生を生きてるの。あなたしか知らない記憶。あなたしか知らない想い出。それを否定しないで。あなたは、ここにいるのよ』

ルークが生まれてこなければ、アッシュは預言どおりにアクゼリュスで死んでいた。例えルークが起こした事が悲劇であったとしても、ルークが生まれたことには意味があったのだ、と。アッシュとナタリア、ルークとティア。王族でなかろうと、レプリカだろうと、自分を信じていれば何ら臆することはない。支える人がいるからこそ、二人は前に進んでいけるんですね。


テイルズ オブ ジ アビス 第15話 『それぞれの決意』4

和平の意思を伝えるため、再び王都バチカルに赴くルークたち。

毅然としてキムラスカ王に対面するナタリア。王自身も血が繋がらなくてもナタリアが自分の娘であることは内心気付いていたのでしょう。周囲の言葉に翻弄され、それを認められなかった王の心を開いたのは、ナタリアが真に国を想う王女として和平を訴える言葉でした。

父親として、娘として過ごした18年間は偽りのないものだったはず。王家の品格が国を想って培われたものであるように、それまで育まれてきた親子の愛があったからこそ、“絆”は再び繋がるんですね。

テイルズ オブ ジ アビス 第15話 『それぞれの決意』5

『お父様・・・私は、王女でなかったことよりお父様の娘でないことの方が・・・辛かった・・・』

もう涙がバーストしてどうしようもなかったのですが(´;ω;`) 原作でも好きです。ナタリアと国王の和解のシーン・・・。良かったね、ナタリア・・・。


テイルズ オブ ジ アビス 第15話 『それぞれの決意』6

これから降り立つ大地の事を両国に知ってもらうためにも、今のクリフォトの状況を知るべきとして、和平の場にクリフォトのユリアシティを提案するルーク。もう国や世界の事までしっかり考えられるようになって、また一段成長した印象を受けますね(^^)

ユリアシティでの両国の会談は順調に行われ、和平の調印に入ろうとしたその時、ガイが動く。

ガイの生まれ故郷であるホドがなぜ滅ぼされなければならなかったのか。その真実を知るために。

テイルズ オブ ジ アビス 第15話 『それぞれの決意』7

ガイの母親、ユージェニー・セシルはキムラスカとホドの和平の証として、インゴベルトがガルディオス伯爵家に嫁がせた人物。キムラスカがホドを滅ぼしたのだとしたら、直接の仇であるファブレ公爵だけでなくインゴベルトにも復讐する動機はある。

しかし、ピオニーから明かされた真実は、ホドの消滅はマルクトが行ったというものだった。

ホド戦争の際、敵国に研究情報が漏れることを恐れた前マルクト皇帝により、当時まだ11歳だった少年をフォミクリー装置を無理矢理つないで超振動を起こし、ホドを消滅させたのだと・・・。

マルクトによるホドの消滅はキムラスカによるものとしてその事実は隠蔽された。

そしてホドで超振動を起こした人物こそ、ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ、ルークの知るヴァンその人であった。


ガイの復讐心は以前ルークに話したとおり既に失っているのですが、ヴァンに匹敵するかそれ以上の恨みを持っていてもおかしくないですね。だからこそ一度はヴァンと復讐する決意をしたのでしょうけれど。それにしても、あの場で国王に剣を向ける行動力は流石というか、実直なガイだからこそとも言うべきでしょうか^^; 女性へのナチュラルな言葉もこの性格から来てるのかもしれませんね。

ガルディオス家に仕えるフェンデ家の出身であるヴァンとティアのガイとの関係、預言によって、また証拠隠滅のために故郷のホド消滅を自身の手で無理やり行わされ、今の世界の在り方を憎むヴァンの行動。沢山の事実が明らかになりました。こう見ると、人物関係も世界設定もかなり複雑ですね・・・。ティアの家とガイの家にも実はまだ秘密があったり、そこまでは明かされないかもしれないけれど、設定が深いことは今回のストーリーからも窺えます。

物語も佳境、次回は地殻の振動を止めるための作戦に。シンクの素顔と秘密も明らかになる・・・?




次回 テイルズ オブ ジ アビス 第16話 『地殻突入作戦』

テイルズ オブ ジ アビス 第16話 『地殻突入作戦』




<関連サイト>

テイルズ オブ ジ アビス 公式サイト







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この記事へのコメント

- ヴィー - 2009年01月11日 19:53:34

ルークがリーダーになってグループを引っ張る存在に。
短期間で成長したもんですね。
アッシュやジェイドといった模範とすべきモデルが周辺にいるのも大きいんでしょうけど。

ナタリアの話は「氏より育ち」を地で行くものでしたが、実際には血の正統性というのはかなり重要で、昔の王朝(エジプトなど)で近親婚ばっかり(本当にそうだったかは議論があるのですが)だったのも血の正当性を求めるゆえです。
さらに、近親婚は人間にとってのタブーで、実行できるのは神に近い存在だからという権威付けの意味もあります。
キムラスカの国民はちゃんとわかってたようなので安心ですが。

ガイが真相を聞くために剣を突きつけたのはどこまで直球なんだと微笑ましく思えるものでした。
例えるなら東京から大阪まで一直線で新幹線を通すような(笑)
そこで明らかになった真相はこれからに向けての重要な情報だったようですが、やはり人にとって故郷は重要なものなのだなと思わせるイベントですね。
ガルディオス伯爵家焼き討ちとホド消滅の時系列があんまり説明されてないので、把握するのにちょっとかかりましたが。

ヴァンがガイの世話係だったとしたら、本人が自覚してなくてもティアとも過去に何かのつながりがあるんでしょうか?
ティアとヴァンが昔から離れて暮らしてたような印象があるので考えすぎかもしれませんが。

- そぺ - 2009年01月12日 19:01:33

最近訪問できてないけど自分のこと忘れてませんよね(爆w
忙しくて中々来れませんが、来たときに記事結構拝見してるので安心してね( ゜∀゜)o彡゜

アニメとゲームだと結構順番違うような…
おれがアニメに追いついてるのか分からない\(^o^)/

今回の見ましたがwナタリアが主役ですねw
王家で育ったのに優しいナタリア様w
アビスってよくよく考えたら金持ちばっかな気が…www

それとナタリアの料理の話はアニメでは触れないのだろうか(笑

コメントありがとうございます! - Juliesky@管理人 - 2009年01月13日 00:26:10

>ヴィーさん

ルークの規範となるアッシュ・・・確かに、そうですよね。かつてのルークにしたら手本にするべき姿ですよね、アッシュは・・・。ルークが最低の時にアッシュに縋ったこともありましたけど、弟とは違うんだけどアッシュの方もルークを放っとけなかったりしたのかな?

国民と密に接してきたナタリアだからこそ、あの信頼が得られたのでしょうね。ジェイドの言う『生まれながらにして王族はいない』、血筋とは別にして心に染みいる言葉でした。

ガイは女性に対する気遣いなどから繊細にも見えるんですが、あの寝相や今回の行動のように一直線な性格なんですよね。まさに好青年というか、実際のゲームでもルークより使いやすかったりして重宝してました(笑)クセがないんですよね、ガイは^^

原作でもあまり触れられていないんですが、ガイとティアに面識はないように思います。ガイは知っていて、過去を知られないために隠していた可能性もありますが、ヴァンが奉公していてティアとは離れて暮らしていたのかもしれません。


>そぺさん

忘れてませんよ~お久しぶりです>< ちょっと忙しくて遊びにも行けなくって・・・すみません(´;ω;`)

やっぱり尺を考えてかスルーされたり順番が変わってたりしますね。ダンジョンなどはほとんど攻略なしで突き進んでいますけど、どこかに遊びが欲しい気も・・・。宝刀ガルディオスのサブイベント何かはぜひやってほしいのですが、ネビリムのイベントは絶対無理ですし;;

実はアニス以外全員貴族や王族の出身だったりしますw アニスの貧乏性も引き立つというものですね!(爆)

料理の話・・・そういえば出てきませんね^^; アニスが料理得意だったり、その辺りもちょっとやってくれれば面白いかもですね~^^

- とらん - 2009年01月13日 13:37:10

ギンジ、出てましたね。
やっぱりアッシュが乗る黒いアルビオールのパイロットとして今後活躍するんでしょうかね(笑)

コメントありがとうございます! - Juliesky@管理人 - 2009年01月13日 20:46:45

>とらんさん

すっかり黒いアルビオールの事を忘れてました^^; ・・・ということは突入はアストンじゃなくてギンジが・・・という事になるんですよね。ちょっと楽しみです(´∀`*)

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心のおもむくままに - 2009年01月11日 00:39

テイルズ オブ ジ アビス 15話「それぞれの決着」

テイルズオブジアビスは今週からは基本、土曜日に更新する事になると思います。 第1

AQUA COMPANY - 2009年01月12日 18:28

【テイルズオブジアビス 第15話-決意を胸に】

あの日の約束。決意を胸に。  

深・翠蛇の沼 - 2009年01月12日 19:18

テイルズ オブ ジ アビス 第15話「それぞれの決意」

ノエルの兄ギンジ、何気にイケメンだな

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